仕事中に眠気を解消する5つの方法

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仕事中に眠気に襲われることってありますよね。おそらくこの世で働くすべての人が経験のあることだと思います。業種によって眠たくなってしまうタイミングは様々ですが仕事中に眠たくなるのは困ったものです。

特に、会議の前だったり集中しなきゃいけないときに睡魔が襲ってくると仕事ができなくなってしまいます。私も、デスクワークだったのですが、お昼ご飯を食べた後や夕方あたりによく眠たくなっていました。

自分の意志に反して集中できなくなり、仕事が進まなくて最悪でした。そんなことがよくあったので、私は眠気を吹きとばすために様々な方法をためしました。その中で、効果のあった方法をいくつか紹介いたします。

①カフェインをとる方法

一般的な方法ですが、やはりかなり効果があります。なぜカフェインを摂取すると眠気がなくなるのかというと、それは脳内の物質と関係があるようです。

活動中の私たちの脳内では「アデノシン」という物質が生成されます。そのアデノシンが脳の「レセプター」と呼ばれる受容器官にどんどん吸収されることによって、私たちは疲れてだんだん眠たくなっていきます。

カフェインはそのアデノシンと形が似ており、カフェインを摂取し脳内に送り込まれると、レセプターをカフェインが防ぐことで、アデノシンがレセプターにくっつきにくくなり、眠たくなりにくくなるというのがメカニズムだそうです。

カフェインを含んでいるものなら何でもいいのですが、その中でもブラックコーヒーとエナジードリンクが個人的には効果が一番あったように感じます。

ただ、カフェインをとるために嫌いなモノを飲んでも気持ちが悪いと思いますので、あなたの好きなカフェイン飲料を飲むことを勧めます。

②昼寝する方法

「睡魔との戦い」とはよく言いますが、私たちは人間なので基本的に「睡魔には勝てません」。もし勝てるのであれば、睡眠をとらなくても人間は生きていけることになってしまいますもんね。

なので、眠たくなってしまったら潔く寝てしまうという方法です。

ただ、あまり寝すぎると体が完全に睡眠モードに入ってしまうため、時間には気をつけなければなりません。昼寝は15分から30分ぐらいにしておきましょう。

このくらいの時間に押さえた昼寝をとると、その後の集中力が増すという実験結果がでており科学的にも証明されています。

また、①のカフェインをとる方法と組み合わせると効果抜群です。

脳内での話ですが、睡眠をとるとたまったレセプターにたまったアデノシンを解消する作用が働き、カフェインを摂取した場合は、ついでにレセプターを塞いでしまうのでさらに眠くなりにくくなり脳が覚醒するということが起こります。

もちろん、カフェインが脳内に運ばれるまでに時間差がありますので、目安としては昼寝をする20分前ぐらいにカフェインを摂取するのがおすすめです。

本当に効果抜群で、私はこの方法で助けられたことが何度もありました。資料作成においては、普段の3倍ぐらいのスピードでできてしまうくらいだったので、少し時間がかかりそうな作業は昼寝後、すぐに取りかかって片付けるようにしていました。

睡眠場所についてですが、もし自分の席で昼寝が禁止されているのであれば、トイレの個室という方法もあります。

もしトイレの個室がキツいようでしたら、休憩中などで会社を出て公園のベンチで寝たり、車通勤とかであれば車内で睡眠をとる等、場所は探せば必ずありますので、そういった場所の候補を3カ所ぐらい見つけておくといいかもしれません。

③思いっきり運動する

眠たくなる原因は脳内で起こっていることなので、思い切って頭を使うことをやめて体を動かすという方法です。

体を動かすと、血流がよくなるせいか脳がなんとなくすっきりして、気がついたら眠気が吹き飛んでいることがあります。

私が試したところ、運動といっても歩く程度では効果が薄いので、会社の周りをジョギングしたり、腕立て伏せやスクワットなどの筋トレをして解消していました。「運動する場所がない」と思いがちですが、どんな職場でも運動する場所は必ずあります。

これは私が狭い場所で運動をする際に編み出した方法ですが、「壁腕立て伏せ」という筋トレ運動があります。体を斜めにもたれかかるように単純に壁に両手をついて腕立て伏せと同じようにプッシュアップ運動をするやり方です。

これならトイレの個室でもどこでも出来ます。ただ、普通の腕立て伏せより負荷が軽くなっているので、血流を良くするためにも100回以上を目安に行ってみてください。いつの間にか目が覚めているかもしれませんよ。

④昼食の際に水を飲まない方法

昼食後にいつも眠たくなってしまう人向けで眠たくならないようにする予防法ですが、これも効果的です。昼食後に眠たくなってしまうのは、胃の消化に体のエネルギーを回さなければいけないので眠くなるという考えから編み出されたものです。

食事をする際に水等の水分を多めにとると、胃酸が薄くなってしまい食物を消化するのに時間がかかるようになってきます。

中々消化できないと判断した体は、消化しようと脳の活動に使われるエネルギーも胃の方に回して活性化させようとするようです。

この方法に関して、最初は私も疑っていましたが、試しに昼食時に一切水分をとらず食べ物だけ食べるようにしたところ、本当に昼食後に眠たくなりませんでした。

「水分をとらないと喉がかわいてしまう」という方は、食べるものも工夫するといいです。例えば、パンを食べているのであればご飯系や麺類に変えるなどです。食べ物によってはそのものに水分が含まれているものですから、思っているより喉が渇きません。

また、よく噛むようにすれば唾液が分泌されるので、飲み物で食べ物を流し込むというようなことをする必要がなくなります。

それでも喉が渇く場合は、食後にガムを噛むようにするといいです。同じく唾液が分泌されて喉が潤うようになるので試してみてください。

⑤ミントのガムを噛む方法

アゴをひたすら動かすことによって脳に刺激を与えて目覚める方法です。できるだけミント系のものやブラックガムなどの刺激の強いものを選ぶのがコツです。

アゴを動かすことと味覚で刺激を味わうことで、眠気を紛らわすことができます。

④の方法とは少し矛盾してしまいますが、ガムを噛みながら少し冷たい水も同時に含むようにすると刺激がアップするだけでなく、喉の奥まで冷たさが伝わるので目がさめるかもしれません。

もしあなたの職場でガムを噛みながら仕事をするのが許されない場合は、トイレに行くついでにこれを行うようにするといいです。

一度トイレに行くという行動をとることで、仕事から意識をそらしリフレッシュできるという効果もあるので、眠気を飛ばすきっかけになると思いますよ。

まとめ

これら以外にも眠気を解消する方法はありますが、私が試した中で効果的なものを挙げました。

ただ、眠気というのは人間の生理現象なので、できるのであれば我慢せず②の方法で本能に逆らわず、その分、目を覚ました後は頑張るというのが効率がいいように思います。

また、④のように仕事中に眠くならないように普段から意識して予防しておく心構えも必要かもしれません。

眠気をまぎらわすというのは、抜本的な解決策というより「先延ばし策」にすぎないので、その場はしのげたとしても必ず後でさらに強力な睡魔が襲ってくるという事態を引き起こしかねません。

なので、ここぞという時には紛らわす方法で凌いで、眠たくなったら我慢しないようにすることがいいかもしれませんね。

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