警備員から転職を成功させるための5つのポイント

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警備員から他業種へ転職したいと考えることもありますよね。

私も以前警備員の仕事から、他業種への転職したいと悩んでいた時があり、実際に転職したのであなたの気持が良く分かります。

そこで警備員から転職を成功させるための5つのポイントについて、あなたへアドバイスしたいと思います。

(診断時間は約5分です)

①次に就きたい仕事を明確にする

あなたが警備員から他業種へ転職したいと思っているなら、、まずは次に就く仕事を明確に何にするか決めましょう。

転職は時期によって思っているよりも、難しい時期もあります。しっかりと目標を定めておかないと、転職先が決まらないといった事態になりかねません。

あなたも次に転職するなら、自分がやりたい仕事に就きたいですよね。その為にもまずはあなたがどんな仕事をしたいのか、明確に決めておくことが大切です。

私が警備員から転職をした時は、少々大変でした。私は転職経験が多いのですが、警備員の仕事は夜間にやっていたので、次は昼間に働ける仕事をしたいと思っていたのです。

その為には生活習慣も変えなければなりませんし、どんな仕事をやりたいか決めないといけませんよね。私は昼間に働ければどんな仕事でもいいと思っていたので、なかなか次の仕事が決められなくて悩んだ時期が長かったです。

あなたが本当に転職をしたいと思っているなら、できるだけ早い時期に次に働きたい業種を決めるようにしましょう。

そうすれば転職するまで、一気に活動することもできるので転職しやすくなります。

②警備員の経験が活かせる仕事がないか探す

転職先を見つける際に、警備員の仕事が活かせる仕事を探すことも、考えておくことをおすすめします。

あなたは警備員になった時に、初めに身辺調査などを行いましたか?私は警備員の仕事はビルの警備の仕事だったので、身辺調査も行いましたし、信用ある人しか働くことができない会社でした。

あなたが警備員の仕事をしていたという事は、一般的には信用ある仕事をしていたということですよね。警備の仕事は業務によっても違いますが、信用も大切ですし、不測の事態に備えた訓練も必要不可欠です。

一般の人からすると、不測の事態やトラブルになった時、警備の仕事をしたことがある人がいれば、心強いと思います。あなたがやっている警備の仕事は、それだけのステータスがあるのです。

転職する時は前職の事を聞かれるので、警備員の仕事が活かせる業界への転職を、考えてみるのもおすすめです。

全く違う業界でも、警備員の経験があると頼りになるものです。サービス業などお金を少しでも扱う仕事ならば、トラブルになることも想定できますよね。

警備の仕事は肉体派の仕事でもあるので、体力系の業種への仕事ならば、有利に転職活動ができるかもしれません。

転職時期によっては厳しいときもあるので、できるだけ有利に転職できる業界を知っておくのも大切です。

③転職に必要な能力を磨く

転職活動をする時に、あなたのアピールポイントを明確にすることは必要不可欠です。警備員の仕事は確かに信用がある仕事ですが、次の仕事でアピールポイントになるかは分かりません。

警備員の仕事は頭よりも、体力や規律が重視される仕事がほとんどです。であれば、職種によっては仕事に役立つ資格や能力を持っていなければ、転職活動をしても難しいですよね。

私も警備員の仕事から他業種への転職を考えた時に、自分がアピールできるポイントが1つもありませんでした。

資格も1つも持っていませんでしたし、年齢もそこそこだったので、なかなか採用されないと覚悟していました。

それでもどうしてもやりたい仕事があったので、その仕事に必要な資格の勉強をして、見事短期間で合格したことによって、就職の時に自分のアピールポイントとして資格をアピールできました。

私は運よく転職することができましたが、やはり資格があったことが大きな要因だと考えています。

あなたも他業種へ転職するなら、他にも多くの人たちとの競争になります。その中から未経験で資格もないあなたを、他の人よりも優先して採用するのは難しいと考えるのが普通です。

転職するのはそれほど簡単ではないのは、ライバルが想像以上に多いからです。

なので、他の人よりもあなたがアピールできることを作るために、資格の勉強や必要とされる能力を磨くようにしましょう。

もちろん資格が無くても採用されることもありますし、資格があっても不採用になることもあります。それでも転職活動には少しでもあなたに有利になる状況を作るために、勉強を怠らないように心がけましょう。

④上司に相談をして退職日を決める

いよいよあなたの中で転職する気持ちが固まってきたら、上司に相談をして退職日を決めましょう。警備員の仕事は数人がグループで行うことが一般的です。

たった一人が退職したとしても、補充をしておかなければ不測の事態に備えることができません。

あなたが辞めたことで、1人少ない状況になり、その時に問題が起これば大変な事態になりますよね。警備の仕事は命にも関わることもあるので、常に万全の体制を整えておくことが大切です。

その為にもあなたは上司に早めに相談をして、退職日を決めるようにしましょう。もちろんあなたの退職したい希望日もありますが、人数が減ることによって身の危険が増してしまいますよね。

あなたの代わりを補充しなければいけないので、しっかりと話し合って退職するようにしましょう。

警備会社によっても違いますが、1ヶ月前に退職する旨を伝えれば大丈夫な所が多いはずです。あなたも今までお世話になった警備会社なので、最期までしっかりと働いてから辞めたいですよね。

少し余裕をもって上司に相談をするといいかもしれません。

⑤転職活動を開始する

あなたが他業種への転職を考えて、退職日が決まればいよいよ転職活動をしましょう。もちろん、退職前に転職活動をしていても問題はありません。

行きたい業種が決まっていれば、後はあなたがどれだけ転職活動に時間を掛けられるかが問題です。私は転職活動をした時は、夜の警備の仕事だったので、昼間に転職活動をすることができました。

週に2日は休みの日もありましたし、平日でも昼間に1社は面接をする事もできました。かなり時間的にも余裕があったので、転職活動も有意義に行うことができました。

しかも前職が警備員の仕事で、2年ほどの経験があったので、多くの会社から好感を持って面接をしてもらえました。

あなたが転職活動をする時も、数撃ちゃ当たるではないですけど、できるだけ多くの会社に面接に行くことをおすすめしますよ。同じ業界でも会社によって全く待遇が違います。

せっかく他業種へ転職するなら、少しでもいい条件の会社に就職したいと思うのは当然ですよね。なので、できるだけ時間が許す限り、多くの会社へ面接に行くことをおすすめします。

慣れてくると余裕も出てきますし、面接の受け答えも上手くなっていくものです。また一番大切なのは会社の雰囲気を感じられるくらい、余裕を持って面接に臨むことができることです。

採用されても雰囲気が悪い会社では、長く働くことは難しいですよね。面接の経験が増えていくと、社員の様子をチェックする余裕も出てくるので、会社の雰囲気もチェックすることができるのでおすすめです。

まとめ

以上、警備員から転職を成功させるための5つのポイントを紹介しましたが、参考になったでしょうか?

他業種への転職はハードルも高いので、しっかりと対策を立てたり、警備員の経験を活かせる仕事を探すこともおすすめです。

あなたが転職活動を成功させて、長く働ける仕事が見つかることを願っています。

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(診断時間は約5分です)

 

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