マスコミの仕事が辛いので辞めたいです【入社5年目】

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※以下はマスコミ業界、事務職、新卒5年目(27歳)、女性の体験談です

仕事を辞めようか本気で悩む

私はTV関係の会社で、事務の仕事をしていますが、事務とは言っても多くがお客様からの電話を取ることが主な仕事になります。

一般的なお問い合わせもありますが、商品やサービスについてのクレームを受けることもかなりあり、はっきり言って離職率はとても高い仕事ではありました。

私も最初この部署に異動が決まったときは、もういつかこの仕事自体辞めることになるかも、とは思っていました。

そして現在はこの部署で仕事を始めてから2年ほど経ちますが、なんとか周りの助けもあってやってこれていました。

そう、お客様からお叱りを日常的に受けるという意味で、精神的にまいってしまうことも多いため、部署内の空気は本当に良いのです。

定期的に気軽な面談があり、そこでお茶を飲みながら雑談でもするようにそれぞれのストレスケアをはかります。

飲み会も定期的にあり、そこで皆愚痴をこぼしあい、いろいろなところで助け合って仕事をしている感じがとても出ているこの職場の空気感はとても好きでした。

ですが、最近とある事件が起こりました。私もお会いしたことないような、会社の幹部グループの改編があったようで、上の人間の顔触れががらりと変わったとのことでした。

他の企業を吸収したことが理由でそうなったという話を聞きましたが、正直私のような平社員にはよくわからない雲の上の世界の話でした。

そしてそれは自分には関係ないこと、と思っていたのですが、上の人間が変わったことで、少しずつ会社のシステムというものが変わっていったのです。

まず、私が一番に関係するところとして、大幅な人事異動がありました。私自身は異動はなかったのですが、私の部署からは5人も他部署への異動が決定しました。

10人ほどの部署でしたので、そのうちの約半分が変わってしまうということは、かなり大きな事件でした。

しかも、その5人のほとんどは私が特にお世話になった先輩や上司もいて、異動が決まったということを聞いてとてもショックを受けました。

「この人たち無しで、私はどうやってこの仕事続けて行けばいいんだろう・・・」とすら思ったほどです。新しい顔ぶれがどんなものになるのか、不安で仕方がありませんでした。

そしてすぐに新しいメンバーが異動してきました。皆本社での勤務が長かった人ばかり、ということで、私たちのように最前線でお客様とお話することはほとんどなかったということです。

そんな人が私たちの上司になって、大丈夫なのかな・・・と不安はつのるばかり。でも、本社勤務で優秀な人たちなのだろうし、なんとかまた部署のいい空気を作ってくれるはずと思っていました。

でも、そんなのは、私のただの淡い期待でしかなかったと後々知ることになりました。

前まであった部署内の暖かい空気というものはすっかり無くなってしまい、お客様のクレーム対応で一人が悩んでいても、「みんなで解決しよう」というスタンスはまったくなくなってしまいました。

一人が困っていても上司は「自分の仕事があるから」と解決に手伝ってくれず、ストレスケア面談も「時間の無駄」とのことで1~2分の形だけのものになってしまいました。

私は、お客様からクレームを承り、社内の空気を気にして、など内でも外でもストレスと闘っている毎日に気づきました。

だんだん仕事に行くことが億劫になり、本当に仕事を辞めようかどうか悩み始めるところまでいってしまいました。

私にとって唯一の救いだった社内の空気の良さが無くなってしまったのですから、仕事に行くモチベーションを保つものがほとんど何もなくなってしまったのです。

相談し休職へ

どうしたら仕事を続けていけるだろうと真剣に悩みました。

甘いことを言っているようではありますが、毎日のように電話でどなられ、時には暴言を吐かれ、嫌味を言われ、そんな仕事をする部署だからこそ、仕事を続けていくためのそれぞれのモチベーション維持を大切にするようにとよく聞かされていました。

