会社を辞めたらする手続き3つ

退職するにあたって、退職後 何をすればいいのか、どんな手続きが必要なのか判りませんよね。それに伴う書類も何が何だか分からないというのが正直なところではないでしょうか?

私も会社を初めて辞めるとき何がなんだか分からなかったのであなたのお気持ちはよく分かります。

そこで、私の退職経験を元に会社を辞めたらやるべきことをまとめましたので、少しでもご参考になれば嬉しいです。

①年金の手続き

退社後、会社で厚生年金に加入していた人は、まず何らかの形で年金に入らなければいけませんね。

国民年金第一号被保険者

まず、あなたが再就職先が決まっているんであれば、厚生年金から厚生年金へ、または厚生年金から共済年金への移行になります。

再就職先の会社が厚生年金、または共済年金への加入手続きをやってくれます。

その際には、年金手帳、前勤務先の源泉徴収票、雇用保険被保険者証などの書類が必要ですので大事に持っていてくださいね。

国民年金第二号被保険者

あなたが、再就職先が決まっていなくて、再就職活動の間は国民年金への加入が必要になります。

退社後、自営を考えている場合も国民年金加入が必要です。厚生年金の脱退は前勤務先でやってくれますが、国民年金加入の手続きは自分でしなければいけませんよ。

手続きする場所は、お住いの市区町村役場です。退職してから14日以内に済ませてくださいね。その際に持参するものは、年金手帳・印鑑・退社日が証明できるもの(辞めた勤務先でもらえると思いますが離職票など)です。

離職票は前勤務先はハローワークのへの手続きが終わった後、前勤務先から送られてきます。あと、身分証明になる免許証・パスポートが必要になりますね。

現在、国民年金の保険料は一律16260円です。在職中は給料から天引きされていましたが、国民年金は納付書が送られてきますのでそれを持ってお住いの市区町村役場で直接納めるか、今はコンビニでも払えます。

それが手間なら、口座振替・クレジット払いでも可能ですよ。

やはり、年金に加入してないと将来、歳とってから不安です。これからの時代、年金制度はだんだん厳しくなってきてますから、金額的にいくらくらい受給されるのか判りませんが、とりあえず加入しておくべきだと思います。

毎年、誕生日月に送られてくる年金特別便でだいたいの受給額は確認できますが・・

国民年金第三号被保険者

最後に あなたに配偶者がいて、専業主婦になり働かないで家にいるとか、働いても年収が130万円までなら配偶者の勤務先で手続きをしてもらえますよ。

第二号被保険者である配偶者の年金制度で納める事になります。ですから、配偶者の給料から天引きされますので、自分で納付しなくてもいいです。

②健康保険加入手続き

勤めていた時は、会社から健康保険証をもらって、その健康保険証を持って病院へ行っていたと思います。

なんの心配もなく、安心して通院できていましたね。しかし、退職してしまったら保険は使えませんね。病気をしないとは限りませんので、加入しておかねばなりません。

健康保険に加入してないと、治療費が全額自己負担になってしまいますから気を付けて下さいね。勤めていた会社では社会保険が一般だと思いますが、健康保険加入も年金と同様、切替方法は様々です。

まず あなたが退社後、すぐに再就職する場合は再就職先で社会保険が切り替ります。再就職先で手続きしてくれますので、前勤務先から健康保険資格喪失証明書をもらって再就職先に提出してください。

あなたが、まだ再就職先がまだ決まっていなくて、再就職活動の間は国民健康保険への加入が必要になります。これも自分で手続きをしなければいけません。

手続きをする場所はお住まいの市区町村役場です。退職した日から14日以内で済ませて下さいね。その際に持参するものは、印鑑と前勤務先でもらえると思いますが、健康保険の資格喪失届、健康保険脱退証明書が必要です。

あと、身分証明になる免許証・パスポートなどですね。

次に あなたに配偶者がいて専業主婦になり働かないとか、働いても年収130万までなら、配偶者の健康保険に入れてもらえますので配偶者の勤務先で手続きをしてもらえます。

これも配偶者の給料から天引きされますので自分で納めなくてもいいですよ。

手続きしてもらう際に、雇用保険受給資格者証・退職証明証が必要になると思いますので、前勤務先でもらっておいてくださいね。

最後に、退職後も そのまま退職した会社の保険に継続して加入することもできます。しかし、勤続2か月以上働いていないと継続できません。退職後、20日以内に健康保険組合に任意継続という申請を行ってください。

これを選択する人は少ないと思いますがm保険料が退職前の2倍になりますのでお勧めはしません。

③失業保険受給手続き

再就職するにも すぐに勤務先が見つからなければ 収入がないので困りますよね。そこで、生活費を国が支給してくれるという制度です。

しかし、失業保険を受け取れる資格があるかどうかの確認をして下さい。

あなたは前勤務先で 雇用保険に加入していましたか?退職直前の12か月間 継続して勤務していましたか?

このふたつの条件がクリアできていたら、受け取る資格がありますので、手続きを行ってください。手続きする場所はハローワークです。

求職登録をしたら、雇用保険説明会の案内をされます。失業保険受給は働く意欲のある人への支援ですから、再就職活動は真剣にして下さい。

高い掛け金を納めていたのですから、受け取る資格はありますからね。

まとめ

私も、長い間勤めていた会社を退社し、上記のような手続きを済ませました。

普段、なかなか耳にしない「雇用保険被保険者証」「健康保険資格喪失証明証」などといった書類も必要になってきます。面倒だなと思われるかもしれませんが、どのような道を選択するにも、退社後の手続きをしなければ前に進みません。

きちんと手続きを済ませて、新しい道に気持ちよく進んで下さいね。

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