日東駒専から就職を成功させるために心掛けること4つ

「学歴重視の時代は終わった。」

最近ではそのような言葉も聞かれるようになりました。

しかしながら実態ベースで言いますと、やはり就職において、学歴は無視できないものというのは否めません。

学歴だけで判断して合否を決めるなんていうのは昔よりは減ったものの、やはりそれでも企業が判断基準のひとつとして学歴チェックをしているのは事実です。

「高学歴=賢い=仕事もデキルに違いない」というイメージが先行してしまったり、高学歴の人に対して期待を寄せてしまったりするのは、当然と言えば当然でしょう。

したがい、この現実はきちんと受け止めておかなければなりません。

しかし一方で、世の中には高学歴ではない人も多くおり、そして就職を成功させているというのも事実です。

考えてみてください。世の中、難関大学と呼ばれている大学はほんの一握り。

難関大学以外の大学の方が、圧倒的に数としては多いですよね?ゆえに、難関大学出身者とそうでない人とを比べた際、難関大学出身ではない人の方が当然多いです。

そしてその人たちも、難関大学出身の人同様、きちんと職についております。就職に成功している人は山ほどおります。

高学歴の方が就職に有利と言えども、それでも世の中全体を見れば、高学歴でなくてもきちんと就職を成功させることなんていくらでも可能と言うわけなのです。

「日東駒専だから・・・。」と悩み、必要以上に怯えることはありません。

きちんと戦略を立てて就活を進めれば、就職を成功に導くことは十分可能なのです。

そこで今回は、日東駒専出身で就活で悩んでいる人必見。日東駒専から就職を成功させるために心掛けることについてお話します。

①日東駒専であることを、ある意味利用すべし

冒頭申し上げたように、企業にとって学歴はひとつの判断材料というのは事実です。

したがい、企業が二つの異なる履歴書を手に取った時、Aさんは難関大学出身、Bさんは日東駒専であれば、「先ずはじめは」難関大学出身のAさんの履歴書に目がいくでしょう。

そして惹かれるはずです。

「高学歴=賢い=仕事もデキルに違いない」というイメージが先行したり、高学歴の人に対して期待を寄せたりするからです。

しかしこれはあくまで「先ずはじめは」という世界。履歴書は学歴の記載だけではありません。資格・特技、自己PR、志望理由、学生時代に取り組んだこと等々他にも記載していることはあります。

ゆえに、「先ずはじめは」難関大学出身のAさんの方に企業の興味がいったとしても、挽回のチャンスは山ほどあるわけです。

学歴に自信がないのであれば、他のPR欄で勝負すれば良いのです。再度申し上げますが、学歴はあくまで判断基準のひとつであり、それが全てではありません。

したがい、自身の学歴に自信がなくても他で十分勝負することは可能なのです。ここでポイントなのが、「日東駒専であることを、ある意味利用すべし」ということ。

要は、「この人、高学歴ではないけど凄そうだな。」、「この人、高学歴ではないけど仕事がデキそうだな」と思わせるようなギャップを作り出すのです。

一見、難しそうと思うかもしれませんが、これは難関大学出身の人よりも容易にできます。

と言いますのも、失礼な言い方ですが、そもそも企業が抱く期待値が高くはないため、ハードルを越えやすいのです。

例えば難関大学出身者の場合。

企業はそもそも「難関大学出身だから、こんなことまでできるんだろうな。」なんてかなりハイレベルなものを期待し、要求しがちです。

したがい、難関大学出身者の場合は、求められるレベルが高いため、その高いハードルを越えることが必須条件となるのです。

逆に言えば、期待値に届いていないと判断されれば、一気にイメージダウンしてしまうため、相当なプレッシャーがあるのです。

一方、日東駒専の場合。難関大学出身者ほどの期待や要求はありません。

したがい、難関大学出身者が感じるほどのプレッシャーはなく、寧ろちょっとでも企業に魅力を与えることができれば、一気に株が上がるのです。

「日東駒専だから期待されていないや。」というネガティブな発想ではなく、「日東駒専だからこそインパクトを与えられる。」というポジティブな発想が大切なのです。

この発想、意外と思うかもしれませんが非常に大切。

日東駒専から就職を成功させるために、最も大切な心掛けと言っても過言ではありません。

②なぜ日東駒専に入学したのかをきちんと説明できるようにすべし

続いての大切な心掛け。

それは「なぜ日東駒専に入学したのかをきちんと説明できるようにすべし」です。

要は、日東駒専に進んだのは間違い出なかった、きちんと自分なりに意図があって入学したということを、企業側にきちんと理解して貰うことが大切なのです。

私の例を挙げましょう。

私の出身大学は日東駒専ではありませんが、難関大学でもありませんでした。しかしその一方で、難関大学出身者が多数在籍、そして受験する大手企業を積極的に狙っていました。

