エントリーシートの「打ち込んだこと」の書き方のポイント3つ

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エントリーシートを記入する際に、「学生時代に打ち込んだこと」の内容を求められること、とても多いと思います。

ですが、どう書き出して良いか実際迷ってしまいますよね。

私も過去に、どう書き出したら良いか分からなくて、結果的に何度も書き直したことがあります。ですがそれを繰り返すうちに、自分の中で「打ち込んだこと」の書き方のポイントが分かってきました。

私なりに、ポイントを3つにまとめて書くので、良かったら参考にしてみてくださいね。

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①打ち込んだ理由を書く

まず一つ目は、あなたがなぜその物事に打ち込んだのか、その理由を書き出すことです。きっと、最終的にこうなりたいという目標があったのだと思います。

その目標を達成するために、自分は○○に打ち込みました。という書き方も、積極性がアピールできますし、〇〇することが好きだったので、特に意識せず、毎日楽しく取り組みましたという書き方も、ポジティブな印象を持って貰えるので良いと思います。

あなたが何かに打ち込めたのは、その物事に対してやりがいや、面白さを感じられたからだと思います。

多少感情的な書き方でも構わないので、人事の方にもそのl気持ちが伝わるよう、熱意を持って書き出してみましょう。

②結果、何を得たか?を書く

二つ目は、打ち込んで結果的に何を得たのかを書き出すことです。

アルバイトやサークル活動、またはボランティアなど、何かに打ち込むとそれが経験となり、必ず何かを得られているはずです。

あなたは、自分がその物事を通じて、どう変われたと思いますか?一度客観的に自分を見て、何が身に付いたのか考えてみましょう。

もし頭の中で考えてみてまとまらなかった時は、紙に箇条書きでもよいので書き出していくと、よりまとまるのでおすすめです。この項目は、自分の立ち位置を変えると、多くのことが見えてきます。

例えば、アルバイトを通じて明るい性格になれたとすると、結果的に周りとコミュニケーションがとれるようになっているはずですし、何事もポジティブにとらえるクセが付いていると思います。

同様に、失敗したことでも学び成長できたことはあるはずです。

例えば、アルバイト先でクレームを出してしまった場合でも、以前と比べ、問題意識を高められるようになれていると思いますし、より計画的にトラブルに対応できる心構えを得られたと思います。

応募先の企業が求めている人物像に、よりマッチしている内容を選んで、しっかりとアピールしていきましょう。

③会社でどう活かせるかを書く

三つ目は、打ち込んで得たことを、会社でどう活かせるのかを具体的に書き出すことです。読み手が一番知りたいのはここだと言っても過言ではありません。

自分は○○な経験をしたから、○○の能力が身に付いて、○○という理由でそれを即戦力として活かすことが出来ます。という書き方だと分かりやすいと思います。

ここで大切なのは、より具体的に書いていくことです。

読み手に「なるほど」と、納得させなくてはいけないので、相手により伝わる説得力がある文章を心がけましょう。

どう書いて良いのか分からないという場合は、自分が実際にその会社に就職出来て働いていると仮定し、その状況を自分なりにイメージしてみましょう。

イメージを膨らませて書くと、より深く自分の考えを記入出来ると思います。また、その会社の理念や事業、製品ももう一度調べてみることもおすすめです。

この事業なら自分のこんな部分が貢献できるはずだという根拠を、自分なりに見つけていきましょう。

まとめ

以上、エントリーシートの「打ち込んだこと」の書き方のポイント3つを私なりにご紹介させていただきました。

人によって内容が異なるからこそ、その人の人柄や強みが出やすい項目だと思います。
あなたの経験は、あなたにしか成し得なかったことです。

自分の経験に自信を持って、存分にアピールしてくださいね!頑張ってください!

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