新人ですが仕事ができないです。どうしたらいいでしょうか?

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入社してすぐの新人の時は「やることを覚えるだけで精一杯」で、やっと覚えた仕事をなんとかこなしていくことしかできませんよね。

「先輩はやっぱりすごいなぁ」と感心すると同時に、自分は上司に怒られてばっかりで、「何で自分はこんなに仕事ができないんだろう」と落ち込むこともあるかと思います。

私も新入社員として入社した時には仕事のことで上司にも、お客様にも毎日のように怒られました。

しかも同期にとても仕事ができる人がいたので、余計に自分がみじめに思えたものです。

しかし、そういう時期を乗り越えたからこそ、今は仕事にやりがいがあると思えるようになりましたので、自分なりに乗り越えた方法をお伝えさせていただきます。

良かったら参考にしてください。

①仕事が上手くいかない理由を自分で考えることが大事

まずは「なぜ、仕事が上手くいかないか」自分自身でしっかり考えてみてください。

最初から職場の先輩や上司に相談してみるのはよくないです。

なぜかというと、他人の意見を聞いてその通りに実行した結果、また失敗したらどうでしょう?

例えどんなに信頼している先輩や上司であっても、「自分自身で決めればよかった」と後悔しませんか?

また、最初から相談するような人は自分で試行錯誤する癖がつかないので、困難な事例が発生するとすぐ他人に頼ります。

その結果、年齢が若いうちは頼ることができても、自分が先輩や上司になった時に表面的なアドバイスしかできず、最終的に部下の信頼を得るような人物になるのは難しいと思います。

俗にいう「世渡りが上手な人間」もこの部類に当てはまると思います。

上司にゴマをすることによって出世をしても、自分の実力は磨かれていませんので、部下からは信頼されません。

今は苦しくても、自分自身でどうしたらよいか考えてみることは、後々あなたが出世した時には大きな意味を持ってくると思います。

もちろん雑談的な話から、ヒントをもらうようなことは良いと思いますが、決定的な判断につながるような具体的なアドバイスはもらわない方がこの段階では自分の為だと思います。

②とりあえず実行してみる

自分自身で原因を考えたら、今度はそれを直す方法を実行に移してみてください。

いくら頭でシミュレーションをしても、やはり実際に行ってみると想定外のことが色々でてきます。

しかし、それでいいのです。仕事を行っていく上で、最初から100%上手くいくことなんてありません。

上手くいかない部分を微調整しながら、今よりもより良いものを目指して再度実行してください。

仕事には完成型はありません。人も環境も変化しますし、特に近年は仕事のあり方がSNSやインターネットの発達により急速に変化しています。

もし上手くいった場合でも、常にアンテナを張り巡らしてより良いサービスを行うことは、あなたが退職する数十年先まで行わなければならないことなのです。

ただし、一つだけ注意しなければならないことは、自分自身で考えたアイデアでも必ず、上司の許可をもらえる範囲で行ってください。

上司とは友好的な関係を築けることが一番ですが、相性の良くない上司と仕事をすることもあるかもしれません。

しかし、報連相は仕事の基本中の基本ですので、それを一人の上司と相性が良くないからといっておろそかにすると、他の上司にも同じことをしてしまいかねません。

結果、自分の評判を落とすことにつながります。

③ダメだった場合は、アドバイスを聞ける先輩や上司に相談してみる

自分で考えた方法を実行した結果、いくら修正してもダメだという場合もあるかもしれません。

しかし、「ピンチのあとにはチャンスあり」ということわざ通り、実はあなたがピンチだと考えている事柄には実はチャンスも含まれている場合が多いのです。

私の場合、大口の契約を取る際に自分の手違いから相手の方を怒らせてしまい、契約の見直しを示唆されることがありました。

しかし、営業時間外に相手方の家に個人的に訪問して誠心誠意謝ったとにより、相手との距離がグッと縮まって、怒らせる前より円滑に契約を取ることができたこともあります。

自分が心の底から真剣に取り組めば、周囲の人間の多くは協力してくれます。

その気持ちは相手にも伝わりますので、大抵のことは失敗に終わることはないと思います。

しかし、心の底から真剣に取り組んでも上手くいかない場合もありますよね。

そういう時は、先輩や上司に思いっきり頼りましょう。

そこまで頑張っても自分ではどうにもできないのですから、もう頼るしかないと開き直ってください。

また、実行する段階で上司や先輩に許可をもらう際「それとなく悩んでいることをアピールしておく」と、上司や先輩からしても「あぁ、前に言っていた話か」と相談に乗ってもらいやすくなりますし、それまでにあなたが頑張っている姿をみてくれているかもしれません。

もし、見てくれていたならこちらのものです。

そこまで頑張っているあなたを仕事のできる上司や先輩であれば放っておくことはありませんので、いさぎよく頼りましょう。

ただし、ただ頼るだけではなく、どうしたらその上司や先輩のようにできるのかを常に観察して、すぐには無理でも、いつかは同じことをできるように勉強しておいてください。

④繰り返していくことで人間関係が円滑になる

今まで述べてきたことを実行していれば、少しづつでも絶対に自分の実力はついていますので、焦らずに毎日の仕事を1つずつこなしていきましょう。

仕事のできる人はその仕事に対する引き出しの数が他の人に比べて圧倒的に多いものです。

引き出しの数は自分が行ってきた仕事量や仕事の方法に裏打されるものなので、一朝一夕には身につきません。

身に着くまでは辛抱強く頑張るしかありませんが、あなたが頑張れば頑張るだけ、いつかあなたが先輩や上司になった時には後輩へ教えてあげることのできる引き出しが増えているはずです。

また、このような仕事の仕方を繰り返していくことで、味方が増えていき、信用も増します。

なぜなら、仕事が失敗した際に信用を一番なくすことは「他人のせいにすること」だからです。

他人の責任にしない人は信用され、周囲から頼られるため、味方が増えます。

味方が増えると任せられる仕事が増えますし、仕事が増えることによって大きな仕事を依頼されることも増えます。

それがまた自分の成長を促し、どんどん好循環を生んでいくことなります。

まとめ

人間には得手不得手があります。どんなに完璧に見える人でも、苦手な分野もあります。

また、どんなにすごい人でも最初から凄いわけではありません。

私は何をするにもダメな部類の人間で取柄は特にはないのですが、1つだけ「他の人には負けない」と自負しているものがあります。

それは「同じ職場の他の誰よりも失敗を経験してきた」ということです。

もちろん失敗をそのまま失敗にしておくことはただ評価が下がるだけですのでよくないことですが、その失敗を「雨降って地固まる」のようにいかにプラスに転換するかが大事です。

また、できれば失敗しない方が良いのは間違いありませんので、絶対に同じ失敗を繰り返さないことは意識していました。

あなたが上司になった時のことをちょっと想像してみてください。

失敗を知らないカリスマ上司よりも、失敗した人の気持ちが分かる上司に部下はついてきてくれると思いませんか?

失敗は成功の母だといいますが、失敗を成功に変えることができるかどうかは自分自身の考え方次第だと私は思います。

最初は苦しいことも多いと思いますが、いつか「昔は苦しいと思ってたなぁ」と懐かしく思える日が来ますので、頑張って下さい。

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