就活で内定を取れない人の5つの特徴

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就活のゴールは内定ですよね。

ですが、その内定を取るのに苦労するわけです。本当に苦労します。
私も、当時は本当に苦労しました。

おそらく、就活をされるあなたも相当苦労すると思います。

なぜ、苦労するのか?

それは、初めての経験だからです。

当たり前ですけど、初めてやることに得意な人なんていません。
就活も同じです。

ですが、就活でこれをやってはいけない!こういう人は内定を取れない!

それを事前に把握しておけば、苦労の度合いも軽減されます。
そこで、今回は、内定を取れない人の5つの特徴をご紹介したいと思います。

是非、ご参考にしてください。

①行動をしない

稀に、自己分析を完璧にして軸を明確にしてから、会社説明会に参加したりする方がいます。

ですが、これは大きな間違いです。

なぜなら、学生のうちに軸を明確にするなんて不可能だからです。

自己分析、企業研究は同時並行でやるのが鉄則です。

また、周りに合わせて就活を進めるのもNGです。
言い方が悪いですけど、偏差値が低い大学は就活を始めるのが遅いです。

なぜなら、周りがしていないから自分もまだしなくていいという感覚になっているからです。

これではダメです。その他大勢になってはいけません。

周りなんて、どうでもいいんです。自分が必要だと、重要だと思えば どんどん行動しないと、手遅れになります。

偏差値の高い大学ほど、早く行動していますよ。

②やった気に満足している

今日は説明会に行ったからOK。セミナーに参加したから頑張った。
こういう、やったこと、参加することに満足している就活生もめちゃくちゃ多いです。

それでは、成長もクソもないですし、内定にも全く近づきません。

あなたも、どこかやった気に満足している部分があるのであれば、注意してください。

③模倣

就活本、ネットの情報などの情報を正しいと思い込んで、それをそのままエントリーシートや面接で使ってしまう。

これも、内定を取れない就活生がよくやってしまうパターンです。

よく考えてください。あなたが面接官なら、同じことを言っている就活生に興味を持てますか?こいつウチに欲しいなと思いますか?

就活は恋愛に例えられることもありますが、無個性の異性に惹かれることはないと思います。
なので、就活本とかネットの情報を利用するときは本当に注意してください。

④肩書アピールをする

就活ではよく、ゼミ長やらサークル長、アルバイトリーダーがやたら増えると言われています。(笑)

就活生に話を聞くと、どうやら、キャリアセンターやゼミの教授がそのようにアピールしろと言っているようです。

そんなアピールなんてしなくていいです。

冷静になって考えてください。
そんなんで内定取れるならみんなやっていますよ(笑)

それに、サークル長をゴリ押しでアピールしていて、部活動のキャプテンをやってた就活生がいたら、面接官はどっちを取ると思いますか?

もちろん、後者ですよね?

肩書アピールは諸刃の剣です。相対評価のフィールドではなく、絶対評価のフィールドで戦うためにはどうすればいいか?

それを考えるようにしてください。

⑤自分目線でアピールする

最も就活生に欠けているのは、この視点です。少し考えてください。
内定を決めるのは、誰ですか?あなたでしょうか?企業でしょうか?

この当たり前の視点を理解しておけば、どういうアピールをすればいいか見えてくると思います。

あなたが話したいことを話すだけではダメなんです。

しっかり、企業が聞きたいこと、話して欲しいことをしっかり考えて話すようにしてください。

例えば、志望動機であれば、「御社の商品が好きで」「御社の企業理念に惹かれて」では、企業が求めている回答ではありません。

「御社で○○を実現したい。なぜなら、これまで○○をしてきた。故に、他社ではなく○○の特徴のある御社に入りたいんです」

こういう回答が求められるわけです。

なぜか?

それは、企業はモチベーションが高い人材を求めているからですね。

まとめ

就活に失敗はつきものです。自分でこうやったらいいんじゃないか?と仮説を立てて、とにかくまずやってみる。

それがダメなら、次の仮設を立てて、またやってみる。

こういう地道な取り組みが必要です。
何でもそうですが、結果を出すのにショートカットはありません。

地道なんです。

この地道な取り組みをできるかが、内定の分かれ道になるかもしれませんね。

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