20代女性で転職して失敗だったと後悔してしまうパターン3つ

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転職活動における失敗とは、なかなか転職先が決まらないというだけではありません。

折角転職先が決定しても、そこで伸び伸びと新たな仕事ライフを送ることができなければそれもまた失敗なのです。

そこで今回は、折角転職先が決まっても結果的には失敗となってしまった、20代女性の例についてお話したいと思います。

①業務内容、待遇面を事前に確認しなかったために失敗

転職活動を経ての入社は、所謂新入社員と同様です。

年次、年齢関係なく、新たな組織に入ったのであれば、ある意味自分は一番の下っ端です。

会社のこと、仕事のこと、全くの無知ですので新人なのです。

ゆえに、入社した手の頃は、なかなか自身の意見や要望を伝えることはなかなか難しいのが現実ですね。

ある私の知り合いの20代女性もその状況に直面した一人です。

転職を果たしたものの、自身が予想していた業務内容、待遇面とは実態が異なった為に意見したかったのですが、状況が状況のため上司に相談できずにいたのです。

事前に聞いていた業務内容と違う“気がする”。

事前に思っていた仕事量、責任範囲とは異なる“気がする”。

彼女が事前の内容と違うと断定できずに、“気がする”と少々弱めのトーンになってしまうのは、自分の確認漏れを確信していたからです。

面接等で実務面に関する質問ができたにも関わらず、合否に影響することを懸念して、なかなか突っ込んだ質問ができなかったのです。

勿論、面接段階で、“◯◯がしたい”だの“△△は絶対にNG”と言った要望を強く押し通すことは危険です。

企業からすれば悪印象を抱くことになりますので、合否に直接影響が出てしまいます。

しかしお互いの認識のすり合わせは全く問題ありません。

そもそも面接には、そのようなお互いの認識のすり合わせが目的な部分もあります。

面接は、入社後お互いに“こうじゃなかった”と失敗しない為に意思確認をする場でもあるのです。

彼女はそのように確認や認識のすり合わせを行わないまま入社を果たしてしまった為、初めから自身には不利な状態からスタートを切ってしまったのです。

そしてこれが後々様々なトラブルを引き起こすことになるのです。

②予想外の仕事をすることになり失敗

彼女の事前確認漏れによって、様々な部分でズレが生じ、そしてトラブルに発展していきました。

その最も大きなトラブルとは、予想外の仕事をすることになった結果ミスを連発してしまうというものです。

彼女は事前に彼女が認識していた内容とは異なる仕事をすることになりました。

その仕事内容というのが、所謂彼女の苦手分野。

彼女はそもそも自身は総合職を支えるアシスタントといいう立場で仕事をするものと認識していました。

そして彼女自身、そのようなアシストする仕事をしたいと望んでいました。

ところが、実際はほとんど総合職と変わらないようなクリエイティブ、且つかなり責任ある仕事。

当然、予想外の仕事であった為、彼女は困惑してしまったのです。

しかも仕事内容は完全に苦手な分野のものでした。

しかしながら先ほども申し上げたように、まだ入社して間もない、且つ自身の確認漏れが原因の部分もあった為、彼女は引き受けるしかなかったのです。

結果、予想外の苦手分野の仕事をすることになった為、失敗の連続。非常に苦しいスタートとなってしまったのです。

“こんなはずではなかったのに。”

彼女の脳裏にはこの言葉が幾度もよぎったのでした。

③ギャップに苦しみ失敗、そしてうつ状態へ

彼女は自身の失敗をカバーすべく、早朝や深夜残業をしたり、通勤の間に仕事のスケジュールを練ったりするようになりました。

非常にハードな状況ですよね?

もともとそうなることがわかっていればまだしも、彼女はそんなことになるとは思ってもいませんでしたので、かなりの重圧として圧し掛かってきました。

  • もともとアシスタントとして定時出社、定時退社する予定だったのになぜ?
  • もともとアシスタント業だけをすると思っていたのになぜ?

そのような疑問がぐるぐると頭の中をめぐるようになっていくのです。

そして最終的に、彼女はその現実やプレッシャーから精神を病み、うつ状態となってしまいました。

転職を果たして1年も経たぬまま、その転職先を去ることになったのです。

うつ状態になるまで気づかなかった会社が悪い。事前確認を怠ったり、途中で会社に業務改善を訴えなかったりした彼女が悪い。

原因は決してひとつではないですし、そしてこれに対しては様々な意見が飛び交うでしょう。

しかしこれだけは断言できます。

今回の失敗は、彼女の次の転職には相当なダメージになったということです。

次転職を果たす際、当然のことながら職務履歴書を提出します。

この会社で働いたことに関しても申告する必要があります。

その際、残念ながら理由はどうであれ、一年経たずして辞職した点や、精神を病んだという点は、企業にとってはマイナスイメージとして捉えられてしまうのが実態なのです。

転職活動は転職先を決めるところまでをゴールとして見がちですが、実際はそうではありません。

入社して伸び伸びと働き、活躍してこそがゴールです。

彼女は転職先は決定したものの、最終的にはうつ状態となり苦しい思いをしてしまいました。

それは紛れもなく、転職活動の失敗なのです。

まとめ

いかがでしたか?

転職活動における失敗とは、転職先がなかなか決まらないということだけではないのです。

今回挙げた例のように、転職を果たしても思い通りに活躍できずに苦しんでしまうこともまた失敗なのです。

少々重い話になってしまいましたが、彼女の失敗例は決して人事ではありません。

是非参考にしてくださいね。

 

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