自衛隊を辞めたいあなたに伝えたい5つのアドバイス

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目次

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あなたは自衛隊に入隊をして後悔したので辞めたいのでしょうか?

自衛隊は毎日辛い訓練や、厳しい観光で過ごさなければいけないですし、常に危険が付きまとうのでとても大変ですよね。

私も自衛隊時代には何度も辞めたいと思いながら訓練を受けていたので、あなたの気持ちは良く分かります。

そこで、私が自衛隊時代に感じたことを含めて、自衛隊を辞めたいあなたに伝えたい5つのアドバイスを送りたいと思います。

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①自衛隊を目指した時の初心を思い出す

自衛隊を辞めたいと思っているあなたですが、自ら志願して自衛隊に入隊を希望したはずです。その時には高い志を持って入隊を希望したことは、誰もが認めるところでしょう。

自衛隊というのは自らの危険を顧みず、国や国民を守ることが任務なので、とてもつらい訓練に耐えなければなりません。あなたが辞めたいと思う気持ちは、毎日辛い訓練を経験した人しか分かりませんよね。

私も自衛隊に入隊をしてから、毎日休みもなく体を鍛える日々が続き、その辛さから何度も辞めたいと思っていました。

辛いとは思っていましたが、まさかここまで毎日の訓練の辛さや、規律の厳しさがあるとは思わなかったので、だんだんと入隊を希望したときに初心を忘れてしまっていました。

しかし毎日辞めたいと思いながらも、災害現場に派遣されると人命を救いたいと思う気持ちが強く、その為に自衛隊に入隊をしたのだということを思い出させてくれました。

私も入隊した時に初心を忘れるほど、毎日の訓練の辛さを味わいましたが、あなたも毎日の辛さに追われて初心を忘れているかもしれません。

なぜあなたが入隊を希望したのかを思い出すことで、今の気持ちにも少し変化が起きるかもしれません。

②辛い訓練に耐えた目的を考える

自衛隊はとても厳しい規律と訓練が毎日行われています。あなたも毎日訓練ばかりで大変ですよね。訓練は自分を鍛えると共に、どんな環境でも人命を救うことができるように鍛えているので、終わりのないものでもあります。

あなたもそんな辛い毎日が続くので辞めたいと思ったのかもしれません。私は毎日朝早くから訓練漬けの毎日がとても嫌でした。

しかし自衛隊が派遣される時には、警察や消防では対応できない現場なので、普通の訓練をしていてはダメだと改めて思い出しました。

きっかけはやはり災害現場に派遣された時に、とても過酷な環境の中で現場を復旧させなければならないことがあり、私を含めて自衛隊全員が迅速に対応できたので被害を最小に防ぐことができました。

もし私たちが少しでも遅ければ、もっと被害が拡大していたのは確実だったので、多くの人たちを救うことにも繋がりました。

私たちのやっている訓練は、いつか起こるかもしれない時に為に行っているのです。それを考えるとどんなに訓練をしてもやり足りないことに気が付きました。

私にはそれが糧となり、毎日の厳しい訓練に立ち向かうようになれました。嫌々やるよりも、目的意識を持った方が自分の力になりますよね。あなたも毎日の訓練に目的意識を持って臨むことで、気持ちも変わるかもしれません。

③待っている人がいることを考える

毎日辛い規律や訓練に耐える日々の目的は、国の安全と国民の生命を守ることでもあります。自衛隊に入隊している人の中には、自分の生活の為というよりも、高い目的意識を持って入隊している人がほとんどです。

あなたも自衛隊に入隊したいと思ったのも、高い目標があったからですよね。私の場合は毎日の訓練を続けているなかで、辞めたいと思ったことは何度もあります。しかし入隊した時には人の役に立ちたいと思い、自衛隊に入隊することを決意しました。

