転職の自己PRでネタがないときの対処法3つ

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転職で難しく感じるものの一つが、自己PRですよね。

その理由が、書く内容がないということです。

書く内容、つまりはネタがない時の自己PRの書き方について、アドバイスさせて頂きます。

①仕事での成功体験を思い出す

自己PRという意識でいると、ネタがなかなか出てこないことはあります。

そこで、自己PRという意識は一度頭からなくして、ただ単に、仕事上での成功体験を思い出してみましょう。

何かのプロジェクトで大きく貢献しただとか、新しい商品の良いアイデアを出すことができただとかといった大きなものでも良いです。

また、苦手だった仕事ができるようになっただとか、落ち込んでいる同僚を慰めることができただとかといった小さなものや、一見仕事と関係ないようなことでも構いません。

そして、その成功体験から、自己PR要素を見つけてみるのです。

例えば、新商品のアイデアを出すという行為は、想像力があるだとか、想像したものを形にできるだけの技術や行動力があるのだということになります。

また、落ち込んでいる同僚を慰めた結果、人間関係が良くなり、その後の仕事がはかどれば、コミュニケーション能力の高さだったり、人の気持ちを理解できたりするという能力があるのだということになります。

このように、成功体験を述べるとともに、その成功を導いた自分の中の要素を、自己PRとしてアピールしてみましょう。

②就職活動時の自己PRを見てみる

どうしてもネタがない時には、今までに使っていた自己PRをパクってしまいましょう。

一番近いものはおそらく、就職活動時のものでしょう。

履歴書のコピーやデータが残っていればそれをそのまま使ってしまっても良いですし、コピーやデータがなければ、当時のことを思い出してみたり、当時面接練習に付き合ってくれた家族や友人などに聞いてみても良いでしょう。

そして見つけた就職活動時の自己PRをよく読んで、今も変わらないところはそのまま書いて、変わったところは消したり変えたりしてみましょう。

おそらく、形になっているものを一つ手に入れると、心に余裕ができるとともに、それが刺激となって、最新のネタを思い出すことができると思いますよ。

また、昔の自己PRに当てはまるような自分の社会人生活内の経験談を思い返してみて、それを追加した自己PRにしてみても良いでしょう。

就職活動時代は予測でしか話せなかった部分も、今では経験を交えて話すことができるようになっているはずですよ。

③転職先に求められる自己PRを考える

自分の今までの経験などからは見つけられない時は、外側から見つけていくことも一つの手です。

つまり、相手に合わせる、転職先が求めている自己PRを考えるということです。

ですから多少は嘘をつくこともあるかもしれません。

ですがそれでも、嘘をしっかりばれずに貫き通すことができれば、それはそれで良いのです。

また、嘘でも、自分で自分のことのようにアピールしていれば、自然と話している内容が本当に自分のことのように錯覚を起こしてくるものです。

そうなれば、本当に、その自己PR通りの人間になっていくものですよ。

まずは自分が受ける企業が求めている人物像をはっきりさせてみましょうね。

私は、自分の実際の経験を、企業の求める人材に寄せて書きましたよ。あまり盛りすぎるとばれてしまいます。

ですから、あくまで自然に企業が求めている人物を演じることができると採用されることでしょう。

まとめ

自分で自分のことを褒める自己PRは、なんとなく恥ずかしさもありますよね。

ですが誰にだって良いところがあるのです。転職活動中だけでも、自分のことをべた褒めしてあげましょう。

そうすることで自分に自信を持つことができることもあり、採用に一歩近づくことができるはずですよ。

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