効率よく動く!兼業主婦が「疲れた」とグチらないための処方箋

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兼業主婦の一日は忙しいですよね。
朝は家族を起こし身支度させバタバタと用事を片づけて家を出る。

仕事から帰ってきたら、夕食に風呂に洗濯にと目の回る忙しさ。

そんな生活を続けていると、
ふと「疲れた・・・」とこぼしてしまうことってありませんか?

以前は「男は仕事、女は家庭」と言われていましたが、
今では夫婦共働きの家庭も多くなりました。

これは女性の社会進出が進んだことや、育児制度が充実してきたことで、
女性が働き続ける環境が整ってきたからなのですが・・・。

そんな忙しい兼業主婦の皆さんが「疲れた」と感じる原因と対処法をご紹介します。

①夫が家事・育児に協力してくれない時

夫婦共働きの家庭でよくある妻の声は、
「夫が家事・育児に協力してくれない」というのがあります。

夫が朝早く家を出て、帰宅が遅いので手伝ってもらう時間がない、家事は妻の仕事と思い込んでいて一切手を出さない、妻が疲れている時にねぎらいの言葉をかけないなどがあります。

これを改善するにはその時の状況等にもよりますが、普段協力的でない夫が何かのきっかけで家事・育児を手伝ってくれた時には感謝の気持ちを伝えましょう。

「ありがとう」という言葉は相手の気持ちを動かす力があります。

また、家事が苦手な夫の場合は、うまくできていなくても頭ごなしに怒ったり、文句を言ったりせず、少しづつ、具体的に指示して家事がこなせる様になっていただきましょう。

料理ができるようになると買い物も自主的に行ってくれるようになります。

②家事・育児の両立がうまくいかない時

兼業主婦が毎日の暮らしで一番感じているのは「時間がない」こと。

小さいお子さんのいる家庭では、夫が家事に協力的でも、子どもに生活ペースを乱されて睡眠不足に陥ったり、持ち帰りの仕事をしようと思っていても子どもと添い寝していて朝になってしまったり・・・なんてこともありますよね。

仕事から帰ってきてからの家事・育児の時間が足らないと感じている場合は、早起き生活に変えてみてはいかがでしょうか。

今まで朝6時に起きていたら、4時~5時に起床するだけで、
朝の支度にバタバタせずにゆとりを持てるようになります。

仕事から帰ってきた後を効率よく過ごすために、
休日に1週間分の総菜を作り置きしておくと、食事の支度が楽になります。

お風呂の後に食事するようにすると子どもの食べるスピードが遅くてもイライラしません。

うっかり朝まで寝てしまっても早起きの習慣が身についてると、
起きてからやり残したことに取り組めます。

③会社や地域での人間関係が辛くなった時

家庭と仕事を両立するため職場に時短勤務をお願いしたら、
同僚から無視されるようになった。

子どもの急な病気で早退したり休んだりすると、

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”同僚”] またなの?[/speech_bubble]

と嫌味を言われた。

子どもの保育園や学校の行事に参加しなかったらママ友から、

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ママ友”] 気楽でいいわね[/speech_bubble]

と言われた・・・など、兼業主婦には人間関係での悩みがつきません。

しかし、結局相手が自分にとって信頼できる相手か否かという部分では同じなのです。自分が困っている時に手を差し伸べてくれる人や、話を聞いてくれる友人を大切にしましょう。

そして助けてもらうことがあったら感謝の気持ちを伝えましょう。
よい関係が築ける友人とは長く付き合えるよう心掛けていきましょう。

まとめ

兼業主婦の生活は何かと時間に追われることが多いもの。
なんでも完璧にこなそうとすると自分がどんどん疲れてしまいます。

適度に息抜きしながら、手を抜けるときは抜いてしまいましょう。
自分なりのペースをつかんで毎日を楽しく過ごしましょうね。

 

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