新卒入社半年で「辞めたい」「退職したい」と考えるのは間違い?!

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「こんなはずじゃなかった」「仕事が辛い、仕事に行きたくない」・・・。新入社員が退職を考える時期は、入社半年後が一番多いって知っていましたか?

就職活動で希望の会社の内定をいただいた、または苦労して不採用が続く中、やっと勝ち取った内定だったということもあるでしょう。

そうして4月に入社した新人社員が、ちょうど新人研修も一息つき、職場環境にも慣れた10月ごろに多く退職してしまうのです。

そこで、なぜ短期間で会社を辞めたいと思うのか、辞めた場合はどうなるのか考えてみましょう。

まずは、今の仕事の満足度を確かめてみませんか?

「仕事内容」「人間関係」「労働環境」「人間関係」「会社規模」「年収」

など、各項目においてあなたが現職に対してどれぐらいの不満を抱えているのか、また、仕事において何を重視しているのか?というのを把握することができます。

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新人社員が入社半年で辞める理由

労働環境

入社前に聞いてはいたものの、ここまで長時間残業があるとは思っていなかった。辞めたい理由で多いのは「長時間労働への不満や不安」です。

飲食などのサービス業では退職理由としてもっとも多いものとして挙げられています。

理由としては長時間職場で拘束されることで疲れが取れない、労働時間に見合った給料がもらえていない事への不満などがあげられます。

人間関係

「人間関係が合わない」ことも辞めたい理由として多いものです。

これは上司の指導が厳しく感じられて落ち込んでしまったり、同僚や同期と合わなくて孤立してしまったりなどがあげられます。

社会人になれば苦手な人とも関係を作っていかなくてはなりませんが、あまりに心の負担が大きくなると、心身ともに不安定になり会社を辞めたくなるのです。

辞める前に考えて欲しいこと

社会人生活半年では、仕事の実務的なことはほとんど携わっていない状態です。

実務経験がない状態で仕事を辞めて転職することは、次に働く労働環境や条件が厳しいことを認識しておきましょう。

新卒入社半年で仕事を辞めた事実は、その後の転職活動についてまわります。

応募先の企業から見たら「ウチも半年で辞めてしまうのでは?」という不安要素であるということを知っておきましょう。

仕事を辞めたいと思ったら、できれば上司や信頼のおける同僚、難しい場合はキャリアカウンセラーや就労相談員などの専門家に相談してみましょう。

今悩んでいることから、相談者の長期的なライフキャリアを見据え、どの選択が最適なのかを共に考えていきます。

どうしても限界なら辞めてもいい

いくら転職に不利になるからといって、絶対に入社半年で辞めないほうがいいというわけではありません。

私はクラッシャー上司のパワハラに耐えられず、新卒で就職した会社を入社3年目で退職しましたが、入社1年目で同じ状況であれば間違いなく辞めていました。

石の上にも3年という言葉も確かにありますが、3年も辛い思いをして会社に行く時間がもったいないです。

それなら、自分が楽しく前向きに打ち込める仕事に転職したほうが、確実に今より成長できますし、長期的にみればメリットしかありません。

新卒で就職した会社に定年まで働かなければいけないルールなんてないですから、メンタルが崩壊するまで今の会社に固執すべきではありません。

ブラック企業に在籍しているなら尚更です。会社はあなたを奴隷扱いすることしか考えていないんですからね。

なので、所詮仕事と割り切って、もう限界と思えば転職活動を始めてみてもいいのではないでしょうか。

仕事が辛いなら人生も辛くなります。なので、決断するときは周囲の力を借りてもいいので勇気を出して逃げてください。

入社半年での転職活動を成功させるには?

入社半年で退職してしまうと第二新卒扱いになり、「新卒と同じ条件の企業では働くチャンスはない」「よい求人が見つからないのでブラック企業でも行くしかない」と考えがちですが、あながちそうとも言えません。

まず仕事を探すときに利用していただきたいのは、卒業した大学や専門学校のキャリアセンターです。

学校に直接来ている求人には在学生だけでなく、既卒者でも受け入れ可能なものが多くあります。自分が在学時にお世話になった先生が在籍していたら相談してみてはいかがでしょうか。

特に理系の専門分野を学んだ方は、先生からの紹介で次の仕事につながることがあります。

実際に希望する企業に面接に行くときには「短期離職した理由」を明確にし、「応募した企業で自分はどうしたいのか・どうなりたいのか」を伝えられることが大切です。

自分だけで練習していては話すときの欠点などが見つかりにくいので、家族や信頼できる人に見てもらうか、各都道府県に設置されている「ジョブカフェ」という若年者就労支援窓口で専門家に面接指導してもらうとよいでしょう。

まとめ

入社半年で辞めるという選択は、かなりリスクが高いと言えます。

その場の感情のままに会社を辞めてしまって、その後条件のいい仕事に就けずフリーターになってしまう人もいます。

それでも、自分のやりたいことにチャレンジするためや、このままだとうつ病になりそうという場合は、会社を辞めてもOKです。

再出発したいという意志があり選り好みさえしなければ、あなたはまだ若いんですから必ず転職先は見つかります。

ただ、同じ過ちを繰り返さないよう、長期的なビジョンを持って計画的に取り組むようにしてください。

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