歯科衛生士から転職を成功させる5つのポイント

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歯科衛生士の資格を取りやっとのことで歯科医院に就職できたものの、自分にはあまり適していないとかこの仕事が嫌になったとかいう理由で、転職して新しい職業に就きたいと考えてしまうこともあるかと思います。

そして今ではコンビニよりも歯科医院の数が多いというくらいに増えていることで、歯医者さんの間でも価格や技術などの競争が激しくなってきており、歯科衛生士の仕事の条件も給与を含めますます厳しくなってきています。

実は私も歯科衛生士の仕事を続けてきましたが、仕事が年々ハードになってきたことで、すごく悩んだ末、新しい職種で再出発しようと思い転職も考えるようになりました。

そして最終的に今の事務職に就くことになったのですが、この経験を今転職を考えている歯科衛生士さんにお伝えして、今後の就職活動に役立ててもらいたいと思います。

そこで歯科衛生士から他の職種への転職を成功させるポイントについてご紹介したいと思います。

①本当に歯科衛生士の仕事に向かないのか見つめ直してみる

自分が歯科衛生士を辞めたいと思った理由を、もう一度はっきりと思い出してみて下さい。

歯科衛生士の仕事が嫌になった理由で最も多いのが人間関係で、女性が多い歯科衛生士という職業では女性特有の人間関係ができあがる傾向にあります。

そうなるとちょっとしたことで、人間関係がこじれてしまうことがあるのです。これは私も経験してずいぶん苦労しました。

このように人間関係のことで悩んでいたとか、雰囲気が悪かったといったことが歯科衛生士という仕事を辞めたい本当の理由ではありませんでしたか?

そのような理由だけで職種を変えて転職を考えているのであれば、まず職種よりも職場自体を変える方が良いかもしれません。

私の場合は最初大規模な歯科クリニックに就職して、そこでは特に歯科衛生士とスタッフがほとんど女性だったので人間関係の問題がこじれ、それが嫌で小規模のアットホームな歯科医院に再就職してしばらく続けることができました。

反対に、歯科衛生士としての技術がいつまで経っても上達しないとか、立ちっぱなしの仕事で身体が持たないといったことが理由の場合は、自分に合った職種を考えても良いかと思います。

私の場合はもともと足が悪く、仕事が忙しさを極め長時間立ちっぱなしで治療に関わってきたことで歩くのにも支障をきたすぐらいに痛みが出たので、座って行う仕事をと考えました。

また私の学生時代の知人も歯科衛生士をしていましたが、一つの所にとどまるのが苦手で、セールスの仕事であちこち飛び回りたいということで営業職に転職し成功しています。

②スキルをしっかり身に付ける

転職を考えているならば、まずスキルを身に付けることが一番大切です。

そのためにはハローワークで職種についてのアドバイスを受けながら、職業訓練を受けることをおすすめします。

ハローワークでは無料か、あるいは一部自己負担で比較的安い経費でパソコンの基本的な使い方をはじめ、エクセルやワードなどのスキルを身に付けることができます。

歯科衛生士の仕事をしている場合、自宅でネットサイトにアクセスするといったこと以外にパソコンを操作する機会はそうなかったと思われます。

ハローワークでエクセルやワードの訓練を受けると同時に、自宅でも最低キータッチが手元を見ないでもできるようしっかりと練習しておくと、職業訓練にもサクサクとついていくことができます。

ちなみに受給資格がない人でも職業訓練は受けることができます。

また受給資格のある人はたいていは昼食代や交通費も出ますので、費用についての心配はあまりないかと思います。

詳しくは最寄りのハローワークに確認してみると良いでしょう。

③信頼のおける転職経験者が近くにいる場合は、相談してみる

身近に全く違う職種から転職した経験者がいる場合は、信頼のおける人であれば詳しく話を聞いてアドバイスを受けるのも良いかと思います。

一番わかりやすいのは経験者に直接聞いてみることです。成功した点や失敗した点も確認しておくと、転職への心構えもできて不安もある程度軽減されます。

私の場合は専門学校の先輩に親しい人がいたので、その人に紹介してもらって別業種に転職した人の話を聞くことができました。

この人の場合は歯科衛生士から経理事務の仕事に転職したとのことでした。

ハローワークでの職業訓練や簿記の資格を取ったことで就職先の面接でも有利になり就職できて、最初は経理事務の補助的な仕事でしたが、5年後には経理事務を任されるようになったとのことでした。

