販売職の仕事が辛いので辞めたいです

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販売職を辞めたい・・・と悩むときってありますよね。販売職というのはノルマから逃げることもできないですし、非常にストレスがかかる仕事かと思います。

辞めて転職したい・・・と考えるのも無理はないと思います。

次の方も相当悩まれていたようですね。ご紹介します。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

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辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

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みやささん、女性、新卒2年目、小売業、販売職

百貨店の店舗で販売員として働いていましたが、人間関係やノルマで悩んでいました。

その会社は「予算」という名のノルマを社員ひとりひとりの社員に設定し、レジで社員番号を入力し売り上げた分が成績でした。

予算を達成するために接客を一生懸命して、一生懸命売り上げを作っていました。

あるお客様を私が接客しいざレジへ向かうと、遠くのほうから「○○さ~ん」と呼ぶ声が、

別の販売員がやってきてお客様に「ここにもいいのがあるわよ~」と言いながら掻っ攫ってしまったのです。

私が今まで接客して決まった商品も持っていってしまいました。

業務終了後レジで売り上げを見てみると、しっかりと別の販売員の売上になっていました。

こんなことは日常茶飯事で、酷いときはお客様を間に挟んでの言い争いをしていました。

ここは春・秋を宝石の展示会も開催しており、社員に与えられる「予算」も桁違いなものでした。

その予算を達成するために、日ごろから顧客の囲い込みに余念がなかったのです。

お客様獲得に当たっての販売員同士の諍いが本当に絶えませんでした。

私はというと、百貨店では新規のお客様が見込めず、古いお客様は古参の社員に取られ、親戚・知人・友人に頼むも、宝石などは何度も頼めるものではありませんでした。

社内の周りはみんな敵でしたし、「予算」も達成できずとても悩みました。

同期や他社に勤めている友人にも相談しましたが、社会人2年目で転職して悩みを解決しました。

このままこの会社にいても、状況が改善されないと悟ったからです。

まずは資格を取ろうと思いました。働きながら学校へ通うのは時間的にも体力的にも無理だったので通信学校で医療事務の資格をとることにしました。

働きながら資格を取るのは思っていたより大変ではなく、むしろ新しい世界が開けたようでした。

転職すると決めてからは仕事の人間関係ももうすぐ終わると切り替えができて心に余裕がもてました。

転職は、リクナビNEXTを使い、市内の医療事務に転職することに成功しました。

転職後は、多少苦労もありますが、前職のように人間関係での苦労もなく、非常に充実した日々を過ごせています。

私の場合、転職は大成功でした。

仕事が辛い、仕事に行きたくないと悩んだら、まずは相談してみることが大切だと思います。

決して、一人で悩むのではなく・・・。

せっかく入社した会社だからとか思わず、まず他の世界へ目を向けてみてください。

何千何万の会社が選べるのですから。

あなたの人生はあなただけのものなのです。

みやささんは、別職種に転職されたようですね

個人的には、最後の何千何万の会社があるという言葉が響きました。

本当に私もその通りだと考えていて、一つの会社が合わないからといっても、悲観することはないかと思います。

私もその考えから仕事を辞めて転職しました。

なので、精神的に追い込まれるほど一つの会社に固執しなくてもいいのではないでしょうか?あなたはどうお考えですか?

販売職からの転職を成功させる5つのポイント

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転職したいと考えている職種をリサーチする

あなたが、実際に転職したいと考えている仕事はどんな仕事でしょうか?まずはその仕事についてしっかり調べておくことが大切です。

ホームページをチェックして、その会社がどういった理念で成り立っているのか、その仕事の平均的なお給料や、休日は何日あるのか?出勤時間は何時で、退勤時間は何時なのか?残業は多いのか?転勤はあるのか?など、今あなたはその職種に対して自分なりにイメージを持っていると思います。

ですが、実際に働いてみたら思っていたことと違ったというギャップも少なからず出てくると思います。

どんな仕事でも良い部分と悪い部分はあると思うので、しっかり調べて、働いてやっていけるのかどうかを冷静に考えていきましょう。

同時に、なぜその仕事に就きたいと思うのか、その仕事に就くことでどんなことを成し遂げたいのか、ということも自分の中で明確にすることで、その後の就職活動にも役に立つと思います。

私は、大ざっぱですが箇条書きで書いていました。その後、転職先に履歴書を書く時もとても役に立ったので、ぜひ一度じっくり考えてみてくださいね。

必要な資格を取得する

私がそうだったのですが、販売職は特に資格が必要な仕事ではないので、専門的な資格はありませんでした。転職したいと考えていた職種は、資格を所有していた方が有利だということを転職活動中に知って、慌てて勉強して取得しました。

資格試験のタイミングがたまたま自分の転職時期と合っていて良かったのですが、ただ運が良かっただけで、もしタイミングがずれていたら不利になっていたと思います。

その時、睡眠時間をかなり削って慌てて勉強したので、在職中に勉強して取得しておけば良かったと心底思いました。

あなたが転職したい職種には資格は必要でしょうか?

