仕事を辞めてもいい場合というのは、どういう状況のときでしょうか?

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仕事を辞めたいと思ってはいても、なかなか辞められないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

きっとこの記事を読んでいるあなたも「本当は辞めたいけど、この程度のことで会社を辞めてもいいのかな」「自分が甘ったれてるだけなんじゃないだろうか」と思い悩んでしまい、ここに辿り着いたことと思います。

実際に会社を辞めるには、ある程度の勇気と覚悟が必要ですから、実際に会社を辞めたという経験のある人が身近にいないと、なおさら辞める踏ん切りがつかないまま、いつまでも何も変わらず過ごすことになることも多いです。

私も本当は以前勤めていた会社に入社する前から、既にその会社に入社を決めたことを後悔していました。

私の場合は、入社前の準備や指示、新居の手配などをしっかりと人事担当者がしてくれなかったことがその要因ですが、実際に入社して働き始めてしまった後では、なかなか辞める勇気を持てず、人知れず苦しんだものです。

そこで、今回は「こんな状態になったら会社を辞めることを検討しよう」という事例を、アドバイスを交えながら紹介していきましょう。

①朝起きてすぐに「仕事辞めたい」と考えている

この状態の場合、特に気をつけなければいけないのは、朝起きて考えていることが「あーあ、会社行くのめんどくさいなあ」程度ではなく「会社を辞めたい」「会社に近づきたくない」「同僚の顔を見たくない」などというレベルにまで達している状態です。

そこに行き着く過程は人それぞれだと思いますが、あまりにもその状態のまま無理をし過ぎると、結果的に身体や精神の健康を害し、その会社のみならず他の会社ですら仕事ができなくなるような状態になりかねません。

「仕事をするということは苦じゃないが、今の勤務先自体が嫌だ」というのであれば、まだ仕事をする意欲を保てている間に転職も視野に入れて考えてみましょう。

②朝起きて夜寝るまでの時間のほとんどが仕事

あなたは「朝は定時よりも早く出勤させられ、夜は終電ギリギリ・・・」なんて生活を送っていませんか?

世間一般に言う「ブラック企業」に勤めている状態ですが、その状態が改善される見込みがないのならば、仕事を辞めることを考えてよいでしょう。

例えば、たまたま現在所属している部署が忙しい部署なだけで、別の部署に異動すればこの状態が改善される見込みがある…などのように、長時間労働や早出、残業の状態が「あくまで一時的なもの」なのであれば、その時点で退職を考えることは止めた方が無難です。

ですが、会社の体質自体が「長く残れば残るほど評価される」などのような旧来のものであれば、一朝一夕にどうにかなる問題ではありません。

その会社で働いているということに意味を感じている人ならば耐えられるのでしょうが、あなたは耐えられないと思ったからこそこの記事を読んでいるはずです。

身体を壊してしまう前に、違う仕事に就くという可能性を模索してみましょう。

③他にやりたいことがある

具体的に「本当はこういう仕事がしたいけど、この会社では業種が違うからできない」など、目指すビジョンがはっきりしているのなら、退職を決めるという選択肢は十分にあり得る話です。

何より、人間という生き物はどうしても「自分のやりたいことはこんなことじゃないのに」という思いが強くなればなるほど、業務への集中力を欠き、結果的にケアレスミスを生む結果にもなります。

本当にやりたいと思っていることを断ち切れないというほどにあなたの気持ちが強いものならば、あえてそれを我慢することはありません。

むしろ我慢せずに信じた道を進むことで、今後のあなたの人生をよりよいものにすることができるでしょう。

さらに言えば、単に「会社のこういうところに不満があるから辞める」「周りの同僚とうまく馴染めないから辞める」などのようなネガティブな理由の場合よりも、こういったポジティブな退職理由は、現在の会社からも好意的に受け入れられることが期待できます。

まとめ

このように「こんな場合なら仕事を辞めてもいい」という事例は多数ありますが、何よりも大切なのは、最終的に「仕事を辞める、辞めない」を決めるのは、あなた自身であるということです。

周りの人に引きとめられることもあるかもしれませんが、それはあくまで周囲の人間の意見に過ぎないのです。

参考にするのは何ら問題ないのですが、その意見の言いなりになってしまうことは、最終的にあなたを後悔させる結果になってもおかしくありません。

自分で決めたことじゃないのに結果がよろしくないものなら、誰だって嫌な思いをしますよね。ましてや仕事を辞めるという選択は、その後の人生に大きく影響を及ぼす重要なものですから、最後の最後までじっくりと考えて決断するようにしたいものです。

勤労は納税や教育とともに「国民の三大義務」と呼ばれているものですが、一番最初に勤めることになった会社にずっと勤めなければならないという決まりはありません。

一度きりの人生ですから、自分にウソをつかず、後悔せず過ごせるようにしましょう。

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  1. c66bfa73069acb6c4410f87c29d0aabe_s

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