スーパーのレジバイトを辞めたいです

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※以下はスーパーレジバイト、フリーター(22歳)、女性、バイト歴:2ヶ月の体験談です

なかなか覚えられずに限界を感じました

大学を卒業して就職が決まらずに、とりあえずはスーパーのレジをしていたのですが、覚えることがたくさんあって、なかなか覚えられず、先輩にずっと叱られっぱなしでとてもつらかったです。

それでもレジは商品の品出しやパック詰めと違って、すぐに戦力にならないのでとにかく覚えるまでは我慢しようとしました。

商品をスキャンして金銭授受を行う一連の動作だけでなく、挨拶に仕方や基本応対などと細かいことまで注意されて、これまでもいろいろなバイトに携わってきましたが、同じバイトでもここまで違うものなのか、と大いに疑問を感じました。

いくら学生時代にアルバイトの経験があるとはいえ、軽作業などと気が楽なアルバイトばかり選んでいたので、大きなギャップを感じていました。毎日が憂鬱で本当にただひたすら耐えるのみでした。

とにかく学生ではないし、学生時代は本当に気楽だったというという先輩たちの言葉を思い出しました。

しかしパートの主婦の人に、「まだあなたはアルバイトだからまだこの程度ですんでいるし、あの程度ならば言われたというほどではないよ。正社員だともっときついこと言われるし、次元が違うよ」と言われました。

言われてみれば、正社員はもっときつく、会社の歴史なども覚えなければなりません。

そして新入社員に対して1人ずつ教育係がいて、朝早くから特訓していて、教育係に怒られたりどなられたりして涙を流している姿も時折見られました。

そして2か月が経過して独り立ちのチェックがあり、そのチェックの成績があまり良い結果ではなく、教育係にものすごく怒られました。

その時、私はこの仕事を選んだことが間違いだと思い、頭を使わない軽作業などとほかの仕事の方がいいのではと思いました。

それにレジのリーダーの人にも、

あなたは覚えが悪いし、いつまでもあなたにつきっきりで教えるわけにはいかない。人件費も無駄になるし、あなたに教えている人もその間は仕事ができないし、時間のロスになる。それにあなたはレジよりも商品を出したりパック詰めのようなバックの仕事の方が向いているかもしれないね

と言われました。確かにバックの仕事はレジよりも覚えることは少ないし、すぐに戦力になります。

それに対してレジは機械と人に対して両方の相反する要素の慣れが必要なので、難しく感じるかもしれません。

そしていつ辞めてもいいように友達に求人情報を提供してもらったり、親に頼んで知り合いの人にも声をかけてほしいと頼みました。

そして学生の時に携わっていた軽作業のアルバイトを思い出し、そこに電話して求人があるかどうか尋ねることも選択肢に入れていました。

それに年末に年賀状の仕分けのアルバイトを経験したことからも、郵便局のアルバイトも考えました。

そのように次の仕事におけるいろいろな選択肢を思い浮かべて辞めることを考えると信じられないことに、肩の荷が一気におりてとても気が楽になりました。

サブリーダーの励ましの電話がきっかけです

本当に辞めたいと思っていた矢先、その日の夜にサブリーダーから電話があり、明日一緒に食事した後にもう一度わからないところや疑問点をおさらいしよう、と励まして下さいました。

しかしリーダーには事実上くび宣告みたいなことを言われたことを考えると、少なからず矛盾を感じました。

翌日サブリーダーにそのことを話すと「リーダーだってそのことを決して本気で言ったわけではないのよ、早く覚えてほしいからこそハッパをかけて奮い起こすためにわざとあのように言ったと思うよ」とのコメントでした。

そして食事をしてわからないところをおさらいして、疑問点を解決しました。その日に仕事に入り、リーダーに呼ばれました。以前と全く違うことを言われました。

あなたはバックの方が向いているとの言葉を発した時は確かに感情的でしたが、今度は冷静で理性的でした。

教育係はあのように怒ったが、決してあなたのことが憎くてあのようなことを言ったわけではないのよ。むしろあなたのことが本当に嫌いならばあんなことを決して言わないよ。あまりにも期待外れだったので教育係もとても悔しい思いをしたことも考えられるよ。私もあなたのことは嫌いではないが、あまりにも覚えが遅いのでそのことが心配だった。とにかく教育係に前回できなかったことをお詫びして今度のチェックは頑張るということを伝えようね。

と言われました。そして教育係に前回の反省と今度のチェックは頑張ると伝えました。

そして2度目のチェックはスムーズにできて、配達のことも新入社員の人よりもよく知っているとほめて下さいました。

サブリーダーにも「途中でバイトやめずに絶対がんばろうね」と励まして下さいました。

1回目のチェックとは全く正反対の気持ちになり、鉛のような重苦しい気持ちから解放されて、気分が明るくなりました。

あれから数か月を経て社員の人が長期休暇を順番にとることになり、人員が不足していました。そこで私は残業や休日出勤を要請されたりするようになりました。

みんなから、あなたの存在はとても貴重よ、あなたがこのように残業したりしてくれてとても助かるわ、と言われました。その時はすっかり慣れてむしろレジの仕事が楽しく思うようになりました。

