エントリーシートの「アルバイト欄」の書き方のポイント3つ

【PR】

目次

6c23cd60c9e22430e7ab7133ef916098_s

就職活動で、エントリーシートの「アルバイト欄」の記載を求められることは、とても多いと思います。自分が経験したことを、一番良い形で伝えるにはどう書き出したら良いのか、毎回悩んでしまうことだと思います。

実際、私も学生時代に、何度も悩みながら記入した覚えがあります。

その中で、この書き方なら存分にアピールできるのではないかと感じた書き方のポイントを3つ見つけることが出来ました。

私なりに、読み手に伝わりやすいと思うポイントを書き出していきますので、もし良かったらES記入の際に参考にしてみてくださいね。

Unistyleに無料登録して内定者ESを参考にしよう!

Unistyleは内定者ESを中心に、内定を獲得するための情報が全てつまっています。毎年6万人以上の就活生が利用していますので、就活生には欠かせない登録必須のサイトです!

とりあえず、Unistyleに登録してみる

①結論に達成したことを書く

まず一つ目は、アルバイトを通じて達成できたことを結論から書くことです。

なぜ結論から書き出すのかというと、起承転結の書き方では、結論までたどり着くまで時間が掛かってしまい、読み手も飽きてしまいます。

最初にインパクトがある文字を織り込んだ結論をスパッと書ければ、読み手を文章に惹き込むことが出来るので、おすすめです。

達成できたことは、人それぞれだと思いますが、抽象的な書き方ではなく、より具体的に記載することがポイントです。

例えば、学生時代に飲食店でアルバイト経験をしていたとします。アルバイトを通じて、店舗の売り上げを作るために、あらゆる努力をしたと仮定しましょう。

結果的にどれくらいの期間で何%売り上げを上げることが出来たのでしょうか?

数字や期間を具体的に書き出すことが出来れば、それだけで説得力が生まれ、読み手から信頼してもらえます。自分のアルバイト経験での実績を、細かく、分かりやすく記載するようにしましょう。

②身についたことを書く

二つ目は、アルバイトを通じてどんな能力が身に付いたのか、それをどう志望企業で活かしていくつもりなのかを記載することです。

アルバイト経験は、社会勉強がたくさんできます。アルバイトを通じて、身に付けられる能力はたくさんあるはずです。その能力をエピソードを交えて書き出すと、より説得力が増すのでおすすめです。

そして、その身に付いた能力を、志望企業でどのように活かしていくのでしょうか?それをしっかり説明できると、より良いです。

どう書けば分からない時は、自分が実際に働いている場面をイメージしてみましょう。考えなしの言葉だと、どうしても浅い文章になってしまいます。

しっかりイメージして、よりリアルな内容になれば、読み手にも「うちの会社で働くイメージをしてくれている」と思って貰えるでしょう。

③コミュニケーション力があることを伝える

三つ目は、周りとどのようにコミュニケーションを取ってきたかを記載することです。仕事は、自分ひとりで行うものではありません。

一人で行うス仕事もありますが、それ以上に、周りの人たちと協力し、助け合うことが必要となります。あなたはアルバイトを通じて、周りとどうコミュニケーションを取ってきたのでしょうか。

時には、自分の意見を相手に分かってもらおうと伝えたり、相手の意見に対して柔軟に対応したこともあるでしょう。

就職活動中は、つい自分の強味や熱意を中心に伝えがちですが、「チームの一員として、あなたがどう行動するのか」もしっかり見られています。

プレゼンや、会議など、人とコミュニケーションを取る機会は、働いたら多くあるので、その中でも自分はしっかり相手の立場に立ち考えられるということを書き出していきましょう。

まとめ

以上、私がおすすめするエントリーシートの「アルバイト欄」の書き方のポイント3つでした。

エントリーシートは多くの例文や参考資料がありますが、読み手は何百、何千の学生のエントリーシートを見ています。

浅い文章は必ず見抜かれると肝に銘じておきましょう。

それと同時に、就職活動は自己分析が不可欠で、繰り返し行うことで新しい自分の一面を見つけられる良い機会でもあると思います。

なかなか出来ない貴重な経験を、焦らず楽しみながら、悔いなく行動していってください。あなたが希望の企業で働けるよう、影ながら応援しています!

Unistyleに無料登録して内定者ESを参考にしよう!

Unistyleは内定者ESを中心に、内定を獲得するための情報が全てつまっています。毎年6万人以上の就活生が利用していますので、就活生には欠かせない登録必須のサイトです!

とりあえず、Unistyleに登録してみる

 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る