もし必要ではなくても、取得しておくと有利になる場合もあるので、一度調べてみてください。資格試験は一年に数回しかなく、気付いたら先月試験が終わってしまっていた・・・。なんてことになったらとても勿体ないですよね。

少しでも転職先での選考を有利に進めるために、あらゆる手段を計画的に考えて実行していきましょう。資格は持っておくとそれだけで説得力があるものなので、おすすめです。

資格取得という名目で、その仕事に必要な知識を少しでも吸収していきましょう。

販売職で得た知識や経験を明確にする

あなたは、販売職を通じてどのような実績と経験を積んできたのでしょうか?一見、別の職種に転職する時には関係ないと思える経験でも、繋がる部分は必ずあります。

例えば、販売の仕事は多くのお客様と接することが出来ますが、一人一人に掛ける時間は、他のサービス業と比べると少ないですよね?

そんな時、その短い時間にお客様に商品の魅力を伝えるような何かをしていませんでしたか?限られた時間だからこそ、工夫していたあなたなりの仕事振りや考えがあるはずです。

そういったことを細かく書き出してまとめていきましょう。

販売職を通じて、人と関わることが好きになれたり、人の気持ちを汲めるようになれたり、販売職は仕事の実績もそうですが、自分の内面性を磨くことが出来る職種だと思います。

これは多くの仕事にアピール出来る大きな強みだと思うので、自信を持って自分なりにまとめてみてください。転職する時は、多くの場合「職務経歴書」の提出を求められると思います。

会社の人事の方も、あなたがどういう人柄で何を成し遂げてきたのかを知りたいと思うので、ぜひ書き出してみてくださいね。

転職サイトへの登録や、希望の職種に就いている人から話しを聞く

私は転職を考えたとき、職業案内所や転職サイトにも多く登録しました。そして同時に自分の希望職種に就いて働いている人に会いに行って、その仕事の「生の声」を聞くことを心がけました。

転職サイトは現在数多くあるので、自分に合ったサイトも探せば見つけられると思います。面接で良く聞かれることや、選考でのポイントなど、詳細に載っているので、必ず役に立つと思います。

その仕事の求人がどれだけあるのかも知ることが出来るので、是非何個か登録してみてくださいね。そして、その仕事に就いている人があなたの周りにいるなら、実際に会ってみてどんな仕事なのか具体的な話を聞くことも大切です。

その仕事をしていて楽しいと感じたこと、やりがいを持てたこと、逆に辛いと感じたことなど、気になることは何でも聞いてみましょう。

もしかしたら大変そうだなと感じるかもしれませんが、それ以上に有意義で楽しい話を聞けると思います。話を聞きながら、その仕事に就いて働いている自分をイメージしてみましょう。

転職計画書を作成する

多くの方が転職を決意した時に必ず悩んでしまうのは、今の仕事を辞める「時期」だと思います。私も辞めるずっと前から漠然と辞めたいとは考えていましたが、頭の中でまとまらず、ずるずる転職のチャンスを逃してきました。

転職を決めても行動に移せないのは、時間だけ過ぎてしまい勿体ないですよね。ですので、時間を有意義に使うためにも、転職計画書を作成することをおすすめします。

まずは、在職している仕事を辞める時期を決めます。半年後でも、○円ぐらい貯金が貯まったら、でも良いので、自分の中で明確にしておきましょう。

時期が決まったら、転職するために必要なことを整理していきましょう。資格やお金が必要なら、その準備も必要です。何がどれくらい必要なのか詳細に書き出していきましょう。

資格の場合も、○月に試験を受ける!と決めたらそれに向かって計画的に勉強をしていきましょう。そして、今の職場に迷惑をかけない方法も考えなくてはいけません。

仕事の引き継ぎなど、やるべき仕事はたくさんあると思うので、最後まで責任を持ってしっかり行いましょう。今までお世話になったお礼も忘れずに。

計画書を作成することで、自分が何をすべきなのか、どれくらい時間が掛かることなのかが明確になって、転職活動がしやすくなると思います。自分に必要なことが分かれば、少し気持ちに余裕も生まれます。

どんな状況でもしっかり計画してから行動すると失敗も少なく、効率的に転職活動を進めることが出来るでしょう。

まとめ

以上が、私がおすすめする販売職から転職を成功させるポイントです。

販売職は他の仕事と比べても特に、人とのコミュニケーション力が身につく仕事だと思います。コミュニケーション力はどのような仕事でも必ず求められることだと思うので、積極的にアピールをしてみてくださいね。

転職を決意し成功させることは勇気と度胸が必要だと思います。また働いてからも、慣れない環境で最初は苦労をするかもしれません。

ですが、あなたはきっと夢を持って転職を決意されたのだと思います。1日でも早くあなたが新しい職場で活躍できる日が来るように応援しています。

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