新卒で短期離職した場合のデメリット3つ

【PR】

623238a1e6fb11d90cc498b00582359e_s

新卒で会社に入ってのに、短期間で会社を辞めたいと思うことってありますよね。私も新入社員の時にはすぐに辞めたいと思っていたので、あなたの気持ちはよく分かります。

そこで、そんなあなたに私の経験から新卒で短期離職した場合にデメリットを3つ紹介したいと思います。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

①良い会社は埋まっている

あなたも就活をして自分が入りたいと思った会社にやっと入社したのに、思っていたのとは違うことが多いので辞めたいと思っているのかもしれません。

社会人になったばかりなので、会社にも慣れないですし生活自体にも慣れてはいない時期でもありますよね。不安ばかりなのに仕事が思っていたのとは違っていたので、辛いことばかりで嫌になってしまったのでしょう。

しかしあなただけではなく、同じ時期に一斉に新しい会社に入社するので、環境の変化に戸惑っている人は多いと思います。

そして既に嫌だと思って辞めていしまった人もいるでしょう。あなたが会社のことをいい会社だと思っていれば、辞めたいとは思わないですよね。

採用を待っている会社の多くは、何らかの理由で人手が不足しているので採用をするのですが、いい会社ならばそもそも辞める人は少ないはずです。

私は新卒で入社した会社を一番早く辞めてしまったことがありました。仕事内容や待遇が思っていたのとは違っていたことが原因です。

次の会社を探せばいいと軽く思っていましたが、私がいいなと思う会社は募集を受けてはいませんし、人手を募集している会社は待遇面や仕事内容が私には納得できないものばかりでした。

結局は一番最初に入社していた会社が一番待遇面が良かったと、後から後悔したことがあります。

あなたも今の会社に不満があって辞めたいと思っているかもしれませんが、不満のない会社はどこにもないでしょう。

不満が少ないいい会社は人も辞めないので募集すらかけないことが多いです。

早期に辞めてしまうといい会社は埋まっていて、他の人が嫌だと思って辞めた会社にしか入社することしかできないかもしれないデメリットがあります。

②忍耐力がないと思われて採用されにくくなる

あなたがせっかく入社した会社を短期で辞めてしまうと、当然次に働く会社に面接に行きますよね。その時には入社動機などの他にも、自己分析をしたりして面接官とのやり取りをします。

就活でさんざん経験しているので、慣れている人も多いでしょうし、あなたもたくさん練習したはずです。

しかし面接に自信を持っていても、採用する側からすると採用するのを躊躇する人材に思われてしまうかもしれません。

私は面接を受けに行った時に、前に会社を新卒なのに早期に辞めた理由を聞かれました。私は会社の仕事内容が合わなかったとはっきり答えましたが、面接官にその場で「考えが甘いね」と言われてしまいました。

もちろんその会社は不採用でしたが、今思えば当然の結果だったと思います。やりたい仕事だけをやっている人なんてほとんどいませんよね。

どんな仕事でも嫌なことがあるのに、収入を得るために我慢して働いているのです。やりたくない仕事を生活の為にしている人も多いのに、仕事が合わないから会社を辞めたいという人材を会社側がほしいとは思わないですよね。

あなたも会社を早期に退職すれば、忍耐力がないと思われるデメリットがあります。会社を退職すというのは今だけではなく、今後も影響してくるので慎重に考えた方が良いでしょう。

③中途採用枠は厳しい競争がある

厳しい就活時代を乗り越えて、やっと入社した会社を早期に退職するのはもったいないですよね。

それでもあなたが辞めたいと決めたのならば仕方がありませんが、これからの就活は今よりも厳しい条件になっていることを覚悟した方がいいでしょう。

採用する企業としては、新卒枠と中途採用枠があります。

あなたは見事新卒枠で入社しましたが、これは将来性を買ってのことで、言わば特別枠で入社したと思ってもいいでしょう。もし早期退職をして他の会社に入社したければ、これからは中途採用枠での争いになります。

中途採用枠では今までの同年代の人だけではなく、多くの先輩方と採用を争わなければなりませよね。先輩方は経験、知識、スキルなどが豊富な人もたくさんいますから、その人たちと採用を巡って戦うのです。

私が早期に退職をして他の会社の面接を受けた時には、採用枠1人に対して20名の応募がありました。

その中では私が最年少でしたが、20代から40代までいろいろな経験をしている人が面接に来ていました。当然私は採用されませんでしたが、私の武器は唯一若さというだけでした。

中途採用枠では即戦力を求められることもあるので、私にはとても不利な条件だったのです。デメリットとしてはあなたもこれからはそういう経験豊富な人と争わなければいけないので、相当な覚悟が必要になります。

まとめ

新卒で短期離職した場合のデメリット3つを紹介しましたがいかがだったでしょうか。

あなたが早期に辞めたいと思うことは、あなたの人生なので自分で決める事ですが、今後どういうことが起こってくるのかを冷静になって考えて見るのもいいでしょう。

私は考えることをしなかったので、すぐに退職して後悔しました。なので、あなたにはしっかりと考えてから行動してもらいたいものです。後から後悔しても遅いですよ。

今のうちにしっかりと早期に退職した時にデメリットを考えてから、今の会社を退職するか考えてもいいのではないでしょうか。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る