転職のやり方7つ!これで転職の準備は完璧!

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会社に勤めていると、いろんな事情で辞めたくなる場合があるでしょう。

仕事が合わない、人間関係の悩みがあるといった後ろ向きな場合もありますし、もっとやりがいのある仕事がしたいといった前向きなケースもあるでしょう。

いずれにせよ、1つの会社で定年まで勤めあげるのは、なかなか難しいものです。安易な転職は禁物ですが、自分の心身の健康や将来の目標にとってプラスになるなら、転職することはむしろ望ましいはずです。

ところが、あなたがいざ転職活動をしようと思ったとしたら、困ることはありませんか?もしも今回が初めての転職なら、一体何からどう始めていいのかわかりませんよね。

仮に、過去に転職の経験があっても、ずっと昔のことだったら、もうやり方を忘れてしまっているかもしれません。あるいは、知人のつてですぐに転職できたのなら、一般的な転職活動の仕方としては、あまり参考にならないでしょう。

そこで、そもそも転職活動はどうやって行えばいいのか、これをきっかけに頭に入れておいてはいかがでしょうか?

今すぐにでも転職したい場合はもちろん、少し先のことでも役に立つはずです。

それをふまえて、今回は転職のやり方7つについてご説明します。準備段階から始まって、実際の活動、さらには内定後の手続きに至るまで、7段階に分けてお伝えします。

これで転職の準備は完璧!と思えるようになって頂ければ幸いです。

①スケジュールの作成

転職のやり方7つのうち1つ目として、まず最初にスケジュールを作成しなければなりません。

何事も計画的に進めることで、効率的になり、後で修正もしやすくなります。それは転職活動においても同じです。

第1に、転職の準備段階として、このスケジュールの作成、自己分析と方針の決定、転職先の分析を行いましょう。

仕事をしながら転職活動を同時並行でしていくと、時間が限られているので、この作業には1か月くらいは見ておくと無難です。

第2に、転職の実際の活動段階として、履歴書など必要な書類の作成、人材紹介会社への登録、志望先への応募、書類選考や面接などがあります。なかなか決まらない場合も考えて、2~3か月はかかると考えておくとよいでしょう。

第3に、転職の終了段階として、志望先からの内定、転職先の決定、今の会社の退職手続き、転職先への入社手続きをする必要があります。これも今の会社と転職先の都合に左右されるので、1~2か月はかかると見ておくほうが安心です。

以上が、転職活動でやるべき基本事項とそれにかかる期間です。期間はあくまで目安ですが、トータルで4~6か月は見ておく方がよいでしょう。

在職中なら収入の心配もないので、このように半年くらいは転職活動にかけても問題ないはずです。

これで転職の準備は完璧!と思えるようにするには、この最初の計画設定をおろそかにしないことが大切なのです。

②自己分析と方針決定

以上のようにスケジュールを作成したら、転職のやり方7つのうち2つ目として、そのスケジュールに従って行動を進めていきましょう。

具体的には、自分自身を見つめ直すことから始めなければなりません。

まずは、自己分析を行います。これまでの仕事を振り返って、どういう業界でどんな仕事を何年行ってきたのか、職務経験を整理しましょう。また、それを通じてどのような知識やスキルを身に付けたのかも明らかにします。

さらにそれをふまえつつ、今後の方針を決定しましょう。将来どういう仕事をして、何を実現していきたいのか、中長期的なキャリアプランを描きます。そこから逆算して、当面実現すべき目標も明らかにしましょう。

