女性営業職のよくある悩み3つ

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女性営業職。所謂、総合職として男性同様に働く女性のことですね。

男性営業職とは同様の仕事、責任を担っているとはいえ、実際のところ、男性営業職と女性営業職が抱える問題や悩みの種というのは少々質が異なります。

と言いますのも、私自身、かつてはある商社で女性営業職として働いておりましたが、男性営業職とはまた別の悩みを常に抱えていたからです。

それは私だけでなく、私の周囲の女性営業職も同様でした。

またよく自分が女性営業職であることを言いますと、「かっこいいです」とか、「給与もたくさん貰えて羨ましいです」とかそんなことを言われますが、はっきり言ってそんなことはありません。

勿論、不満も悩みもなくただただかっこよくて高給な女性営業職もいますが、全員が全員そうではありません。

寧ろ、わりに合わない!なんて理由で辞めてしまう女性も多いほどなのです。ゆえに、何も知らずにイメージだけで女性営業職を目指すことは非常に危険なのです。

そこで今回は、女性営業職として働きたいと考えている人必見。

女性営業職のよくある悩み3つについてお話します。

①一般職女性との人間関係に関する悩み

先ず挙げるのは、「一般職女性との人間関係」です。ずばり、これこそが女性営業職の悩み第一位といっても過言ではないでしょう。

それはなぜか?

同じ女性とは言えど、職掌が異なるため、どうしても「指示を出す側」と「指示を受ける側」という形で女性同士で関係性が生まれてしまうからです。

ではここで質問です。

異性である男性と同性である女性、どちらから指示や命令をされる方が、女性は不快を感じるでしょうか?

恐らく多くの女性が、後者、つまり女性から指示や命令が下る方が不快に感じることでしょう。

これは私自身も強く共感します。

どうしても女性同士の指示の出し合いや上下関係というものは、角が立ちやすいのです。

したがい、一般職女性に指示を出さなければならない女性営業職は、この関係性に非常に神経を使い、ストレスが溜まってしまうのです。

私自身がそうでしたが、指示を出したり、仕事の依頼をしたりする相手はいつも自分よりも年下の女性とは限りません。

自分よりも一回りも二回りも年上の女性に指示を出したり、仕事の依頼をしたりする状況のほうが多いのです。

年下であれば頼みやすいことでも、年上ともなると途端に難しくなりますよね?

少しでも誤解を招くような発言をしてしまった日には、もう大変なのです。

実際、私は新入社員の頃、自分よりも二回りも上の女性への仕事の依頼方法に失敗をし、それがきっかけで軽いいじめに遭いました。

本来は仕事に一番集中をすべきところなのですが、一般職女性への対応や言葉遣い、態度に神経をとがらせなければいけないため、男性営業職以上にストレスを感じたのは言うまでもありません。

また男性はこのような女性同士の確執については、完璧には理解をしてくれません。寧ろ、見て見ぬふりをする等して関わらないようにする男性のほうが多いです。

女性営業職になったからには、先ずはこの問題に直面し、そして攻略法を自ら見つけられない限りは一生悩み続ける問題となるのです。

②将来や出世に関する悩み

次に挙げられる悩みは、「将来や出世に関する悩み」です。

最近では女性営業職、つまり女性総合職とは言えど、全世界・全国への転勤可能性のある総合職から、転勤なしの地域限定総合職などといった形で様々な形の総合職があります。

地域限定総合職であればまた別ではありますが、転勤可能性ありの総合職の場合は、結婚や出産・育児と仕事の両立が非常に難しくなるケースがほとんどです。

そのため、将来や出世に関する悩みが尽きないというのが現状なのです。

実際、私自身は転勤可能性ありの女性営業職であった為、「出世を取るか結婚を取るか」で結婚に関しては相当悩みました。

私の場合、結婚による環境の変化次第では、従来とおりのパフォーマンスをすることが非常に厳しくなるため、出世の道が遠のく可能性が高かったのです。

結婚や出産等のイベントがある女性にとっては、こればかりはどうすることもできない問題なのです。

会社の立場に立って考えれば一目瞭然。会社もボランティアで女性営業職を取っているわけではありませんし、何よりも利益の追求が最重要です。

したがい、100%のパフォーマンスのできない人には重要な役職や責任を与えることはできないのです。

私の友人には、出世を優先して結婚を一時的に諦めた女性営業職がいます。

プライベートも仕事も成功を収めている男性は非常に多いですが、女性営業職に関してはどうしても完全両立をすることが困難であり、付きまとう悩みの種なのです。

③男性営業職との比較に関する悩み

ラストは、「男性営業職との比較に関する悩み」です。

私自身もそうでしたが、「お前は女性だけど、男性同様に扱うからな」と上司に言われても、結局は男女間で取り扱いに差が出てきてしまいます。

例えば注意の仕方や叱り方。

男性営業職に対しては怒鳴ったり、乱暴な言い方をしたりしても、女性総合職にはそれを避ける傾向があります。営業職とはいえ、やはりベースは女性なので男性同様に強くは言えないなんて男性上司は非常に多いのです。

あとは経験上、セクハラを気にして食事や飲みに誘うこともできないなんて男性上司も非常に多いです。

男性同様に取り扱えないという男性の心理はわからなくもないのですが、それが女性営業職を逆に苦しめていることが多々です。

  • あいつは女だからって甘やかされている
  • あいつは女だからこの仕事が貰えた

同じように営業職として働く男性から、そのような目で見られることに悩んでしまうのです。

実際、私もそのような視線を気にしたことはありました。

女性営業職の最も大きな悩みは一般職女性との人間関係ではありますが、それと同時に、異性である男性営業職との関係性に関しても悩みはあります。

女性営業職は時に非常に孤独な存在になってしまうのです。

まとめ

いかがでしたか?

女性営業職の抱える悩みは、今抱えている仕事に関するものだけでは決してなく、男性営業職にはわからない深い悩みがあるのです。

女性営業職にあこがれる女性は多いですし、実際非常にやりがいのある仕事です。

ゆえに今後はもっともっと女性営業職が増えていったらとは思いますが、何も考えずになるのは非常に危険。

女性営業職を考えている人は是非、今回挙げたことを是非参考にしたうえで、女性営業職を目指してくださいね。

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