入社した時は本当に右往左往で人間関係など、慣れない部分が多くて戸惑う部分もあり、学生時代の気楽さからのギャップも大きくて、環境に慣れるのに精一杯で仕事を覚える余裕がなかったのかもしれません。

しかし年月を経るにしたがって気持ちに余裕が出てきました。それに私はお釣りの間違いは極めて少ない方で、レジの仲間の信頼も厚く、店長にもそのことは認めて下さいました。

そして優秀チェッカーとして表彰されたこともあります。今考えると、サブリーダーからの励ましの電話が落ち込んでいる私を勇気づけてくれたと思います。

リーダーも私が辞めたいと思っていることをうすうす感じ取っていたのかもしれません。そのことがサブリーダーにも伝わって、このように励まして下さったことも考えられ、

リーダーも私に対して期待感があったからこのような言葉を発したのだと思います。とにかく覚えの悪い私を見放さずに温かく見守って下さった上司には感謝しています。

辞めたいと思っても冷静になることです

あの時の苦難がうそのように毎日楽しく仕事に励んでいる矢先、主婦のパートの人に、

レジは打って金銭授受をするという一連の動作の繰り返しで、することは決まっていて、それに自分のテリトリーがあって1人でできるし、お釣りさえ間違わないようにしてお客さんにさえ迷惑かけなければ気が楽よ。反対にバックの仕事ならば常に周りを見て気配りをしなければいけないし、協調性もさることながら、密室でパック詰めをしているときなど、いつも監視されていて大きなストレスがたまるよ

と言われました。

言われてみれば、暇な時にバックの応援に行くときもありますが、10年以上勤務しているパートの人が、入社3年目ぐらいの自分の子供ぐらいの年齢の正社員の人に「ぐずぐずしないで早く作業をしてください」ときつい口調で怒られている光景を実際に見てきました。

そこで実際に辞めたいと思うときは、他の仕事の方が向くのではないかと思いがちになります。

確かに私も最初はレジが覚えられなかった時は、さすがにバックの方がどれだけ楽だろうと思ったが、レジの仕事に慣れてバックの仕事を冷静に考えると、確かにチームワークが必要で決して楽ではなく、特に朝の開店前は忙しいのでみんな気持ちの余裕がなく、ぎすぎすした雰囲気で緊張の連続です。

そして怒鳴り声や金切り声も少なからずあります。そしてレジの仕事も結婚まで6年間も続けることができました。

慣れるまではいろいろと苦労がありましたが、1つのことに集中する性格であり、1人でコツコツするタイプである私にとってはバックよりレジの仕事の方が向いていると考えるようになりました。

しかし辞めたいと思った時は本当に隣の芝生は青くみえるのですね。確かに入社した時はバックの方が本当に気楽に見えました。

高校生でもすぐにできる簡単な仕事だと思っていました。確かにレジと違って即戦力にはなりますが、自分の方から仕事を見つけて次から次へと動かなければならず、特に開店前の朝はスピードが要求されます。

それに売り上げ高も予測して発注もしなければならず、特に売り出し商品は非常に数多く売れるので、品切れとなるとクレームとなって店の評判も悪くなります。

私の友人もスーパーの朝の品出しをしていて、時間内にここまで並べるように、ときつい口調で言われたといって落ち込んでいました。

いずれにしても、物事を表面的な部分だけを見るのではなく、奥深いところまで想像力を働かせることです。

そして数年後に高卒のフリーターの人が入ってきて、その人はレジよりもバックの方がよかった、バックに配置転換してほしい、とリーダーに言ったそうです。

しかしバックの方がもっと大変だとリーダーに言われたそうです。その時だからこそ私もリーダーと同じように、バックよりもレジの方が無難だとアドバイスできました。

その高卒のフリーターの人は本来ならばバックで働くことを希望していたが、レジしかあいていない、と言われてしぶしぶレジで働いているという状況でした。

どの仕事でも辞めたくなる時や、他がよくみえることもあります。しかし仕事は給料を頂くので、どの種類や部署においてもそれなりの苦労や難しさがあります。

それに最初は慣れるために我慢すべきところもたくさんあります。特にレジは最初は機械と人の両方に対して慣れなければならないので、苦労します。

そこをのりこえるとレジはパターンが決まっていて1人でできて、監視されることもなくて、覚えさえすれば楽です。

そしてお客さんがいろいろと雑談してくれるととてもうれしいし、お客さんからも信頼されていることを思うと感謝とやりがいを感じます。

それにレジは一度経験すると、スーパー、コンビニなどと需要が多いので有利で、仕事探しに苦労しなくてすみます。とにかくレジの仕事においては最初は忍耐と我慢が絶対条件です。

それを乗り越えると明るい未来が待っています。このことから最初は行き詰っても決してあきらめないことです。一生懸命努力すれば時間が解決してくれます。

トピック!

バイトを辞めたいときはとにかくこれをしなきゃまずい
 

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