例えば、あなたが長年営業をやってきて、お客様とコミュニケ―ションを取りながら、そのニーズを把握して、最適な提案をするスキルを身に付けてきたとします。

ならば、まずはそうした経験とスキルをしっかり整理して把握しましょう。

またそれを踏まえて、今後も営業のプロとして生きていきたいと考えたとしましょう。その中でも特に、金融業界で営業をやりたいとします。

そうなると、それが今後の転職活動にあたっての、絶対に外せない根本的な方針として決まります。

このように、自分の過去を分析して、将来のビジョンや目標を決める作業が、前提として求められるわけです。

大変ですが、この作業をしっかり行っておくと、後で転職活動が楽になり、これで転職の準備は完璧!と思うことにつながるでしょう。

③転職先の分析

そのように自分に関する作業が終わったら、今度は転職のやり方7つのうち3つ目として、転職先に関する分析を行わなければなりません。

自分のことを知るだけでなく、相手のことも知らなければ意味がないわけです。

まず、自分の方針に合うのはどのような業界や職種かという、大きなくくりで把握しましょう。次に、そうしたくくりの中にどういう企業があるか、具体的な会社名をピックアップしていきます。

そうしてターゲットをある程度絞れたら、求められる人材像や条件を見ていく必要があります。

その業種や職種、企業では、どういう経験やスキル、意欲を持った人材が求められているのかを分析していくのです。

例えば、前述のように金融業界で営業のプロになりたいという方針の場合、そのように業種と職種は絞られます。そのうえで、銀行や保険会社、リース会社、カード会社などで、具体的な社名を選び出して行きましょう。

さらに、それらのホームページ、あるいは求人サイトの掲載内容を見て、各社の募集要項をチェックします。

金融業界で5年以上の営業経験があり、コンサルティング型の提案営業ができる人などのように、求める人材像が書かれているはずです。

こうして、相手が何を求めているかもわかれば、今後具体的にどのように転職活動をしていけばいいのかが、わかりやすくなりますね。

そうすれば、これで転職の準備は完璧!だとますます思えるようになりますよ。

④必要な書類の作成

以上の分析作業が終わったら、転職のやり方7つのうち4つ目として、必要な書類の作成作業に入りましょう。

具体的には、履歴書と職務経歴書に加えて、必要に応じて自己PR書も別途作ることになります。

まず履歴書ですが、これは自分についての基本的な事項を網羅するものです。学歴や職歴、資格や免許、志望動機や自己PRを簡潔にまとめます。

職歴、資格や免許は、特に志望する仕事に深く関係するものを中心に書きましょう。

また志望動機や自己PRは、履歴書の中では書くスペースが限られているので、ポイントを中心に簡潔にまとめましょう。

次に職務経歴書ですが、まず予め自己分析でまとめておいた職務経験について、ここで履歴書よりも詳しく説明します。なおその際、経験した仕事内容だけでなく、そこで得た知識やスキル、受けた賞なども示すと、よいアピールになります。

さらに自己PR書ですが、履歴書や職務経歴書が事実を示すものなのに対し、自己PR書ではむしろ熱意をアピールすべきです。なぜ志望するのか、入社できたらどう仕事をして、会社にいかに貢献したいかなどを述べましょう。

このような書類は、あなたという人物を志望先に伝える最初の入口になります。

書類選考で落とされず、逆にぜひ会ってみたいと面接官に思わせるためにも、まずは書類面でこれで転職の準備は完璧!となるようにしておきましょう。

⑤志望先への応募

必要な書類の作成が終わったら、転職のやり方7つのうち5つ目として、いよいよ志望先へ応募していきます。

その際に、自分で直接応募する方法と、人材紹介会社を通じて応募する方法があります。

自分で応募する場合には、求人雑誌や求人サイトなどを調べ、その中ですでに考えておいた方針に合う企業を改めて選び、それを経由して応募しましょう。あるいは、気になる企業のホームページにアクセスして、直接応募しても構いません。

一方、人材紹介会社を通じて応募する場合は、まず人材紹介会社に登録しなければなりません。大手に加えて、自分の方針に合う業種や職種に強い中堅中小の会社を選び、それぞれ登録するとよいでしょう。

