職務経歴書の作り方のコツ3つ

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転職活動を行うにあたり、職務履歴書の作成及び提出は、決して避けて通れるものではありません。

しかしそうは言いながらも、実際は文書作成が苦手、または何を書けばよいのかわからないなんて人は多いのでは?

職務履歴書とは、その名のとおり、自身の職務履歴や経験について記載するもの。

しかしだからと言って、ただただその言葉どおり、履歴や経験内容をつらつらと書いただけではアウトなのが現実です。

そこで今回は、職務履歴書を作成する上でのコツについてお話していきます。

①相手の立場に立って作成する

先ず第一に挙げるコツは、“相手の立場に立って作成する”ということです。

あくまで職務履歴書とは、企業のために作成するもの。

企業に自身を即戦力として感じ取って貰うためのものなのです。

したがい、職務履歴書というのは企業のニーズを無視した形では決して作成してはいけません。

企業のニーズを無視し、自身の書きたいことだけを書いてはNGなのです。

例えば、企業側が“エクセル、ワード等のスキルマスト”と言っているのであれば、それこそが企業のニーズ。

もし自身がエクセル、ワード等のスキルに自信があったり、またそのスキルを証明できたりするものがあれば、是非それを前面に押し出して職務履歴書を作成すべきなのです。

相手はどんな人材を求めているのか?

また相手が、求める人材=自身と判断して貰うためにはどのように職務履歴書を作成すればよいのか?

そのようなことを考えた上で作成をしていかなければ、いつまで経っても的外れな職務履歴書しか作成できません。

相手の立場に立って作成するということは、非常に大切なことなのです。

②具体例、数字を使って作成する

次に挙げるコツは、“具体例、数字を使って作成する”というものです。

それはなぜか?

企業側にきちんと自分自身をイメージして貰うためです。

企業側により鮮明に好印象を与えるためです。

例を挙げましょう。

ある企業が営業事務の中途採用募集をしていたとします。

そこに二人の転職活動性が応募してきました。

一人は“4年間営業事務を経験”とだけうたう人。

そしてもう一人は、“営業事務として担当顧客を30社持ち、受発注処理・契約書作成・各種データ入力・資料作成を4年間経験”とうたう人でした。

さてここで質問です。どちらがより印象に残る人材でしょうか?

またどちらが好印象でしょうか?

おそらく後者ですよね?

前者の場合は4年間営業事務の経験があるということは伝わりますが、具体的に何をしていたのかまでは伝わりません。

また同時にその人がどのようなスキルや経験を持っているのかについても、なかなかイメージができません。

しかしながら後者の場合、短文ではありながらも、ポイントはしっかり詰まっています。

  • どのようなスキルがあるのか
  • どのような経験があるのか

そのようなことがあの短文だけでもイメージすることができます。

そして同時に、企業に対して“即戦力としていけるのでは?”という印象を与えることができるでしょう。

どんなに経験豊かであったり、優秀な人材であったりしても、それを相手に上手に伝えられなければ採用はして貰えません。

職務履歴書が採用試験の第一関門であるならば、書類審査を通過できなければ、その後の面接へも進めないのです。

相手にきちんと自身をイメージして貰い、且つ魅力を感じて貰うこと。

それが可能なのが、具体例や数字なのです。

③簡潔な文章を心がける

第三のコツは、“簡潔な文章を心がける”ということです。

当たり前ですが、企業の採用担当者は日々多くの職務履歴書に目を通しています。

したがい、何枚もの職務履歴書を目にしていると、採用担当者も人間ですから、当然疲労を感じてくるわけです。

はじめの数枚はじっくり読んでいたとしても、途中からはそうもいかなくなってきてしまいます。

また同じような内容のものをずっと読むわけですので、飽き飽きとしてくるのもまた事実。

すっ飛ばして読むなんてことだって日常茶飯事です。

こればかりは仕方がありません。

職務履歴書を作成する側が簡潔な文章を心がけなければならないのは、この点に理由があるのです。

だらだらと長い文章というのは読みづらいですし、すっ飛ばして呼んだ場合、全くと言っていいほど内容が記憶に残りません。

逆に同じ主旨のものでも、読みやすい形で書かれていれば、理解もしやすいですし相手の記憶にも残ります。

丁寧な言葉や難しい表現を使うことよりも、簡潔且つ読みやすい文章を作成した方が正解なのです。

これも職務履歴書を作成する上での重要なテクニックなのです。

まとめ

いかがでしたか?

このように職務履歴書を作成するにはコツがあり、今回挙げたコツを使うことで、ぐっと魅力的な職務履歴書が作成できるでしょう。

繰り返しにはなりますが、職務履歴書は企業が目を通すもの。

企業が自身に魅力を感じて貰うために作成するものです。

そのような前提のもとに作成をしなければ、良い職務履歴書は作成できませんし、転職活動は進みません。

職務履歴書の作成に苦手意識があるのであれば、是非今回挙げたポイントを参考にしてみてくださいね。

 

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