仕事を続ける自信がないので辞めたいです

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何かに失敗したり、上司に怒られたりすると落ち込んでしまいますよね。

自分はこの仕事が合っているのか、辞めた方がいいんじゃないかとどんどんマイナスな方向に考え進んでしまうんです。

私も過去に何度か同じような気持ちになった経験があります。

その時は毎日悩み、働いていても上の空でした。だからあなたのお気持ちすごくよくわかります。

働いていれば色々な場面に遭遇するので、自信がなくなってしまうことがあって当たり前なのです。

今回はそんな時の対処法をお伝えしていきます。

仕事に自信がないときの対処法6つ

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①いったん気持ちを休めてゼロにしてみる

仕事を続ける自信をなくしている状態というのは、仕事に対するモチベーションが著しく下がっているはずです。

働きたくない、会社に行きたくないと思っていれば、出勤するのも気持ちが重く感じてしまいますよね。

まずは続ける自信がない、どうしたらいいか分からないという気持ちを受け入れ、許してあげましょう。

そういう気持ちになってしまったのは悪いことではないのです。

それからその気持ちを落ち着けるためにも、少し休憩をとってみませんか。

これは会社を休むということではなく、気持ちを休めるということです。

いつも慌ただしく働いていたり、上司に毎回注意されてばかりいたり、自信を失っている状態は何かしら「普通」ではない状態なのです。

自信の欠如は心の疲れや過度なストレスが負担となっている場合もあります。

いったん気持ちを休めてゼロの状態にすれば、見えなかったこと、気付くことができなかった自分の気持ちに気付くこともあります。

怒られてもあまり気にしない、辛くなったら深呼吸してみるなど、自分なりの休憩方法を試してみましょう。

自信がないと焦ってもがき悩んでいると、それだけで時間が過ぎてしまい何も解決できません。

悩み考えることは大切ですが、気持ちをゼロに戻せばまた一からやり直していくことだって可能なのです。

②難しいならば思い切って休んでみてもいい

私は、以前ものすごく忙しい会社で働いていました。

とにかく忙しく、自分のプライベートな時間もないほど残業をしてしばらくした時、疲れと同時にこの仕事をずっと続けていけるか、自信をなくしてしまいました。

悩んでも答えが見つからず、ただ気持ちを無にして働いていましたが、結局それも長くは続きませんでした。

そんなとき、ふと仕事を休んで考え直してみようと思ったのです。

休むことに対して罪悪感はありましたが、自分の将来のことを考えるには大切な時間だと思っています。

社会人たるもの仮病で休むことはあってはならない!というイメージがどうしてもつきまとってしまいますが、心が疲れ果てまともな判断ができないときは、休んでもいいんです。

長い社会人生活、1日や2日休んだって何も変わらないと思いませんか?

目先のことだけを考えるのではなく、自分をまずは一番に考え、これからどうしていくのが自分にとって良いことなのか、一度職場から離れて考えることだって必要なことなのです。

休みが取れたら小旅行に出たり、気分転換をしてみましょう。

いつもと行動パターンを変えてみると新たなことが発見できるかもしれません。

③原因を探り解決できるかどうか考えてみる

仕事を続ける自信がないと思った原因は何だったのでしょうか?

人によって様々なきっかけがあるはずですが、そのきっかけをしっかり探ってみましょう。

例えば、何か仕事に失敗して上司に怒られたとします。

あなたは、上司に怒られたことが嫌だと思いましたか?それとも失敗した自分が嫌だと思いましたか?

もし前者である場合、今後も上司や先輩に怒られることはおそらくあることでしょうから、続ける自信がないといって会社を辞めたとしても、また別の会社で同じように上司や先輩に怒られることは必ずあります。

会社を退職することはなんの解決策にもならなさそうですね。

それよりも、怒られないように仕事をこなす努力をした方が良さそうです。

寧ろ、怒られることにも慣れた方がいいのかもしれません。

後者の場合、自分がもっと失敗をしないように仕事に慣れこなしていける力をつける必要があります。

同じ失敗を繰り返さないようにしたり、もっと人より努力したりしてみてはどうでしょうか。

このように、原因を探りその解決策を見つけることで再び働き続ける自信を持つこともできるでしょう。

④とにかく働いてみて続ける気持ちを持ち直す

この対処法は、悩むよりも行動、と言うべきでしょうか。

悩む時間があるということは、まだ気持ちに余裕があるという見方もできます。

自信がない自信がないと嘆くよりも、前向きにひたすら進んでいくこともひとつの方法です。

仕事を続ける自信がないということは、何かしら引っかかることがあるはずです。

会社の人間関係であったり、仕事の内容であったり、自分がここで続けることができるか疑問に思うのであれば、それが本当に正しいのか、とにかく働いて判断してみることです。

