仕事で評価されない人必見!人事評価を上げて出世するためのポイント6つ

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仕事はしっかりできているはずなのに、人よりも業績を上げているのに、何故か評価されない。そんな風に感じている人は多いものです。

何故、自分よりも仕事ができないのに、あの人は自分よりも評価されているのか。評価者である上司や経営者に不満を抱いたり、先に出世した同僚や後輩に嫉妬する事もあるでしょう。

それぞれの会社には人事評価の制度や評価基準があるものです。その制度や基準に沿って評価が行われ、しっかりと業績を上げれば評価されて当然だと思うものです。

しかし、実際は思うように評価されない事は多くあります。それによってモチベーションを下げてしまい、仕事の成果が出せず、ますます悪循環に陥る。そんな事もあるでしょう。

仕事はしっかりできている。業績は上げている。それなのに評価されないのは、仕事以外に原因があるのです。つまり、人事評価を上げるためには、仕事だけできてもダメなのです。

そこで、仕事ができている事は大前提として、それ以外に必要な事、人事評価を上げて出世するためのポイント6つについてまとめました。

①仕事が早い

例えば、上司から3日間の期限で仕事を依頼された場合、翌日提出する場合と、期限ギリギリで提出する場合と、どちらが評価されるでしょうか。

提出期限を守れば、どちらも同じ。提出期限というルールを守っているのだから、期限ギリギリに提出しても問題ない。それよりも中身が大切であり、提出期限さえ守られていれば、あとは中身で評価されるべき。

そう考える人は多いのではないでしょうか。もちろん、それは正しい事です。提出期限というルールを示しておきながら、その中で早く提出した人を評価するのはおかしい。評価者が間違っている。

これも正しい事ではあります。しかし、このような考え方をする人は、物事を表面上でしか捉えていないと言えるでしょう。

仕事内容が同じであれば、早く提出した方が確実に高く評価されます。もっと言えば、内容が多少劣っていても、提出期限ギリギリに出されたものよりも、早く提出した方が評価される場合があります。

これは何故でしょうか?

仕事を依頼した上司の気持ちを考えてみましょう。誰でも自分の仕事を抱えています。そこで、自分が依頼した仕事が優先されたという事は、その仕事の重要度が理解されている。と感じるものです。

自分が依頼した仕事を優先して行ってくれるという事は、自分からの指示を第一に考えてくれている。そう感じるものです。

これは、媚を売るという事とはニュアンスが違います。仕事に対する姿勢や仕事のやり方の問題です。仕事ができる人は、自分の仕事の優先順位を理解し、仕事の段取りを上手くコントロールできます。

仕事が早い人は、単純に処理能力が早いだけではなく、仕事の段取りが良い、優先順位を考えて仕事ができる人、という印象を持たれます。

これは上司と部下の関係だけではありません。あの人に頼めば早くやってくれる。あの人に頼めば安心だ。周りからそう思われる存在になれば、自然と評価が上がって行きます。

仕事の早さは、仕事を頼んだ人にとって、安心感、信頼感につながるという事を忘れないようにしましょう。その積み重ねが、あなたの評価を高めていきます。
  

②明るさがある

職場を見渡してみて、その中で評価が高い人はどのような特徴があるでしょう。評価が高い人の特徴として、外見的な印象が良い、前向きな雰囲気がある、良いオーラを発しているなどがあります。

これは言い換えると、明るさです。明るい人は、暗い人と比べて、物事に対して前向きに見えます。また、明るい人は、暗い人よりも、自分に自信を持っているように見えます。

要するに、暗い人よりも、明るい人の方が、仕事に対してポジティブな印象を与えるのです。もちろん、ただ明るいだけの軽い印象を持たれるような明るさでは逆効果です。

仕事をする上で必要な明るさとしては、まず、声の大きさです。上司や周囲からの呼びかけに対する返事、報告、電話、その他、仕事中に話す機会で、しっかりと相手に聞こえる声が出ているか。

小さな声では、相手に話が伝わらないのはもちろん、消極的な印象を持たれます。何より、周囲の雰囲気を暗くしてしまいます。逆に、はっきりと聞こえる声は、自信の表れであり、意思の強さや力強さを感じさせます。

次に、笑顔です。顔の表情は、自分が思っている以上に周りに影響します。常に難しい表情をしている人や、無表情の人には、話しかけにくいものです。そして、自分では気づかないうちに、周りに気を使わせています。

反対に、表情が明るい人、常に笑顔の人は、周りを明るくさせます。笑顔や明るい表情は、仕事に対しても前向きに取り組んでいる印象を与えますし、物事に対する自信を感じさせます。

