エントリーシートの「座右の銘」の書き方のポイント3つ

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目次

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エントリーシートを書く時に、「座右の銘」について聞かれること、多いですよね。

私も以前就職活動をしていた時、よく聞かれる項目の一つでしたが、あなたと同じようにどう書いたら良いのかとても悩んだものでした。

ですが、この座右の銘も書き方を工夫すれば、読み手に、自分の人柄だけではなく、価値観や志望動機を一層強く伝えることが出来ます。

私なりに工夫した書き方を3つのポイントにまとめたので、もし良ければ是非読んでみて、エントリーシート作成の参考にしてみてくださいね。

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①結論から書く

まず一つ目は、自分の性格や行動、考えに合った座右の銘を結論で書くことです。

座右の銘は、なぜ聞かれるのかというと、あなた自身の性格や価値観をもっと深く知りたいと考えているからです。

もし、設問に出されてから座右の銘を考えるのであれば、あなたの性格や考えに最もあった座右の銘を選ぶことをおススメします。

書き方は、「私の座右の銘は○○です。なぜなら~」という文章で、理由も一緒に書き出していきましょう。自分を表せる言葉なら、英語でも日本語でも構わないと思います。

この機会に色々調べてみて、自分に最も合った言葉を選んでいきましょう。

逆に、もともとあなたが大切にしている座右の銘があれば、是非それを書き出していきましょう。その時も、なぜそれが自分にとって座右の銘なのか、その理由もしっかり書くように心がけましょう。

②自分の体験を書く

二つ目は座右の銘に沿った、自分の体験を書き出すことです。私は過去にあなたと同じように座右の銘を聞かれて、「笑う門には福来る」と答えました。

学生時代に、私はアルバイトやサークル活動をしていましたが、その時一番自分が心がけていたことは、周りの人やお客様と笑顔で接し、きちんとコミュニケーションをとるということでした。

この座右の銘がイメージできるようなエピソードも自分の中にあったので、より具体的にしっかりと伝えるよう心がけました。

座右の銘にあなたの経験を加えることで、一層説得力が増すと思うので、是非心がけてみてくださいね。

そしてその経験を通して、あなたは何を学び、得ることが出来たでしょうか?

その内容も一緒にアピールできれば、より効果的に自分を売り込むことが出来るので、オススメです。

③志望動機と絡める

三つ目は、座右の銘と志望動機をうまく絡めて伝えるということです。

座右の銘を通じて、あなたは自分の人柄や考え方、働いた時どう行動するのかなど、自分の価値観も一緒にアピールすることが出来ます。

あなたの人柄全体を見て、どの部分が志望の会社に勤めた時に一番貢献出来そうでしょうか?その部分を重点的にアピールしていきましょう。

読み手は、あなたという人物が本当に自分の会社に合っているかどうか、性格的な部分を見ていると思います。

会社が求めている人物像を、あらかじめしっかり理解したうえで、それに沿った書き方をするとより効果的だと思います。

一度読み手の立場に立ってみて、どんな書き方がより説得力があるか、意識をしながら書いていきましょう。

まとめ

以上が、私が考えるエントリーシートの「座右の銘」の書き方のポイント3つでした。

座右の銘と聞くと、何を書けばよいのか初めはよく分からないと思いますが、ポイントをしっかり押さえて書けば、自分の人柄や長所、志望動機まで幅広く相手に伝えることが出来ます。

そのためにも自分に合った座右の銘を選んで、書くことが大切だと思います。

自分に合った座右の銘と、それにまつわるエピソード、身に付いたこと、志望動機など合わせて書ければ、数多いライバルにも差をつけられるはずです。自分の考えや経験に自信を持って、思う存分アピールしてみてくださいね!

あなたが就職活動を乗り越えて、希望している仕事に就けるよう、影ながら応援しています。頑張ってください!

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