中間管理職の悩みと解決への糸口

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中間管理職であるあなたは疲れていますか?
私は疲れています・・・。いや、昔は疲れていました。

私も中間管理職なりたての頃、役職が上がり部下ができ、
給料が増え(若干)「よ~し!頑張るぞ!」と思っていたことを記憶しております。

しかし、いつからかそんな意気込みより重圧が多くなり気持ちが萎え、
その場から逃げ、気付いたら周りに味方がいない「孤立」状態になっていました・・・。

そんな私が管理職という土俵の「中心」に立っている「今」に繋げた解決への「糸口」をご紹介したいと思います!

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中間管理職に必要なスキル

会社から個人の成果・実績を求められ、さらに人材の育成を任されます。

それをそつなくこなすには「個人力」+「指導力」「統率力」「判断力」が必要であります。

今まで実績を上げていた人が「中間管理職」になってから元気がなくなり、周囲ともコミュニケーションがとれなくなり、それどころか、今までの成果もあげられなくなってしまったというケースです。

理由として、今まではあくまでも「個人プレイ」として「自己管理」をして成果を上げていれば会社から評価されたからです。

個人成績の作り方とチーム成績の作り方は異なります。

サッカーで言う「個」の力がいくらあっても、周囲との「連携」がうまくいかなければ安定した「勝ち」には繋がりません。

上記の中間管理職で以前より悪くなってしまった人の例では、「会社側⇔管理者」ともに「zero-sum game」(win‐winの対義語)となってしまい、どちらも「損」をしております。

原因は上にあげた「指導力」「統率力」「判断力」の全て、もしくは何れかが足らない人材であったにも関わらず「管理職」にしてしまったことが考えられます。

中間管理職を与える前に会社側の「教育」も必要ですし、
受ける側も「勉強」が必要だったのです。

「こんなことになるなら平社員が良かった・・・。」と思う前に自分がやるべく本分を考えてみましょう。

悩んでいる人のための解決への糸口

まず自分に足らない「力」は何か分析する。
上にあげた個人力以外の3つの「力」の中で自分には何が足りないのか?考えてみましょう。

個人の力が備わっていて管理職になっているのであれば、後はそれを部下に伝授して自分の「分身」に育て上げ、現場を盛り上げていけばよいのです。

「指導力」で言えば分かりやすく説明して伝えられているのか?
部下はちゃんと理解しているのか?(自分の伝えたいことの何割理解しているのか?)など。

もう少し掘り下げて面倒を見てあげると、
部下の成長段階が明確に見えるので管理しやすくなります。

その「指導」ができあがれば次は「統率力」です。
自分の「分身」ともなれば何を目標で行動するのか理解しいるはずです。

次はその部下に対して、何をすれば気持ちよく仕事をしてくれるのかを考えチーム盛り上げ、鼓舞しましょう。

最後に「判断力」ですが、これが上司として一番大切なところです。

チームとして結果の出す上で、
「部下の失敗の責任」や目標達成に繋げる「勝負所」は必ずあると思います。

そこでは「管理職」であるあなたの「責任」と背中合わせにあると思います。
「吉」とでるか「凶」とでるかやってみないと分かりません。

しかし、あなたが本気で育てた部下と一緒なら、
チームの代表としてあなたの「判断力」に味方が加担してくれます。

吉とでれば御の字、凶とでてもあなたの責任で判断を下したなら、
部下もそんなあなたへの「忠誠心」が増すはずです。

部下の前上司に叱られる姿を見せ、チームワークも強化されます。

管理職である以上、ずっとついて回ることなので、割り切って、失敗でもくよくよせず、前を向く姿勢を続けることで、転んでもただでは起きない強い「精神力」が自然にあなたに備わっているでしょう。

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