その際、紹介会社に所属するキャリアコンサルタントの力を借りましょう。

自分で作った書類の添削指導をしてもらったり、転職全般についてアドバイスをもらったりして、より効率的かつ効果的に活動できるようにしてくださいね。

いずれにしても、最初はあまり間口を狭くせず、幅広く応募する方が賢明です。その方が、内定を得られる確率が高まりますし、思わぬよい企業が見つかる可能性も出て来ます。

これで転職の準備は完璧!と思うためには、先入観にとらわれず、視野を広げておくほうがよいでしょう。

⑥志望先での面接

無事に書類選考が通過したら、転職のやり方7つのうち6つ目として、今度は面接を受けていきます。

ちなみに、適性試験などを受ける企業もありますが、それがなければ面接になり、これを何度か受けなければなりません。

まず面接では、履歴書や職務経歴書に書いておいた内容と、面接で話す内容が、きちんと合っていなければなりません。そのためにも、それらの書類のコピーなどを予め取っておいて、面接前に再確認しておきましょう。

また、よくある質問に対しては、事前準備をしておくべきです。

なぜ前の会社を辞めたのか、どうして当社を志望するのか、入社したら何が出来て、何をしていきたいかなどはよく聞かれるので、しっかり答えられるようにしておきましょう。

さらに、最後に何か質問はないかと聞かれる場合が多いでしょう。

これは、ホームページなどではわからない大事なことを聞くと同時に、自分の積極性をアピールするチャンスなので、予め準備しておかないといけません。

これらが面接の主なポイントですが、出来れば知人やキャリアコンサルタントに見てもらいながら事前に練習しておき、自信を持って臨めるようにしましょう。第三者のチェックが入れば、これで転職の準備は完璧!とますます思えるはずですよ。

⑦内定後の手続き

面接がうまく行き複数の企業から内定をもらえたら、転職のやり方7つのうち7つ目として、その中から方針に最も合う所を選び、転職先として決めましょう。

もちろん、断る企業には、失礼のないように丁重に断りを入れなければなりません。

また、在職しながら転職活動していた場合は、今の会社に対し退職の手続きを踏む必要があります。その際、立つ鳥跡を濁さずの精神で、職場の上司や同僚に迷惑がかからないようにすべきです。

まず、出来れば少なくとも1か月くらい前までには、退職の意思表示を直属の上司にしておきましょう。そうすれば、人事部や上司も仕事や人材のやり繰りについて、余裕を持ってできるはずです。

また、後任の立場にも配慮して、仕事の引継ぎはしっかり行っておくべきです。引き継ぎ資料を作り、後任に口頭で直接説明し、関係者に一緒に挨拶回りをしましょう。

そうすれば、後任も安心して引き受けられるはずですよ。

なお退職理由については、人間関係が嫌だったなど、ネガティブなことは言わない方が無難です。より前向きな理由を伝えるか、それが無理なら一身上の都合で通しても構いません。

このように、お世話になった会社への配慮を忘れずに、気持ちよく退職して、次の職場に臨めるようにしたいものです。

内定が出た後も、これで転職の準備は完璧!と思うには、こうした最後の仕上げの作業が重要になります。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、転職のやり方7つについて詳しくご説明してきましたが、少しでもお役に立ちましたでしょうか。

何事も準備が大事なので、まずはしっかりスケジュールを作り、自己分析をしたうえで、大きな方針を決定しましょう。そうすれば、転職先の分析もしやすくなるはずです。

その自己分析などに基づいて、履歴書や職務経歴書、自己PR書を作成します。それを、直接あるいは人材紹介会社経由で志望先に応募していきます。書類選考が通過したら、事前準備をしっかりして面接に臨みましょう。

無事に内定を得て転職先も決まった場合で、まだ在職中だったら、退職手続きを丁寧にする必要があります。

余裕をもって申し出て、後任への引継ぎをしっかり行い、気持ちよく退職できるようにすべきです。

これらの点に注意し、これで転職の準備は完璧!とまで思えるくらいにしておけば、自信を持って臨めて、成功する確率も高くなるはずです。

今回ご紹介した転職のやり方を参考にして、ぜひ頑張ってくださいね。

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