ニートの末路とは?!果たして・・・

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ニートに足を踏み入れてしまったら、
このままどうなってしまうんだろうか・・・

脱出したいけどできない・・・。
ニート生活の末路はどういう形で終わるんだろうか・・・

このように考えてしまうかと思います

本当に辛いですよね・・・

そこで、そんなあなたにニート生活から脱出して、
人生が好転した方の体験談をご紹介したいと思います

必ず、心に響く部分があるかと思いますので、是非お役立てください

さぎ白さん、37歳、男性

17歳のときに大阪府立高校を中退したことがきっかけで、ニートになりました。

自宅にひきこもり状態になってしまいました。

高校を中退したときは17歳でしたし、そのときは高校での嫌な出来事から解放されて解放感が強く、そして無気力が強まっていましたので、ニートになって半年くらいは不安感は感じていませんでした。

しかし、ニートになってから自宅の自室に引きこもるようになってから10カ月くらい経過して、このまま誰とも接点を持たない生き方をしていたら、自分は社会人としての能力を喪失してしまうのではないかと漠然とした不安を持つようになりました。

また、高校中退という学歴で、これから生きていけるのかという不安を持つようになりました。

その後、何とかしてニート生活から脱出するために、高卒認定試験を受けることにしました。

これに合格すると、高校卒業の資格を得ることができ、大学受験をすることができます。

自分は、高校1年の単位はもらっていますので、残り2年生と3年生の分の試験に合格すれば、高卒認定試験に合格できます。

独学で勉強をして、19歳のときに高卒資格を得ることができました。

そして、おもいきって、一人暮らしを始めることにしました。

本当は、自宅にいたまま大学受験勉強をするべきだったのですが、自宅を出たかったのです。

自宅を出て、とりあえずアルバイトをして、社会復帰をしようと考えました。

20歳になった年の4月に、親が家賃だけは援助してくれることになり、大阪市内にワンルームマンションを借りて一人暮らしを開始しました。

親は、とりあえず自分がニート状態から脱却できたので、喜んでくれました。

ニートになった理由は、人それぞれだと思います。

しかし、親は必ず自分よりも先に死にます。生きていくのは自分自身です。

自分が自分を養うのです。それを肝に銘じるべきだと思います。

ニートを脱却する方法は、とりあえず一人暮らしを始めることだと思います。

親が元気なうちに、家賃や生活費の援助など相談してみては、いかがでしょうか。

親はおそらく援助してくれると思います。

子供が、まずは社会復帰への第一歩を歩みはじめることを、応援してくれると思います。

一人暮らしを子どもから申し出てくれるというのは、親にとってはまたとない好機です。

そして、とりあえずアルバイト先を見つけてはいかがでしょうか。

最初は1日限りの短期バイトでも良いと思います。

それを繰り返すうちに、社会生活に慣れていきます。

慣れてきたら、長期間働けるアルバイトに就けるようにして、一歩一歩少しずつ前に進むことが重要だと思います。

最初から高い地点を目指す必要はありません。

足元を大切に見つめて、自分の心と相談しながら一歩一歩前に歩んでいくことが大切だと思うのです。

さぎ白さん、17歳から3年間ニートをされていたようです

ですが、勇気を持って行動することで、
親からの援助を受け、ニート生活から脱出できたようですね

私の友人にも、19歳から8年間ニートをしている友人がいます。
その友人は、残念ながら行動する勇気が持てず、外部との接触を完全に遮断しています

あなたももし、私の友人のような状態なら、是非行動して欲しいと思います

さぎ白さんがおっしゃっているように、小さな一歩でもいいんです。
この小さな1歩がニートの末路を決めることになるのかと思います。

あなたは、どんな末路を望みますか?

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