人間関係で悩んでいるのであれば、もっと自分から声をかけ周りとのコミュニケーションを取ってみる、仕事ができないと思うのであればもう少し努力してみる、など工夫をしてみましょう。

自分から進んで行動していくことで、そこから答えが見つかることもあることだってあるのです。

⑤無理して会社を続ける必要もない

どうしても会社を続ける自信がないのであれば、無理して続ける必要もないのではないでしょうか。

その仕事が自分に合っているか、合っていないかは自分が一番良く知っているはずです。

入社してみたけど、思った仕事と違っていた、残業が多くいつも忙しい、給料が安くて生活が困難だ、などどんなに希望して入社した会社であっても、マイナスな部分は必ずあります。

そのマイナスな部分をカバーできるプラスな面がその会社にはありますか?

このままその会社で働いたとして、そのマイナスな部分は気にならなくなるでしょうか。

私も結局忙しかった会社に自分の将来性を見出すことができず退職した経験があります。

辞めるのは非常に勇気がいることでしたが、全く後悔はしていません。

なぜならば、その会社にいても自分が望むように成長できない、やりたいことができないと分かったからです。

続けることは忍耐力や継続する力を生み、大きな成長につながりますが、やりたくないことを我慢して、ストレスまで抱えて続ける必要性はどこにあるのでしょうか。

⑥あなたが本当にやりたい仕事は何ですか?

仕事を続ける自信がないということは、自分が他にできること、やりたいことが他にあるのではないですか?

もしそうであれば、もっと自分の長所が活かせる会社を探すべきです。

自分が自分らしくいれることが自信につながります。

もう一度、自分がやりたかったことは何なのか、何をしているときが一番自分に自信が持てるのか、考え直してみてはどうでしょうか。

まとめ

以上が会社を続ける自信がないときの対処法についてのアドバイスです。

この中にあてはまりそうな対処法を見つけることができたでしょうか。

自信がないときの自分の考えや行動は、全てがマイナスな方向に向かいがちなので、そうならないように歯止めをかけることが大切です。

このアドバイスを参考にして、本当に自分が会社を続けていきたいのか、そうではないのか答えをじっくりと探してみてください。

答えが見つかるまで多少の時間はかかるかもしれません。

でも、全てを悲観せずに自分の良い所も探しながら進んでいけばきっと良い答えが見つかるはずです。

また、次の体験談も良ければご参考にしてください。

仕事を続ける自信がなく辞めたいと悩んだ方の体験談

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※以下は製造業、ショールームインストラクター(接客業)、入社10年目、女性の体験談です

やるべきことが多すぎました・・・

勤めていた会社で異動となり、今までとは全く違った部門に配属となりました。

新しい部門での仕事は、ショールームで商品を説明するインストラクターでした。異動当初はなんとなく楽しそう、華やかな感じがする、と思っていたのでやる気もたっぷりありました。

