20代女性が転職活動に失敗してしまうパターン3つ

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20代女性による転職活動。成功している人もいれば、失敗している人もいる。

これが現実です。

勿論、人間ですので一度や二度失敗するのは当たり前。

しかし転職活動の場合は、失敗してもそれでいいやでは済みませんよね?

生活に直結してくる問題となりますので、極力なら余計な失敗はしたくないものです。

そこで今回は、転職活動で失敗防止策として、私の周りで実際に遭った20代女性による転職活動失敗例を紹介したいと思います。

①「取りあえず行動に移す」が裏目に出てことごとく失敗

私の友人は、20代半ばで転職活動を実施しました。

彼女が転職活動に踏み切った理由。

それは現状の職場に対する待遇面、給与面、そして将来性に対する不満や不安でした。

そこで彼女はよりよい待遇、給与、環境を求めて転職活動に踏み切ったのです。

“取りあえず行動に移す”というような形で、彼女は転職を思い立ったその瞬間から現職場を辞め、そしてすぐに転職活動を始めました。

すぐに行動に移すという行為そのものは非常に大切なこと。

しかし彼女の場合、本当にその言葉通りにすぐに行動に移してしまった為、リスクヘッジから行動計画から何から何までがゼロの状態だったのです。

取りあえず自分なりに転職活動をスタートしてみたが、結局何をどうすればよいのかわからない。

取りあえず転職サイトやハローワーク等で情報収集をしてはみるものの、なかなか思うように進まない。

“取りあえず行動に移す”が裏目に出てしまい、スピーディーに動いているようで結局は余計な時間や労力ばかりを費やしてしまう形になってしまったのです。

彼女の例からわかるように、“取りあえず行動に移す”というのは、やり方を間違えてしまうと非常に危険なもの。

転職活動初心者であれば尚更。

先ずはリスク、今後の行動計画、必要事項をしっかりと分析した上で行動することが大切なのです。

クイックアクションと無計画のまま即行動に移すことは、全くの別物なのです。

②理想が高すぎて、ことごとく失敗

“目標や理想は高く”。

勿論大切なことですよね?

昔学校を受験する際、よく先生や親から言われませんでしたか?

自分のレベルよりも少し上のレベルに向かって勉強をしたほうが、学力が伸びると意です。

転職活動においても、そのような視点や志を持って臨む方が良いのは事実です。

しかしながら、あまりにも理想と現実とがかけ離れているのは大問題です。

彼女がそうでした。

彼女は転職前はある中小企業で一般事務として働いておりましたが、転職を機に、大企業でできれば営業として仕事がしたいと考えていたのです。

勿論、そのような志を持つことが悪いとは言いません。

私がここで声を大にして言いたいのは、理想と現実、つまり現実=彼女のスキルがあまりにもかけ離れているということです。

スキルを上げようともしないでその理想に立ち向かうのは危険ということが言いたいのです。

かつて働いていた企業の規模や職掌は指していません。彼女自身のスキルの問題です。

転職、つまり中途採用とは、企業にとっては即戦力を採用することを指します。

即戦力にならないような人をわざわざ企業は中途採用として採用することは先ずありません。

彼女自身が、PCスキルが非常に高かったり、かつて営業経験があってそれなりの実績があったりしない限りは、大企業が営業として迎え入れてくれることは相当厳しいのです。

彼女はそのことになかなか気づくことができなかった為、高い理想を抱いたまま転職活動を続けていました。

“なんでこんなに受けているのに落ちるのかがわからない!”なんて声を荒げる場面もありましたが、第三者の視点から判断すれば明らかですよね?

あまりに高い理想は、転職活動を難航させるばかりなのです。

高い理想に向かって挑むのであれば、先ずはそのレベルに到達できるよう、自身に足りないスキルを身につけることから始めなければなりません。

本格的な転職活動はそれが完了してからなのです。

③業界・企業研究が足りず、ことごとく失敗

業界研究、企業研究という言葉を良く聞くと思います。

仕事をしながら転職活動をしていたり、忙しく日々を過ごしたりしていると、なかなか業界や企業研究にまで時間を避けない人も多いでしょう。

給与や仕事内容等々には目がいくものの、業界や企業研究については少ししかしないなんて人は非常に多いのです。

彼女もそのうちの一人でした。

転職活動のなかで彼女が時間を割いて注視することは給与、仕事内容のみ。

ゆえに、業界研究や企業研究というようなことは全くといっていいほどしてはおりませんでした。

給与や仕事内容を見てみて、“なんとなく”良いなと思った企業に片っ端から履歴書を送り、面接を申し込んでいたのです。

そのため、その企業のマイナス面が見えてくるのは選考がかなり進んだ段階でのみ。

業界研究や企業研究を全然行わない彼女のやり方ですと、選考の初期の段階では、業界の実態や企業のマイナス面がなかなか見えてこないのです。

ゆえに、最終選考あたり、もしくは入社後に漸くその業界や企業の実態にぶつかることとなるのです。

これって非常に恐ろしいことだと思いませんか?

もう選考もいよいよ大詰めなんて時に、“あ、やっぱりこの会社違うかも。”と気づいてしまうのですよ?

もしくは晴れて転職活動を終え、入社した後に後悔の念に駆られるのですよ?

時間やお金、そこまでに至る労力が無駄となりますし、何よりも大失敗ですよね?

実際、彼女は折角進んだ選考も、このようなことから最終選考の段階で辞退を余儀なくされることがたびたびありました。

結果、そのような失敗を何度も繰り返したため、彼女自身転職活動には約1年半費やすこととなったのです。

しかも無職の状態での転職活動。

無収入の状態で約一年半も転職活動を行ったわけですから、尚更この失敗が大きなものであったと思えますよね?

まとめ

いかがでしたか?

失敗例を挙げて説明をしてきましたが、客観的な視点で見てみてどうでしょう。

なるほどなと思う箇所が多かったはずです。

なかなか転職活動をしていると、いっぱいいっぱいになってしまって周りが見えなくなってしまうことは多いです。

そんな時こそ、今回挙げた失敗例を思い出してみてくださいね。

 

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