表情だけで、周囲に与える影響や、自分に対する印象は大きく変わります。常ににこにこしている必要はありませんが、柔らかい表情を保つよう心がけましょう。

そして、はっきりとした声で、明るい表情で、挨拶をする事です。挨拶は社会人のマナーとしては基本中の基本ですので、当たり前だと感じるかもしれません。

しかし、同じ挨拶でも、小さい声で、暗い表情で挨拶をすると、相手にネガティブな印象を与えてしまい、評価を下げる可能性もあります。

明るい表情ではっきりと挨拶をする事で、ポジティブなオーラを発する事ができ、自然と周りの評価を高めていきます。

明るさがある人は、周りをその気にさせたり、期待感を持たせる事ができ、評価されやすくなります。

何より、明るさに心がけると、自然と自分自身の気持ちも前向きになり、実際の仕事にも良い影響が出るでしょう。

③報・連・相が徹底できている

ビジネスマナーの基本に「報(報告)・連(連絡)・相(相談)」があります。社員教育の機会に必ずと言っていいほど出てきますので、知っている人も多いと思います。

また、仕事の経験がある人にとっては、当然のことであり、自分自身もできていると思っている人は多いでしょう。しかし、これがしっかりとできている人は、意外と少ないのです。

人事評価の観点で見てみると、評価を行う上司の立場では、部下からの「報・連・相」は不足していると感じているものです。逆に、評価をされる部下の立場では、「報・連・相」はしっかりできていると思いがちです。

何故、そのようなずれが生じるのか。それは、上司が求めている「報・連・相」と、部下が行っている「報・連・相」にずれがあるからです。または、上司が現在の「報・連・相」に満足していないからです。

「報・連・相」で重要なのは、量とタイミングと質です。

まず、量について。せっかく報告や連絡をしても、情報が足りない場合は、それが原因でミスやトラブルにつながる事もあります。また、沢山言葉を重ねても、要点が整理されていないと、相手に上手く伝わりません。

要点を簡潔に伝える事が大切なのです。そして、タイミングです。特に大切なのは、スピードを要する時です。クレームやトラブルなど、仕事おいて悪い情報ほど、早く伝える必要があります。

この場合は、例え物事が確定していなくても、少しの情報であっても、いち早く伝える事が大切です。質については、一番難しいものです。何故なら、人によって必要に感じる情報、求める情報が異なるからです。

どうでもよい情報を与えられると、その時間が無駄だと感じてしまい、それが何度も行われると、その人に対する信頼を失う事にも繋がります。しかし、情報が無いのはそれ以上に良くない事です。

大切なのは、相手が求めている情報を理解する事です。あなたの上司は、いま、どのような情報を欲しがっているのか、常に考えるようにしましょう。

いずれにしても「報・連・相」は仕事の基本であり、職場におけるコミュニケーションの手段です。コミュニケーション力が弱い人は、周囲からの信頼を得る事は難しく、評価を上げる事も難しいでしょう。

人事評価においては、華々しい業績だけではなく、普段の仕事の中で、基本を忠実に行う事、コミュニケーションをがしっかり取れている事が、結果的に高評価につながる事が多いものです。

④経営者側の視点で考えることができる

よく職場の愚痴や不満で聞くのが「うちの会社はそういうところがダメだ」「会社としてどう考えているのか・・・」「会社として何か対策を打つべきだ・・・」など、会社対従業員という構図での話です。

仕事をしていれば、大なり小なり会社に対する不満はあるものです。しかし、この場合の会社とは、具体的に誰を指すのでしょうか。社長でしょうか、役員など経営者全般でしょうか、直属の上司でしょうか。

部下や同僚に対する愚痴や不満は、自分自身に問題がある場合が多いものです。仕事ができる人は基本的に部下を上手くコントロールできていますので、仕事で評価されない人という今回のテーマからは除外します。

それでは、経営者や上司に対する不満を、会社に対する不満として考えてしまう、会社(経営者や上司)対従業員(自分)という構図で考えてしまう事の何が問題なのでしょうか。

それは、経営者や上司の視点で物事を考えていない事が問題なのです。何故なら、経営者や上司など、あなたを評価する側の視点で考えられないのに、その人達から評価をされるのは難しいからです。

評価されるためには、評価する側が何を求めているのかを理解しなければなりません。つまり、経営者や上司がどのような課題を感じ、どうしたいのか、何が不満なのか、同じ視点で考える事です。

経営者や上司と同じ視点で物事を考えたり、問題を共有することができたら、自分は何をすべきか、自分は何を求められているのか、わかるはずです。

それでは、そうしたらそのような視点で考えることができるのでしょうか?

そのヒントは、「うちの会社はダメだ・・・」「会社はこうあるべきだ」と考えた時に、そのダメな会社に自分自身も含める事です。

つまり、自分が不満を感じている会社には、自分自身も含まれている事を自覚するのです。そうすれば、ダメな会社を変えるために、自分には何ができるのか、自分は何をすべきか、と考える事になります。

それが結果的に経営者や上司の視点に近づく事になるのです。会社の目的は一つです。経営者や上司、あなたが目指しているものは同じです。それぞれが同じ目的に向かって役割を担っているのです。

その事を意識して仕事をすれば、評価者である経営者や上司はあなたを同じ問題意識を持った仲間として認識し、自ずと評価が高まっていくでしょう。
  

⑤表現力がある

仕事をしていると、報告や連絡など人から話を聞く機会が多くあります。その中で、必ず、話がわかりにくい人と、わかりやすい人がいるものです。

話がわかりにくい人の特徴としては、難しい言葉を沢山使う、要点がまとまっていない、何を伝えたいのかはっきりしない、話が長い、声がはっきり聞こえない、などが挙げられます。