受験者の中で私が一番学歴が下なんていう場面も多数あったほどです。

そのような中、私はある大手企業の最終面接で、重役から「君はなぜその大学に進んだの?第一志望だったの?」という質問を受けました。

重役の言葉のトーンから察するに、「第一志望は他にあって、どうせ滑り止めで受けていた大学に進んだのでしょう。」というような、ちょっと意地悪な意図があったと思われます。

と言いますのも、その時受験していた他の学生は皆私より学歴が上、且つ私と同じ大学出身の人は社内に1%いるかいないかのレベルだったからです。

そのような中、私はその質問に対して堂々と以下のように応えました。

「私は第一志望で○○大学を受験し、進学しました。この大学を選んだ理由は、女子の就職率が私が調べた中では最も高く、就職に関するサポートも厚かったからです。卒業後、総合職として第一線で働きたいという目標があったため、私は就職率を見て大学選びをし、結果この大学に進学しました。」

結論から申しますと、私はその企業に合格しました。それも同期の総合職の中で最も低い学歴で。これは今でも私の誇りです。

他にも重役からは様々な質問を受けましたが、個人的にはこの回答が重役に対してインパクトや安心、期待を与え、合格に繋がったのではと感じています。

少々自慢めいてしまいましたが、要は難関大学出身者にとって、自身よりも低い学歴の人間に対しては不安、そしてある意味興味があるのです。「本当は○○大学を目指していたんだろう。」ですとか、「なぜ△△大学に進学したんだろう。」なんていう疑問や興味で頭がいっぱいなのです。

ですので、そのような質問を受けたり、相手が自身の出身大学を気にしていたりした場合は、きちんと納得できるような説明することが大切なのです。

不安や疑いを解消させ、寧ろ期待に変えられるような説明ができれば、一気にプラスに働きます。

大きな武器となるのです。日東駒専に進んだ理由は何でしょうか?日東駒専でないといけなかった理由は何でしょうか?

  • ○○の分野が学べるのはここしかなかったから。
  • △△教授のゼミに入りたかったから。
  • 自身が志望する□□業界への就職者が多かったから。

色々あるはずですよね?相手が納得できる理由を考え、それをきちんと説明することができれば、日東駒専だからなんて弱気になる必要はありません。

学歴は変えることのできないもの。自分の選択を否定するのではなく、自信を持って相手に伝えることが大切なのです。

③学歴以外で能力をアピールすべし

繰り返しにはなりますが、学歴という面だけではいくら頑張っても難関大学出身の人には勝てません。

難関大学の持つ「賢い」というイメージがどうしても先行するため、ぱっと見の学歴だけでは、どうしてもイメージ負けしてしまいます。

難関大学出身の人のほうが、日東駒専よりも能力が上だろうと固定概念で先ず判断されてしまうのは、もう仕方がないのです。

この点に関しては諦めましょう。

学歴以外で勝負することに気持ちをシフトすることが大切なのです。「学歴以外で能力をアピールすべし」とは、まさにこのことなのです。

冷静に考えてみてください。

仕事がデキるデキないという判断は、出身大学だけで本当に判断することができるでしょうか?学力があるということを判断することは可能ですが、仕事がデキるデキないという判断は絶対にできないはずです。

知識や技術が重視される研究職等の職業でも同じ。いくら出身大学が素晴らしくても、研究内容等が企業の目を惹くものでなければ、企業にとって有能な人材とは映らないのです。

「仕事のデキる人は、難関大学出身」ということはあっても、「難関大学出身の人は、仕事がデキる」ということは絶対ではないのです。

難関大学出身であっても、仕事がデキるデキないは別問題。それは企業自身が十分分かっています。だからこそ企業は、学歴だけで合否判断を下すようなことはしないのです。

判断材料のひとつにしたとしても、学歴だけでは判断しません。

そうです、他の部分で能力の有無を見るのです。

難関大学の英文学科出身でも英語力があるか不明の人と、日東駒専でもTOEIC800点以上の人がいれば、企業は英語力に関しては日東駒専の人の方が即戦力になると判断するでしょう。

