新入社員ですがミスが多く落ち込んでばかりです。どうしたらいいでしょうか?

社会人になって、与えられた仕事を全うするということが大変であることを痛感されている状況かと思います。

また人間ですので、ミスを犯してしまうのは仕方がありません。

誰もがミスをしたくてミスをしているわけでもないと思いますが、ミスが続くと、上司や先輩からは叱咤されてしまうことを悲観的に考えないでください。

ただ一度犯したミスを予防することは自分の工夫次第で予防することができます。

また同じミスを犯してしまうことは、仕事に対する対価(給与)をもらうプロとしては、避けるべきことです。

その工夫について、3点ほどアドバイスをします。

仕事を辞めたいと悩んだときに真っ先にやるべきこと

①ミスの分析して根本原因を突き止める

ミスをしてしまうことは仕方ありませんが、そのミスがなぜ発生したかの分析をしなければ、またミスが発生します。

ミスの分析をすることにより、次にミスを犯さないようにすることはできます。では、ミスの分析方法はどのようにすればよいでしょうか。

それは、「なぜそのミスをしてしまったか」という「なぜ」を繰り返していくことです。

具体的な分析方法としては、ミスによって引き起こされた結果から「なぜ」ということを何度も繰り返し、自問自答をしていきます。

この自問自答を繰り返していくことにより、ミスの根本原因を突き詰めていきます。

頭の中で自問自答をしていくのもよいですが、できれば、この自問自答の経緯を紙に書き出していくと、頭の中が整理できますし、悲観的な考え方からも脱出することができます。

この自問自答を繰り返すことによって、ミスの根本原因を突き止めることができれば、次に同じミスを犯さないようにするための防止策を容易に考えることができます。

例えば、0を1つ多くつけて、取引先へ請求をしてしまったという、いわゆる誤請求のミスを犯したケースについては、「なぜ」を繰り返すことにより、最終的な原因が、その組織の人員不足からくる、作業量負荷、および残業による睡眠不足、およびこのような組織環境においてアドバイスを受けることができない、といった組織的な問題に行き着くことがあります。

このように、0を1つ多くつけてしまったことが、単なるケアレスミスという個人のミスではなく、組織的なミスであるという判断に行き着いてしまう場合があるのです。

この具体例は、ミスを犯した根本原因を突き詰めることがいかに重要であるかがとても理解できるケースであると思います。

自分の犯したミスを単にケアレスミスこともあるかもしれませんが、このミスの分析の重要性を理解していただければと思います。

②再発防止策を考える

ミスの分析が終わり、根本原因を突き止めれば、次に再発防止策を考えます。

再発防止策は具体的に、かつ現実性を踏まえた策を、個人ではなく組織として作ることが重要です。

例えば、先ほどの具体例に記載した「0を1つ多くつけて、取引先へ誤請求をしたミス」が、組織的なミスであるという根本原因を突き止めた場合について考えます。

この原因が、「組織の人員不足からくる、作業量負荷、および残業による睡眠不足」ということであれば、まずは人員を増やすこと、組織のメンバーの作業量を平準化することや、さらには実施している作業自体、本来は必要であるかどうかといったことを具体的に、かつ現実性をもって考えていきます。

組織の人員を増やすことは、組織間や企業における人員配置にも関係することもあり、すぐには人員を増やすことが厳しく、現実性は低いものです。

組織のメンバーの作業量の平準化については、組織メンバーの作業量の見える化からはじめていくと、作業量の偏りが次第に見えてきます。

また、作業自体、本来必要であるかどうかを組織的に考えることも大変重要なことです。

仕事の簡素化を行うことによって、ミスを犯す機会も減らすことができます。特に、新人であるあなたの感覚が物を言います。

新鮮な感覚で入社したあなたが、与えられた仕事自体、本来必要な仕事であるかどうかを先輩や上司に何度も聞いてみることも良いと思います。

同じ組織の中に長年所属していると、このような新鮮な感覚も薄れてきてしまい、組織を変えていくという感覚もなくなります。

新人であるあなたの新鮮な気持ちや感性を組織に注入することにより、組織が変わってくることもあります。

このように、ミスの再発防止策を考える際には、自分だけでなく、先輩や上司とも相談しながら考えていくようにしましょう。

③自分のバイブルとして仕事本をつくる

最後は、自分の仕事のバイブルである仕事本を作ることをお勧めします。

仕事本といっても体型だてたものでなくてよいです。

各仕事のポイントや、ミスを犯しやすい点をまとめた、ノウハウ集をメモ書きやノート、およびデータとして残し、蓄積していくことにより、次第に仕事本としてまとまってきます。

これが、習慣にできれば、あなたを評価してくれる人間は必ず出てきます。

そして、ビジネスマンとしても成長できるので、是非試してみてください。

まとめ

ミスは人間にはつきものですし、仕方のないものです。

しかし同じミスを犯すことは、仕事をするプロとしては避けるべきです。

このプロ意識をもって、次に同じミスを犯さないようにするために、この3つのポイントを実践してみましょう。

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