雑誌編集者からwebプランナーへ転職【23歳 男性】

【PR】

【転職理由:やりたい仕事ができなかったため】

出版社の雑誌の編集者として勤務していました。

残業が多く、薄給であることは入社前から理解していたのですが、自分のやりたいことが将来できないかもしれない、という焦りがありました。

というのも、私は雑誌や本の企画がやりたいと志望し、出版業界へと入りました。もちろん、始めから企画を担当できるとは思っていませんでしたし、経験を積んで、聞かれていなくとも編集長に企画を見てもらうところから始めようと思っていました。

しかし、それが本当に叶う職場なのかが疑わしくなっていったのです。

小さな出版社だったため、編集者といえど営業もこなさなくてはならず、昼間は書店をめぐり、また広告もとってこなくてはなりません。

会社に帰ればライターと連絡をとり、DTP(記事のデザインをする人)へとまわすという単純作業をこなします。ネットに記事を上げる仕事もありましたが、自分で記事を書くとは言え、テンプレートが存在し、それに沿って書くという単純作業。

初めこそ楽しかったのですが、慣れてくるとただ作業をこなすだけで、自分が編集者として成長できるのか非常に不安でした。

ライターから記事をもらい、それをチェックしDTPへと回すために、自分の努力で労働時間が短くなるものでもないため、家で勉強することもままなりません。企画も編集長が一人で決めるため、提案しても見ないで突っ返されてしまいました。

自分がこのまま、この会社でしか通用しない人間になることを恐れ、編集長になじられつつも1年で退社したのですが、転職先を決めずに辞めてしまったことは間違いだったかなと思います。

確かに転職活動をする時間はなかったのですが、スキルアップのため、というポジティブな理由を話しても、辛かったから辞めたと捉えられる可能性が非常に高くなってしまいます。

辞めてすぐ、様々な就職サイト、転職サイトに載っている出版社に応募しましたが、1年で辞めているということもあり、中々採用には至りませんでした。数か月続けるうち、ネットのブログにて無料転職アドバイザーの存在を知り、依頼してみることにしました。

実際に会ってみると、業界ごとの求人数の現状、どういった人間が求められているのか等、求職者個人では調べることが難しいことも教えてもらえました。

出版業界における新卒以外の求人は経験者募集がほとんどで、それも2~3年以上経験していないと厳しいというのが現状でした。

その中で、いくつか経験年数を指定していない求人があったため、履歴書、職務経歴書の添削や面接の練習をしてもらった上で応募したのですが、内定はでませんでした。

貯金が順調に減っていく焦りもあり、他の業種、職種でもいいですと話すと、webのプランナーを勧められました。もともと企画をやりたかった私でしたが、雑誌や書籍の編集職において確実に企画ができるとは限りません。

その点、webページの作成、管理、運営業務を担う職業であれば、企画に携わることができます。前職においてやっていたことは、webプランナー、あるいはwebディレクターになった際に役立つことですし、出版社の求人よりも数が多いということでした。

媒体が紙から電子機器、特にwebへと移りつつある現代、webプランナー、webディレクターとして業務に携わり、業界をしっておくことは、企画をやりたい自分の成長にも繋がるように思いました。

求人を紹介してもらうことに決め、履歴書、職務経歴書をもう一度添削してもらったところ、数社との面接が決まりました。そのうち2社から内定を頂き、より広く業務に携われそうな企業への就職を決めました。

勤務を開始し、覚えなくてはならないことは数多くありますが、それでも非常にやりがいのある、充実した毎日を送っています。

前職がほとんど毎日終電、休日出勤も月に3,4度あり、給料も非常に低いところでしたので、待遇は自然と良くなりました。残業はあれど前よりは早く帰れますし、休日もきちんと休めます。

給料も大卒初任給ほどからスタートでしたが、それでも前職と比べ数万円上でした。

私は自分のやりたいこととスキルアップできる環境という軸で次の職を見つけましたが、転職の際には、給料なのか、休日数なのか、残業時間なのか、職務内容なのか、という条件を決めて企業を探すと良いように思います。

無料の転職エージェントをいくつか利用し、自分の市場価値や、就きたい職業の求人の現状(割とフランクに教えてくれるエージェントもいます)、やりたい仕事に似た仕事はないか、ブラックではないか(知っていればリアルな勤務時間や休日数を教えてもらえます)等知るのも良いと思います。

また、残業が多い場合難しいとは思いますが、できれば在職中に転職活動をすることをおすすめします。

特に、新卒で入って数年という場合、在職中の転職であればスキルアップのための転職と見なしてもらえることの方が多いでしょうが、辞めた後だと早期離職者という扱いを受けることになってしまいます。

空白期間も決まらなければ自然と長くなってしまい、その説明もしなくてはならなくなります。
貯金もどんどんなくなります。

仕事が大変という場合は追い詰められてしまいがちですが、無理なく転職できるよう、予定をたてて、エージェント等に相談しながら転職することをおすすめします。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事を辞めたいなら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、面接確約オファーをしてくれた企業の詳細を確認できる他、7万人の転職事例を検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べて今後の参考にしましょう。

(診断時間は約5分です)

 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る