40代でまさかのリストラ?!再就職の厳しさからの脱却!

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リストラって辛い話ですよね・・・。

この年で仕事がなくなってしまったらどうやって生きて行けば良いのか?
悩む毎日が続きます。

私も40代でリストラに合い、退職に追い込まれました。
しかし、何とか再就職にこぎつけました。

それもリストラされた会社よりもやりがいがあり、好条件で!

「そんなことあるの?」とあなたは思うかもしれませんが、実際私の場合、「リストラ」に合ったことでその「危機感」がお尻に火をつけてくれて「好転」したのでした。

「リストラ」を「負」の要素ととるか否かはあなた次第です。

では私の体験談に沿って厳しい再就職からの脱却方法を説明します!

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私が40代で転職をした理由

私は営業職として社会人を約20年間やってきました。
その間の転職回数は4回。

最後に転職したのは33歳の時で、
「もう、この会社を辞める事はないだろう」と思っていました。

ですが、入社前にはわからなかったその会社の「ろくでもない体質」が見える様になり、その体質が嫌で段々仕事のやりがいがなくなり、「目標」も持てなくなってしまいました。

しかし、「もう転職できる年でもないし」と諦めていて、
単なる「惰性」だけで長い年月を過ごしていました。

毎日がつまらなく、仕事の集中力が欠け、つまらないミスをするようになり、
私が仕事に力が入っていないことは周囲にも分かる様になってしまいました。

若い頃ならば適当にこなすことができたのですが、40を過ぎると「気力」が薄れてしまい、「なるようにしかならない」という気持ちが強くなってしまったのです。

そして、会社の業績が悪化した時に「希望退職者」の募集があり、
いの一番で社長に「お前、辞めた方がいいぞ!」と言われ退職を決意しました。

会社側は自己都合で辞めさせた方がいいので「クビだ!」とは言われませんでしたが、
社長の本心はそこにありました。

・・・・・。

転職活動を始め、転職サイトから100件程応募しましたが、
面接にこぎつけたのはたったの6件。

しかも人事の人によってはろくに書類も見ずに面接を受けさせ、
たった10分で終わった面接もありました。

まさに「交通費返せ!」でした。

本当に再就職の厳しい現状を目の当たりにして私が考えた事は「初心に帰る」という事でした。そう考える事により、自分のしたい事が見え、目標が簡単にたてられ、それを叶えたいと言う欲望のために必死に自分をアピールして良い環境を手にすることができたのです。

初心に帰ることです

どうしてもこの年になると余計な経験もあり、
心身が疲れており、気持ちが下向きになりがちです。

やはりその態度は自分では隠しているつもりでも、
体から染み出ているのです。

そんな状態は人事の人に簡単に見破られてしまい、
そんな状態じゃ再就職は難しいのです。

自分の20年、25年前の「若い頃」思いだし、
あの年の俺ならこういう時どうしたか?を思いだし、奮起することが大切です。

明るく、必死に自分をアピールしていれば必ず人事の人にも気持ちが伝わるはずです。

まとめ

リストラを自己都合退職と捉え、「新たな人生が築ける!」という様に、
前向きな考え方をする事で、必ず良い方向に進むことができると思います。

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