この人の場合は中小企業への就職でしたが、名前の知れた企業を選ぼうと背伸びしなかったことから、順調に就職活動ができるようになったとのことでした。

④転職サイトの登録し、自分に適した環境と思われる職場にアタックしてみる

最近の信頼できるネットの転職サイトでは、ただ単に転職先の紹介をするだけではありません。

メールによる面接の相談やアドバイス、また職場の労働条件や就職後の人間関係の悩みについても相手側の会社とコンタクトを取りながら相談やアドバイスを行うなど、就職してからのメンテナンスも丁寧に行ってくれます。

またネットの転職サイトの方が、新聞チラシなどに載っている求人募集件数よりもはるかに多く取り扱っているので選択肢もそれだけ多くなっています。

さらには好条件で募集人員がすぐに埋まってしまうという理由で、公に公表していない就職先まで掲載されている転職サイトもあります。

そして転職サイトの何よりものメリットが、全国の求人広告を掲載しているということです。

他府県に引っ越す予定のある人にはネットでの転職サイトは特に便利であるといえます。

ちなみに転職サイトに登録する際は、複数のサイトに登録するとより好条件の就職先を見つけられるということで、いくつものサイトに登録している人もいます。

ですが、私の場合は3つの転職サイトに登録し、最終的に1番良いと思った転職サイトにお世話になることにしました。

あまりサイトに多く登録し過ぎると求人募集が多く見つかる反面、メールのやり取りがそれだけ多くなり、対応に困る場合もありますので注意しましょう。

⑤面接時の話し方、敬語の使い方をしっかりと身に付ける

歯科衛生士の場合、先輩の歯科衛生士やスタッフ、歯科医師との間で、面接や接客の時に使用するような敬語を使う機会は、ほとんどといっていいくらいなかったと思います。

そこでパソコンなどのスキルアップだけでなく、面接時や接客時に使用する正しい敬語の使い方を身に付ける必要があります。

最近の若い社員の中には敬語を知らない人が多く、敬語を間違って使い上司から注意されることもしばしばあるようです。

そこで敬語や接客の仕方をしっかりとマスターすることで、会社の中でも頼りになる存在として認められることも期待できます。

そのためには普段から敬語を使う習慣を身に付ける必要があります。

例えば一人暮らしの人の場合は、1日1回は鏡に向かって敬語を使うシュミレーショントレーニングを行うと、いざという時に自然に正しい敬語や身のこなしができるようになります。

また家族と住んでいる人は、家族にチェックしてもらっても良いでしょう。

最初は恥ずかしいかと思いますが、異業種に転職する場合は、一般のサラリーマンが行っていることを身につけて置くことは非常に大切なことだと自覚して、頑張って鏡に向かって敬語の練習を行いましょう。

ところで敬語や社内などでのマナーについては、秘書検定の参考書やビジネス書にも掲載されているものがありますし、ネットでも検索することができますので参考にすると良いでしょう。

また転職サイトによっては、就職後の敬語や社内マナーについても教えてくれるところがありますのでぜひ利用してみて下さい。

まとめ

さて、歯科衛生士から転職を成功させるための5つのポイントについて説明させていただきました。

実際自分で転職までの準備を行ってきて大変だった思う反面、今まで知らなかったことをいろいろ勉強できるいい機会になり、結局自分磨きができるようになって良かったと思います。

幸いにも今の経理事務の仕事は慣れてくるほど面白く、大変な時もありますが数字がピッタリ合った時の達成感は、歯科衛生士をしていた時には味わえない喜びがあります。

どうしても今の歯科衛生士の仕事を続けることが難しいと思っている人は、今からでも準備をして自分に合った天職を見つけて頂きたいと思います。

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