大手病で就活に失敗したときに取るべき戦略3つ

企業に就職しようとがんばってみたものの、大企業の面接スケジュールなどが固まっていたり、当てにしていた先に振られてしまい、結局もれてしまうことってありますよね。

多くの場合そんなときには以下の3つの案が浮かぶと思います。

①大手以外の就職先を探す

視点を変えて、本当に自分が就職したいところはどこか、もう一度見つめなおしてみることです。

◯◯業界のトップの企業はダメだったとしても、準トップの企業、その下請けなどとドリルダウンして企業を受け続けていくようなことです。

自動車メーカー大手、スズキの会長も、「おまえら、トヨタに入れなかったからうち(スズキ)にはいったんだろう!?」などご発言があるほど◯◯業界のトップに入ることは大変です。

しかしながら、スズキの社員として(トヨタの社員でなかったがために)輝いているかたもたくさんいらっしゃいます。

いわんや大手でなくとも、◯◯業界のトップである場合もありますし、いまや大手であっても◯通のようにブラック企業として入ってみたら、全然優遇されないこともあるかもしれません。

そのため、あなたの視点で、あなたの独自の業界で勝負できるところを探してみるのはいかがでしょうか。

但し、よっぽどのことがなければ、大手企業の安定や昇給は望めないことは覚悟しておく必要があります。しかしながら、その会社の中でのあなたの地位や必要性は大手企業では得られないものかもしれません。

人が多くいるということは、交代要員がいるということですからね。

②就職浪人する(来年の就職時期までまつ)

就職の氷河期と呼ばれる時代がありました。また、今も経済、社会の大きな変動がいつおこるともわからない時代に入ってきております。目指されていた業界が今年は氷河期だけど、来年は春なんてこともあるかもわかりません。

現在卒業3年目までは新卒扱いしてもらえる企業も増えてきておりますし、目指されている大手企業のHPなどで、もう一度募集条件を確認してみるのもいいかもしれません。

もしも卒業◯年までの方むけに募集が出ていたとしたら、すごくラッキーですよね。

また、就職活動で目標の大手会社が決まっている場合は、無理にランクを落として別の企業に行く必要が本当にあるのか考えてみる時間が必要な時もありますよね。

また次回の春(募集時期)に向かって、人生経験を積み、成長し、チャンスをつかみ取ってください。

但し、1年間での生活費や、人生経験のためにかかる費用をどうやって負担するかが問題になってきます。

大手企業に就職できたとしても、それまでにクレジットカード破産をしてしまうようだと、人生を棒にふってしまうようなことにもなりかねませんしね。

しかしながら、大学で勉学にあけくれて、社会を学ぶことをおろそかにしていたとお感じであれば、例えばアルバイトをしてみて社会性を上げるなどのよい体験につながる時間にできるかもしれません。

また、塾講師などのバイトの場合はそのまま教室運営を委託されるなど別の道につながることも考えられます。

③就職エージェントを利用してみる

マイナビなど就職エージェントでは、局所的な募集をうけおっている場合があります。

大手企業も正社員(総合職)では募集が締め切りだったとしても、大きな会社になれば、◯◯部署の◯◯担当がいない、募集しようなどということは多々あります。

そんな急な欠員に対しても柔軟に対応しているのが就職エージェントの良さでもあります。

また、◯◯部署など目標が明確化されている場合は、エントリーシートなどで記載するべき内容もある程度絞られてきますし、面接官にたいしてアピールすべきことなども対策が取りやすいと思われます。

また、運が良ければ2次募集などの欠員募集に応募できる可能性もあります。大きく手を広げて、情報をかき集めていく努力が必要になっていきます。

エージェントは即効性があるかもしれませんが、あくまで可能性でしかないため、エージェントがどれほど信頼できるかが問題になってきます。

よいエージェントでよいタイミングをつかめれば、素晴らしい就職に巡り合えるかもしれません。

もし悪いエージェントであれば、派遣社員や期間限定の大手社員のようなあなたが大手企業を目指しているそもそもの理由が覆されるような就職の仕方になってしまう可能性もあります。

まとめ

どの案に対してもメリットとデメリットがあり、あなたを振り返ってみてもっともよい案を、選択していく必要があります。

確かに、大手企業の就職は大学生にとっては多くの場合ステイタスであり、一般社会から歓迎されるようなことも非常に多いことでしょう。

しかしながら、大手企業の受け入れ条件が良くなれば、そこを目指すライバルも多くなってしまいます。

なので、ターゲットを中小企業に変えてみるのも悪い戦略とは言えません。

どのような案を採用されたとしても、1度きりの人生ですから、悔いのない結果が得られることを心よりお祈り申し上げます。

 

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