それから、仕事内容が仕事内容だけに、給与面の待遇は他部署と比べてかなり良いほうではあります。給料日、それだけを楽しみになんとか仕事を頑張ろうとは思いました。

でも、残念ながらそれだけでは持ちそうにありませんでした。いよいよこのままでは私がどうにかなってしまうのではないかと思い、私は思い切って部署の人間に相談しました。

その人は私の先輩で、新しく異動してきた上司よりは立場は弱いのですが、今一番私の話を分かってくれる人はこの人だろうと思い、仕事後に時間をとってもらって、「本気で仕事を辞めようか悩んでいる」と相談しました。

その先輩は真剣に話を聞いて下さり、私がそうしてほしいと頼んだわけではなかったのですが、結果的に先輩から上司たちにそのことをやんわりと伝えて頂いたのです。

そして新しい上司と私は面談をすることになりました。私はもう辞める気でいたので、「もうここまでくれば何言ってもいいや」と思い、正直に今自分が思っていることを言いました。

仕事内容が仕事内容なのだから、部署の空気だけは大切にしてほしいこと、それが今まではあったのに、異動があってからその空気を大事にしていこうという姿勢がなくなってしまったということ、それで仕事を続けるモチベーションが保てなくなったということ、全て正直に話しました。

上司は意外にも文句の一つも言わずに聞いてくれて、最終的にはなんと私に対して謝ってくれたのでした。

まさかこんなことになるとは思っていなかったので、驚いたのですが、上司も上司で、突然本社から現場への勤務になって戸惑っていたところもたくさんあったということを全部話してくれました。

結果、私はいったん自分のストレスケアを含めて、1週間休職ということになりました。

その休職期間は、ひたすら家で寝ていた日もありましたが、久々に遠くに住む友達に会いに行って遊びに行くこともできました。

長い休みをいただいたのも久しぶりでしたので、とてもいいリフレッシュになりました。そしてその後は無事に仕事に復帰し、今も仕事を続けています。

部署内の空気作りに関しては、前よりも上司は重きを置いて考えてくださっているようでしたし、何より一度ぶっちゃけて話を聞いてもらったことで直接相談もしやすくなりました。

やはり、ストレスはためこむ前に誰かに相談して、お休みをもしもらえるなら堂々と休んだほうが自分のこれからのためだなと強く実感しました。

ストレスは貯めこみすぎない!が鉄則

仕事にはさまざまなストレスがつきものです。

お客様に対して、先輩に対して、同僚に対して、などなど、多くの人が関わって仕事をするのですから、そこにストレスの生まれない職場などはないと思います。

なので、ストレスとどう闘っていくか、自分の中で必勝法を用意することがとても大事なのだと思います。私はこのことを甘く考えていた時期もありました。

ストレスと言ったって、気にしないで放っておけばどうにかなるものだと思っていたのです。

でも、思った以上にストレスや悩みというものは蓄積されて、それは日々のイライラや体調不良となって出てきてしまうのです。

そして貯めすぎるとどこかで爆発して、倒れてしまったり、大声をあげてしまったり・・・。

特にわかりやすいほどのストレスとの闘いの仕事をすることになって、自分で発散しようとしなければどんどん悩みやストレスに潰されてしまうのだと気づきました。

私の職場のように空気が暖かいところでしたらまだいいのですが、皆そうとは限らないでしょう。

なので、ストレスを貯めこまないために、なんらかのはけ口を用意しておくことは非常に重要ですね。趣味に没頭する時間を作るとか、同僚と飲みに行くとか、カラオケで大声を出して発散するなど、何気なくやっている遊びも、ストレスケアに繋がっているので意外とばかにできないのです。

なので私は、大変でも繁忙期こそよく飲みに行くようにしています。仕事に忙殺されて自分がつぶれてしまっては元も子もないからです。

また、誰か相談できる人を作っておくことも非常に重要だと思います。

人が何を考えているかなんて皆意外とわからないものなので、正直に話すことで「自分はこう思っている」ということを相手に気づかせてあげるのです。

解決法も考えを聞いた先にあるので、悩みを相談できる人、相談できる機会があるのならどんどん相談していくべきだと思います。

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  1. c66bfa73069acb6c4410f87c29d0aabe_s

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