辞めたいと思いながらも辛い訓練を続けていたのは、災害時に被災者を救出することで改めて辞めないで良かったと思うからです。

自衛隊が派遣される現場は、普通ではない環境が多いので、どの現場もとても大変なものです。あなたも何度か経験したことがあると思うので分かりますよね。

同じ現場は二度となく、毎回が上官に指示にしたがってその場で判断をくださなければなりません。過酷という言葉では簡単には表せないような現場ばかりでしたが、そんな場所に私たち自衛隊を待っている人がいるのです。

不安に耐えながらも救助を待っている人達を救うために、私は自衛隊に入隊を希望したので、救出するたびに初心を思い出してまた頑張ろうという気持ちになれるのです。

あなたも目的を持って自衛隊に入隊したので、その目標だけを見て頑張ってみてはどうでしょうか。辞めるのはいつでもできますが、今も不安に思いながらも自衛隊を待っている人がどこかにいるかもしれません。

④目標期間を設けてみる

自衛隊は国や国民を守ることが任務ですから、いつまでも終わりはありません。あなたも目的を持って入隊したと思いますが、いつまでも終わりのない辛い規律や訓練に、辞めたいと思ってしまうのも分かります。

何でこんなに厳しい毎日を過ごしているのか、自問自答してしまうこともありますよね。今まで自衛隊員としてやってきた活動は、とても素晴らしいことなので、いつ辞めてもそれに見合った功績は残していると思います。

私も入隊当時は年齢も若く、目的意識も高かったので、辛い毎日を頑張って乗り切ることができました。

しかし年齢を重ねたり辛い過酷な現場に派遣されることで、人の役に立つことで明日への活力となる一方、平穏な生活をしたいとも思うようになりました。

今までも辛い規律と訓練に耐えてきて、国や国民の役にたってきたあなたならば、いつ辞めても自由です。しかし自衛隊になったのならば、できる限り貢献をしてもらいたいのも事実です。

自衛隊にしかできないことがあるので、あなたにはそれができることの責任があるのです。辞めたいと思うのならばもう一度冷静になって考える為に、いつまではやり続けるという目標を持ってみてはどうでしょうか。

辞めたいと思いながらやっていてると、ケガや人命に関わることになってしまいかねないので、気持ちを強く持つことが大切です。

期間を設けていれば、その期間中は悩まなくて済みます。自衛隊の活動はとても過酷なので中途半端な気持ちでは活動できません。任務に集中するためにも、目標の期間中は余計なことを考えないでやってみてください。

⑤新たな転職先を考える

いずれ自衛隊を除隊することを決めたのならば、辞めるまではしっかりと集中して訓練や任務を遂行することに専念しましょう。

あなたも中途半端な気持ちでは自衛隊活動をすることができないのは分かっていますよね。除隊した後の転職先には何をしたいのかを決めなければいけません。

今までの自衛隊の経験を生かせば、多くの職に就くことができるでしょう。

私は除隊することを決めた時には、やはり人を救いたいと思って自衛隊に入隊したので、同じように誰かを救ったり守ったりする職を探しました。

希望通りの職はたくさんありましたし、自衛隊に入隊したので即戦力として期待もされるので、安定した収入を得ることもできるでしょう。あなたも自衛隊を辞めると決めた後には、今までの経験を生かした職探しをしてみてはどうでしょうか。

もちろん全く違う業界へ進んでもいいですし、自衛隊時代で培った忍耐力と精神力はどこへ行っても通用するはずです。

まとめ

5つのアドバイスはいかがだったでしょうか。

自衛隊の過酷な毎日は入隊した人にしか分かりませんよね。私も自衛隊を辞めて民間会社へ入社した時には、何で辞めたのかと言われるのがとても嫌でした。

しかし目的意識を持って自衛隊に入隊をしたのも自分の意思ですし、辞めるのも自分の意志なのであなたも自信を持って決断をすればいいのです。

あなたが自衛隊に残っても、辞めてもどちらを選択してもあなたの意志で決めたのならば自信を持ってこれからを過ごしてください。

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