フリーターですが、将来が不安なので何とか就職して脱出したいんですが・・・

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フリーターをされていると、将来が不安になるときが必ずあると思います

それは不安ですよね・・・

20代であればまだいいかもしれませんが、
これが年齢を重ねるにつれて、本当に辛くなってくるかと思います

時給での給料ですし、体調を崩したら給料がなくなるわけですからね

やっぱり、フリーターとして生きることは、
正社員よりリスクが高いんじゃないかというのが私の正直な気持ちです

次の方は、そんなフリーター生活から脱出を試みたようですね。
一緒に、見てみましょう。

さぎ白蛇仁さん、38歳、男性

自分は高校を卒業したあと、18歳で工務店に就職したのですが、体がもたなくて6カ月で辞めてしまいました。

ただ、すでに一人暮らしをしていたので、生活のためにアルバイトを始めました。それがフリーターになったきっかけです。

フリーターというのは、アルバイト生活で自由に生きているという意味だと思うのですが、実際は、アルバイトも正社員も上司から管理されて、命令されている組織の中の人間だと思います。

正社員と比べれば「縛られない生き方」ができているかもしれませんが、その分、アルバイトは給料が安く、自分の場合は3カ月ごとの契約更新ですので、いつ仕事を失ってもおかしくない環境です。

そういった雇用契約上の不安定さが、フリーターとしての不安です。

そして、正社員の場合は定年退職したあとは厚生年金が支給されますが、ほとんどのアルバイトは国民年金が支給されます。

給与が少ない分、比例して、老後の年金受給額もかなり少なくなります。

金額面だけでなく、アルバイトの立場では、何年たっても人材として成長することはできません。

単純労働を延々と続けることになってしまいます。

正社員ならば、年齢を重ねるごとに様々な仕事を経験して人材としての価値も向上するでしょう。

フリーターになって2年くらい経過して、「縛られない生き方」という考え方は、ただの甘えであり幻想だと気がつくようになりました。

その後、生活を安定させるには、やはり正社員になるしかない、と考えるようになりました。

そして、最初の職歴が工務店で、その後はアルバイトという経歴で、しかも学歴が高卒という自分でも正社員になれる仕事を探すことにしました。

はじめは、建築現場しか正社員は無理かなと思っていました。

しかし飲食店や小売業ですと、自分でも正社員として採用される確率が高いと考えるようになりました。

何社か応募しましたが、5社目に面接を受けた居酒屋チェーンに正社員として採用されることが決まりました。

人件費という観点でみると、会社の中では、フリーターの給与は「変動費」という考え方です。

正社員の給与は「固定費」という考え方です。

つまり、会社の業績が悪化すると、会社は業績を立て直すために「変動費」を削減します。

「固定費」はできるだけ削りません。ですから、フリーターの生活は不安定なのです。

不安定な生活から脱出するためには、正社員を目指すのがベストだと思います。

自分がやりたい仕事をやるのが一番良いと思いますが、現実的には、自分が正社員として採用される確率が高い仕事を選ぶのが良いのではないでしょうか。

世の中は法律をベースに動いていますが、正社員は法律に守られていますが、アルバイトは守られていません。

さぎ白蛇仁さんは、正社員として就職して脱出できたようですね

さぎ白蛇仁さんは、行動したからからこそ脱出できたんでしょう

フリーター生活が長引けば長引くほど、
正社員への道のりは遠くなるといっても過言ではありません

それと同時に、行動しないことには現状が変わることはありません

もしあなたが、本気で就職してフリーター生活から脱出したいとお考えであれば、
勇気を出して一歩踏み出してほしいと思います

あなたには、行動する勇気がありますか?

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