話がわかりやすい人の特徴は、その逆で、わかりやすい言葉を使う、要点がまとまっている、何を伝えたいのかはっきりしている、話が簡潔、はっきりとした声で伝えている、などです。

これは、話をするだけではなく、報告書などの文章でも同じです。簡潔にわかりやすい文章が書ける人と、長くて読みにくい文章を各人、もっと言うと、最後まで読む気になれない文章を書く人がいます。

これらは、簡単に言うと、表現力です。仕事における表現力はとても大切であり、職場で評価が高い人は、表現力がある人が多いものです。表現力が乏しい人は、なかなか良い評価を得られません。

それは、いくら正しい考えや、素晴らしいアイデア、良い提案を思いついても、相手に伝わらなければ意味がないからです。表現力のある人は、人を説得でき、その気にさせる事ができます。

また、わかりやすく物事を表現するためには、理論的な思考が必要になります。表現力のある人の話を聞くと、聞いている人は、無意識に話している人の能力が高い事を感じ取ります。

逆に、わかりにくい話をする人は、どんどん周りの評価を下げてしまいます。しかし、恐ろしいのは、自分の表現力の無さに気づかない人、自覚していない人が多い事です。

表現力を磨くヒントとしては、朝礼や業務の報告、発表など、人前で話す機会に、自分の話を録音する事です。

ほとんどの人が、自分の話し方や内容に失望する事でしょう。

また、自分の話を文章に書き写してみましょう。上手く話せたつもりでも、文章にすると、つじつまが合わなかったり、わかりにくい内容になっている事があります。

人間は客観的に自分の姿を見る事ができないという事を、常に頭に置いておきましょう。

表現力がある人は、理論的な考え方ができ、自分を客観的に見る事ができる人といえます。評価者である経営者や上司は、あなたの日頃の報告や連絡などから、それを感じ取っているのです。

⑥素直さがある

上司から注意や指導を受けたときの反応としては、主に2通りあります。素直に聞き入れるのか、反発するのかです。

社会人ですから、心の中では反発したり納得していなくても、表面上は受け入れる事もあるでしょう。

もちろん、上司からの注意や指導が的外れであったり、間違っている場合あるでしょう。そのような場合は、指摘する必要もありますが、時と場合によっては、一旦、受け入れることもあるでしょう。

上司の立場で考えてみると、自分の注意や指導を、素直に聞き入れてくれる部下は可愛いいものです。しかし、その後が大切です。つまり、上司からの注意や指導が、その後の仕事に活かされているかという事です。

その場だけ良い返事をして、同じミスを繰り返す、その後の仕事に注意や指導が反映されていない。そのような場面に遭遇した上司は、あなたに失望し、あなたの評価は大きく下がるでしょう。

上司の意見や指導に対して、素直に受け入れる事は、決して上司に媚を売ることではありません。意見を受け入れる柔軟性があるか、頭の柔らかさがあるか、新しい意見に対する適応力があるか、という事です。

たとえ、上司からの注意や指導が間違った内容であっても、単純に間違っているから受けれないのではなく、何故、そのような注意や指導をしたのか、上司にどのような背景があったのかを考える必要があります。

その上で、上司に間違いを指摘することができれば、上司も素直に受け入れてくれるでしょう。また、言われた事を全て受け入れるのではなく、しっかりと検討して、意見を取捨選択することが大切です。

その場合は、どのように注意や指導を取り入れたのか、それによって、自分の仕事がどのように良くなったのか、上司に報告しましょう。

仕事における素直さは、表面上の愛想の良さとは違います。自分以外の意見や考え方を、素直に受け入れられるか、柔軟性があるか、という事です。言い換えると、素直さは、自分を変えられる能力です。

業務改善や業績拡大を目指す場合、仕事に対しては常に変化を求められます。成長分野では特に変化のスピードが早いでしょう。そこで、自分の考え方に固執している人は活躍できない人材とみなされます。

もちろん、自分の意見や考えをしっかり持つ事は大切です。その上で、他からの意見を反射的に拒否したりせず、一旦受け入れられる素直さ、柔軟性が大切なのです。

日頃の何気ない上司とのやりとりの中で、上司はあなたの反応を良く見ているものです。まずは意見を受け入れる素直さを心がけることで、あなたに対する評価も高まっていくでしょう。

まとめ

仕事で評価されないと悩んだときには、仕事は一人ではできないという事を思い出しましょう。個人の仕事ではなく、会社という組織で仕事をする上では、個人の業績だけでは評価されません。

今回挙げた項目、仕事以外で評価されるポイントは、全てコミュニケーション力と言っても良いでしょう。

人事評価を上げて出世するためには、仕事の成果や業績を上げるだけではなく、あなたに任せれば安心、あなたと一緒に仕事がしたい、あなたなに頼めば間違いない。

経営者や上司、同僚、部下など、周囲からそのように思われるような存在になる事が大切なのです。

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