人見知りで接客が苦手なので美容師を辞めたいです

【PR】

16735221309db149d5a683aaa82de7e8_s

※以下は私立中高教員6年(その他業務と並行し10年)、女性の体験談です

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

お客様との会話ができず悩んでいました

美容学校を卒業して、お店で働いてしばらく経つと辞めてしまいたくなる時がありますよね。私もそうでした。

理由は人見知りで接客が苦手だったからです。

大手サロンで働いていた私は毎日の接客に疲れ、どうしていいのかわからなくなりました。

学生時代、カットやパーマ技術面の成績は全体でもトップクラスでした。美容師は技術が大事だと思って、実習に力を入れて技術を磨いてきました。

ところがお店で働き始めると人見知りが影響しはじめます。お客様によって、話しかけると毛嫌いする雰囲気がこちらに伝わってきます。

お店で働き始めたばかりはシャンプーや雑用が主な仕事です。これからの指名に向けて、同僚はお客様と話しで盛り上がっています。

フレンドリーな接客ができる同僚はお客様にカットを指名されるようなりました。

技術面で負けていないはずなのに人見知りな私はいつになってもお客様から指名を受けることができなかったんです。見かねた先輩美容師が、途中から私に任せてくれました。

先輩と盛り上がっていたお客様が私に代わった途端、だんまりになってしまったんです。

このままではいけないと天気の話しをしたり、シャンプーのうんちくを話したりしてなんとか話しを繋ぎました。

そんな毎日で指名が増えることはなく、辛い毎日で美容師を辞めてしまいたくなりました。人見知りで美容師を辞めたら、次どうしようかを考えました。

考えても、他に思い当たる職もなく、人見知りを解消して続けているくとが自分にとって一番良いことだと思いました。

とにかく人見知りをどうにか解消しなくてはなりません。普通の話しで盛り上がれないので、髪を中心にして話しをしていこうと思ったんです。

カットやカラー、パーマに自分がいるお店を選んでやって来てくれるお客様です。きっと興味があるだろうと思いました。それに話す内容も自分が得意な専門の分野です。

自分が話すことが苦痛にならないと思ったんです。

始めに試したのは、髪をセットしながら、お客様の髪の特性を見つけることです。例を挙げると髪が広がりやすい髪質の人はセットに手間がかかります。

時間がない時のまとめ方やドライヤーの当て方を説明しました。その時に自分のお店にあるトリートメント剤を勧めたりすることはしませんでした。

お客様によっては営業に聞こえること思ったからです。シンプルな髪の毛の話しが良かったようで、指名が増えました。

今ではカウンセリングで髪型やカラーについて提案ができるようになりました。髪の話はお客様も話してくれるんです。

私自身、話しが苦手なので、カラーやカットで話す内容も髪に関することです。トリートメントを勧めたりしない営業なしトークはお客様の目に新鮮に映るようです。

お客様からトリートメントのオーダーが入るようになったんです。

シンプルな髪についての会話を続けて、後は黙々とカットやカラーに取り組んでいます。集中して仕事ができるので時間も早く、お客様からも好評です。

話したいお客様はへの対応は話しを聞くことに徹しています。とにかく聞きながら、相槌を入れて話しを聞いています。

話し好きなお客様は話しが面白く、一緒に笑ったりすることで満足されているようです。

もし、私と同じように人見知りで悩んでいるのでしたら是非ご参考にして頂ければ幸いです。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る