しかし、実際にその仕事を始めてみると、毎日の業務以外にもやることが多々あってとても大変なことがわかりました。

まず、商品を説明するためにはその商品に対する豊富な知識が必要であり、毎日自宅に帰ってからも商品勉強をする必要があります。

どんなに仕事で疲れていても、次の日に説明しなければならない商品があれば徹夜して商品勉強をしました。

また、新製品が出るごとに新しい知識をつける必要があり、その度に自宅にたくさんの資料を持ち帰って勉強しました。

一度に新製品が多数出たときなどは、食事中、電車の中、トイレの中にも資料を持ち込んで勉強するような状態でした。

次に大変だったのが、毎日しっかり身なりを整えておくことです。インストラクターは商品を操作して説明しますので、手元が美しくないとお客様に失礼になります。

爪が割れていたり、ささくれができていたり、手荒れをしている状態で接客するのはタブーであり、いつも手元を美しく保つのがとても大変でした。

せっかく綺麗に爪を整えても、商品を触っているうちに二枚詰めになったり、商品展示替えを行うたびに爪が割れたり・・・。

手先を美しく保つことがこんなに重要で大変だなんて今まで知らなかったので目からウロコの思いでした。

身なりとしては手先だけでなく口元、目元、そして体臭などにも気をつけなければならないので、なかなか時間がない中でこれらをケアするのがとても大変でした。

実際の業務以外にも多数気を配ることが必要なのが接客業の宿命です。

まだこの仕事に対して未熟者だった私は1年を経過した頃に「辞めたい・・・」と強く感じるようになりました。

毎日の接客だけでも大変でどっと疲れるのに、自宅に帰ってからもやることがたくさんあり、それがすべて仕事のためという現実に目の前が真っ暗になりました。

当時の自分のキャパシティがいっぱいになってしまった結果だと思います。

異動がきっかけでした

この仕事に就いて1年が経過した頃が一番辞めたいと思っていた時期です。

当時インストラクター仲間は全部で7人いましたが、自分がその中でも一番経験が浅く、仲間がサラっと仕事をこなすのを見て益々自信をなくしていたからだと思います。

そんな時、会社の経営状況が悪くなり、ショールームのスペースを縮小する方針が伝えられ、同時にインストラクターも半減させるという通達がありました。

この通達を見た時、自分に自信がなかった私は、「私はきっとインストラクターから外されるだろうな」と思っていたのですが、そうなったらそれでもいいとも思っていました。

しかし、会社からの異動の内示には私の名前はなく、自分よりも仕事ができる仲間が数名異動となってしまいました。

その時上司から「今君をここで異動させてしまったら、この仕事に対して何も成し遂げないままになってしまうから君を残した、頑張りなさい」と言われて驚きました。

自分の可能性を全く信じず、この仕事には向いていないと思い込み、いつも同僚のことを後ろから見ているだけの自分がとても恥ずかしくなりました。

この異動をきっかけに、自分の中で意識が変わってきたのが自分でもよくわかりました。

朝は誰よりも早く会社に行き、ショールームの鍵を開け、商品を触りながら一人で黙々と商品勉強をしました。

自宅に帰ってからは夕食や入浴を手早く済ませ、就寝するまでの2時間を商品勉強と美容ケアの時間に充てました。

この生活を始めてからは毎日が規則正しくなり、食事が美味しく感じられ、夜はぐっすり眠れ、朝は爽快に目を覚ますことができるようになりました。

仕事に対して「嫌だ!」とばかり思っていたのが嘘のように180度変わり、仕事が楽しくなってきたのが一番の要因だと思います。

そして、今までの悩みを解決した一番の出来事が「仕事で成果を上げられたこと」です。

ある日、営業部から「取引先に商品説明をして欲しい、大口顧客なのでしっかり注意して対応して欲しい」との依頼を受けました。

ここで自分を試してみたいと思った私は、上司に「自分がやります」と懇願して説明担当にしてもらいました。

その取引先への商品説明まであと1週間、私は自分がこれまで努力してきたことをすべて出そうと意を決しました。

取引先への説明の日、とても緊張しましたが無事に説明を終えることができ、その日の夜は営業部の方と取引先の方と食事をすることもできました。

そしてそれから数日後「あの取引先から1000台注文が入ったよ!」と営業部の方に聞かされ、本当に嬉しく感動しました。

自分はダメな人間、そう思っていたのに、異動という変化によって意識が大きく変わったことで自分を変えることができたのがとても良かったです。

この頃から仕事に対して「辛い」とか「嫌だ」とは思わなくなり、だんだん仕事のペースが自分のペースに変わってくるのを感じ、憧れていた同僚のようにサラっと仕事をこなせるようになってきました。

辞める前に考えてください

仕事を辞めたいと思った時というのはおそらく自分に対して自信がない状況になっていると思います。

しかし、なぜ自分に自信がないのか?どうしてそう思ってしまうのか?そこに気がつかないことが問題なのです。

実は自分自身で自分をダメにしてしまっている、これが「仕事を辞めたい!」と思ってしまう原因なのです。

私の場合はちょっとしたきっかけでこれらのことに気がつくことができ、前向きになろうと考えることができたのですが、誰にもそう言うタイミングがあると思います。

自分の仕事の何が嫌なのか?どうして嫌だと思うのか?を別の視点から見るようにしてみると、「あれ?そんなに嫌なことでもないのでは?」と気づくことができます。

人間の「思い込み」というのはとても怖いもので、この思い込みによって人はどんどん悪い方向に進んでいってしまいます。

その思い込みから脱出するには、自分自身で気づくことがとても大切なのです。

もし、何かに気づくことができ、見方を変え、自分も変わることができれば、今までの辛い毎日がガラッと変わるかもしれません。

仕事を辞めたいと思う原因は、仕事そのものであったり、人間関係であったりしますが、それらが嫌だと思う自分の心の中を見つめることがとても大切です。

「嫌だ嫌だと思ってばかりいる自分はどうなのか?」「自分だって誰かに嫌だと思われていないか?」と考えてみることもとても大切です。

仕事を辞めるにはとても大きなエネルギーが必要です。そして何かを犠牲にしたり、何かを失うこともあります。

私は上司に「何も成し遂げないままになってしまう」と言われたことでハッと目が覚め、大切なものを失わずに済みました。

辞める前にまず何か出来ることはないか?をぜひ皆さんにも考えてみていただきたいと思います。

もし、何かに気がつき今の仕事を見直すことができたら、あなたの未来が大きく変わるかもしれないのです。

ここで辞めてしまったら、何か大切なものを犠牲にしたり失うかもしれないということしっかり考えて欲しいと思います。

仕事を辞めたいと思ったときは焦らずに自分自身をしっかり見つめ直してみてください。

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