難関大学の商学部出身でも簿記に関する知識レベルが不明な人と、日東駒専でも簿記2級取得者であれば、日東駒専の人のほうが知識レベルは明確ですし魅力的に映るでしょう。

企業が欲しいのは、あくまで仕事がデキる人間、即戦力になる人間です。学歴だけの人間ではないのです。

日東駒専に進学したって、難関大学の人よりも自身の能力を向上させることは可能です。即戦力になるような語学力、経営管理や財務知識、パソコンスキルを磨くことができれば、それは企業に最もわかりやすく示せる能力です。

学歴では負けても、実践面では負けないような能力を身につけ、それを就活で大いにアピールしましょう。

④コミュニケーション能力の高さで勝負すべし

経験あると思いますが、コミュニケーション能力の高い人というのは非常に印象も良いですし、信頼ができますよね?

もし銀行で口座を開いたり、保険会社に申し込みをしたりするとなった場合、信頼できる企業に任せたいというのは当然と言えば当然です。

しかし一方で、コミュニケーション能力の高い営業担当者のもとで手続きを進めたいという思いもありませんか?自身の大切な個人情報、財産を預けることになるわけですから、好感が持てて信頼のできる人にお願いしたいですよね?

これは職場でも同じ。

好感が持てて信頼のできる人は職場内でも重宝され、責任ある仕事をどんどん任せて貰えます。

高学歴かどうかで仕事の割り当てが決まっているわけでは決してありませんよね?もうお分かりですね?

周囲に好感、信頼を与えることのできる、コミュニケーション能力というのは、社内外問わず多くの人から評価をされるとても大切な能力なのです。仕事を円滑に進めるのことができる、非常に優れた能力なのです。

就活では、「コミュニケーション能力の高さで勝負すべし」なのです。

ではコミュニケーション能力の高さですが、就活ではどのような場面で判断されるでしょう。

コミュニケーション能力の判断は面接だけと思われがちですが、実は企業説明会や履歴書等でも十分判断することができます。

要は、「聞かれた質問に正確に答えているか」、「相手に自身の考えを正確に伝えられているか」という点がコミュニケーション能力をチェックする項目になるのです。

例えば履歴書。しかるべき項目や質問に正しく答えているでしょうか?初対面の人が読んでも理解のできる内容で、分かりやすく記載ができているでしょうか?簡潔に、分かりやすく文章がまとめられているでしょうか?

企業説明会における座談会や質問コーナーの場合も同様です。

コミュニケーション能力というのは、このような形でチェックをすることができるのです。

面接までたどり着かないと、コミュニケーション能力で勝負できないと嘆く必要はないのです。勝負は企業説明会や書類選考の時点で始まっているのです。

意思疎通がきちんと図れない人材は企業にとってお荷物になるだけ。社内外で大きな支障が出るため、戦力になりません。

あくまで企業は仕事がデキる人材を求めています。

好感が持て、信頼のできる人というのは社外からどんどん仕事を取ってきますし、社内でも職場の人間とスムーズな連携を行って仕事を進めてくれます。

まさに仕事がデキる人間です。コミュニケーション能力で勝負することはとても大切。

「聞かれた質問に正確に答えているか」、「相手に自身の考えを正確に伝えられているか」と判断基準がシンプルに見えるかもしれませんが、意識するのとしないのとでは大違いです。

是非心掛けましょう。

まとめ

学歴重視ではなくなったとは言え、それでも高学歴の人は第一印象で有利ですし、就活においても強いです。

しかしだからと言って、高学歴なら就活がスムーズにいくとは限りません。

学歴はあくまで判断材料のひとつですので、学歴に自信がなくても勝負する場面は沢山あるのです。

日東駒専ということで、就活に関して不安や恐れを感じている人は私の周りにも多く存在しました。

しかし、あくまで企業は学歴だけの人ではなく、仕事がデキる人や即戦力になるような人材が欲しいのです。

きちんと戦略を立てて就活を進めれば、就職を成功に導くことは十分可能です。

是非今回挙げた心掛けを参考にしてみてくださいね。

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