老後の生活資金を考えると不安で仕方がありません・・・

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老後を考えると、不安で仕方がない・・・と思うときってありますよね。

  • 本当に、老後に安心して生活できるのか
  • 今の収入で、老後の備えができるのか
  • 年金はいくらもらえるのか。

このように考えることは、一度ではないはずです

次の方も、そのような不安を抱えながら、解決策を考えているようですね。

駒タンさん、60歳、女性

我が家の夫は、飲食業界に60歳まで勤務しており、部長という役職にもついておりましたが、飲食業界は、公務員や大手企業と比較すると退職金の額はボーナスが低い業種なので、少額だと予想はしていましたが予想以上に低額で正直驚き困りました。

しかしながら、子供が中学から私学に通学したために、貯金は少ないながらもどうにか退職金と貯金で家のローンを夫の退職時に全額支払い終えました。

それでも、我が家の場合は、夫が60歳の時にはまだ子供が大学生活を一年残していたために、家計は殆どの貯金が無い状態でしたから、老後の不安と子供の就職が気になって苦しい思いをしました。

が、どうにか現在は、子供も無事就職をしてくれ我々夫婦の生活費を切り詰める事で、少しでも貯金をし出す事が出来るようになってきたのですが、ある日テレビで、老後には最低2000万円の経費が掛かるといった報道に、これまた夫婦二人が元気で過ごしながら生活出来、その額の貯金をする事が出来るのか不安で仕方ありませんでした。

というのも、夫は62歳の頃に脳梗塞を患っているので、復活はしたものの今後、再発する可能性が大きい病だと聞いている事もあって、今後を考えると頭痛でした。

この悩みを少しずつ和らげてくれたのは、夫の再就職です。

夫は、以前勤務していた企業からの要望もあって、現在もアルバイト社員ではありますが、67歳になっても、毎日、6時間の勤務を引き続きしてくれているので、家計的には収入は正社員とは比較にならないものの、本当に助かっていますし、企業年金も厚生年金と共に、今の所は勤務しているために全額支給ではありませんが、二か月に一度、振りこまれているのでその中から貯金を二か月に一度する事が可能といった状態です。

確かに、テレビの報道の老後の必要金額には、いつ達する事が出来るかは不安材料ですが、貯金出来るだけでも有難いと感じていますし、なによりも、夫の病の再発が無い状態ですので、それが一番ありがたいと思うようになりました。

明日の事は不明というギリギリの思いは消す事は出来ませんし、愛車もそろそろ購入したいと夫が申しますし、家のリフォームもしなければいけないと思う状態になってきて、我々の年齢同様、家も車もポンコツ化してきてこの状態を解決するとマタマタ金欠に近い状態に陥りそうです。

ですが、私もほんのわずかの仕事でも継続して行き、夫も出来る事ならば70歳頃まで頑張って元気で、毎日の目標としても、バイト勤務の継続をしていきながら、自分達で出来る限りの貯金もめざして行きたいと思うのです。

我が家の夫婦のように、貯金額の少ない事を悩みだと思うお宅もあるかと思いますが、無理な目標をたてて節約しすぎても心が淋しいと思いますので、節約もほどほどにしながら、借金だけはしないように心がけつつ、明日は明日でどうにかなるさの気持ちも持って、笑顔で生活をしていきましょう。

出来る限り、お互いに、健康である事に目標をもちながら。

駒タンさんは、旦那さんの再就職が悩みを解決してくれてるようですね

ただ、60代になって問題に気付くのと、
20代、30代のうちに将来の対策を講じるのとではまた話が変わってきます

あなたが若いのであれば、個人年金に加入するのも一つかもしれませんし、
副業をしてみるのも一つでしょう

周りを見渡してみれば、色んな解決手段がありますので、
色々勉強して、お互い老後の不安をなくしていきましょう

 

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