仕事にやりがいがないときの対処法7つ

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仕事にやりがいを感じられなくなってしまって困ってしまうときってありますよね。

入社して仕事をしてみたけれど今まで全然やりがいを感じられなかったこともあれば、やりがいのある仕事から外されて他の仕事をさせられてやりがいを感じられなくなってしまう場合だってあるでしょう。

そもそも仕事が忙しすぎてやりがいを感じる余裕もないくらいになってしまうときだってあると思います。

実際に私もあなたと同じで仕事にやりがいが感じられずに、毎日仕事をしていてつまらないと思いながらやっていた時期がありました。

仕事へのストレスばかりが増える一方で仕事を辞めてしまいと思うときだってありました。

なのでどんな理由にしても仕事に対してやりがいを感じられないあなたの気持ちは痛いほどわかります。

そこで私の経験から仕事にやりがいがないときの対処法を紹介したいと思います。

ご参考になれば幸いです。

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①毎日の仕事のやり方を工夫してみる

仕事は毎日やりますが、だんだんと慣れてくるものですよね。

仕事に慣れることによって、効率よく仕事ができたりさらに新しい仕事をすることもできます。

あなたが仕事にやりがいを感じないのは、仕事に慣れ過ぎて同じことの繰り返しによって、やりがいを感じないのではないでしょうか。

仕事は慣れることも大切ですが、慣れによって仕事の手抜きをすることもできます。

私も仕事に慣れてきた頃に、仕事にやりがいを感じない日々が続きました。

毎日同じような仕事に飽きてきましたし、仕事に集中しなくても何とかくこなすことができるので、仕事へのモチベーションも下がっていたのです。

そんな時慣れから抜け出す為に、毎日やっている仕事にプラスして、新しい仕事を何でもいいのでやるようにしました。

慣れていない仕事はやるだけで緊張感がありますし、仕事を覚える為に何をすればいいか必死で考えますよね。

私はこの方法で今まで慣れてやりがいが無かった仕事に、変化をもたらせることができました。

あなたも今の仕事にやりがいを感じないのは、仕事に慣れて手ごたえがないのがやりがいの無さを感じるのでしょう。

新しい仕事や慣れていない仕事をやることで、仕事にやりがいを持つことができるかもしれません。

②会社の仲間に相談をしてみる

仕事はいろいろありますが、どんな仕事もその人にとってはやりがいのある仕事に感じられることがあるはずです。

あなたにとってはやりがいが感じられなくても、同じ仕事をしている仲間はやりがいを感じているかもしれません。

信頼できる仲間がいれば、相談してみるのもいいでしょう。

私も仕事にやりがいを感じなかった時、同僚と一緒に飲みに行って話をしたことがありました。

同僚は具体的に何の仕事がしたいから、やりがいを持って働いているという感じでしたが、私はそんなことを考えたことが無かったです。

同僚の話を聞いて違った目線で仕事にアプローチすることができ、少しだけ仕事に対するモチベーションが上がった経験があります。

あなたも仲間に相談することで、自分では思いも寄らないことにこだわりややりがいを持っていることに、共感できるかもしれません。

人によって感じ方が違うので、人の意見を聞くことはとても貴重な経験ができますし、やりがいを持てるように考えが変わるかもしれません。

仲間は同じ仕事をしているので、同じようにやりがいを感じていない人もいるかもしれません。

どうやってモチベーションを維持しながら仕事をしているかも、聞けるかもしれないのでおすすめです。

③仕事の魅力や意味を考えてみる

あなたがやっている仕事は、どのような魅力や意味があるのか考えてみましょう。

世の中にある仕事のほとんどは、誰かの役に立つことで成り立っているものばかりです。

誰かの役に立つことによって、お金が発生して生活することができます。

あなたがやりがいを感じていない仕事でも、誰かの役に立っていると思えば、これほど大切な仕事はないと自覚できるかもしれません。

私は仕事にやりがいを感じないと思っていた時、たまたま先輩と話をする機会がありました。

お酒の席だったのでちょっとだけ愚痴ったことがありましたが、それを聞いた先輩が次の日に現場に連れて行ってくれました。

私がやりがいが無いと言っていた仕事でも、現場ではたくさんのお客様がいて、やりとりをしていました。

私は現場の仕事ではなかったので、自分の仕事がどのように役立っているか分からなかったのです。

これだけのお客様に携わる仕事をしているのだという気持ちが芽生えて、やる気が起きた経験がありました。

あなたにとってやりがいが無い仕事でも、誰かの役に立っていると思えばやる気もアップしますよね。

それから私は常に現場を意識して仕事をするようになり、自分の仕事に誇りを持ってやるようにしました。

あなたもきっと自分の仕事がどのように役立っているかを知れば、仕事の重要性ややりがいを見つけ出すことができるはずです。

④仕事の楽しさを考えてみる

あなたがやりがいを感じないと思っている仕事でも、当初は必至で仕事を覚えてやる気を出して頑張っていましたよね。

仕事のやりがいはある程度仕事に慣れて、余裕が出てきてからやりがいを感じるものです。

しかし慣れ過ぎると初心を忘れてしまうのと同じように、仕事のやりがいもだんだん薄れてきてしまいます。

どんな仕事でも楽しいと思える時がありますよね。

それがどんな一瞬でも、楽しさがあるから頑張って仕事をすることができます。

私も仕事にやりがいを感じなくなった時は、仕事がまったく楽しいと思えなくなっていました。

やりがいを感じなくなると、急激に仕事へのモチベーションも下がってしまい、仕事自体が楽しいと思わなくなっていたのです。

そんな日々が続いていましたが、ある時それではいけないと思い、初心を思い出して仕事中に何が楽しいのかを考えました。

お客様とのやりとりや達成感など、じっくり考えてみると以外にもたくさんあります。

ただ仕事に慣れていることによって、惰性で仕事をしているようになっていたのです。

それからは自分なりに楽しく仕事をするように心掛けることで、だんだんと仕事が楽しくなってやりがいも感じるようになってきました。

あなたにとっても仕事は楽しいと思える瞬間があるはずです。でなければすぐに転職しているはずですよね。

辛い仕事ばかりでは続けられませんが、その中でも楽しい瞬間や達成感を味わえる瞬間があれば、その時の為に仕事を頑張ることができます。

やりがいは自分の気持ち次第でいくらでも作り出すkとができるので、まずは仕事の楽しさを認識することから始めましょう。

⑤目標を持って一定期間だけでも本気で取り組んでみる

仕事にやりがいを持つには、本気で仕事にとりくまなければやりがいを見つけることはできませんよね。

あなたが仕事にやりがいを感じていないのは、まだ本気になって仕事に取り組んでいない可能性もあります。

そこで一定期間だけでもいいので、まずは本気になって仕事に取り組んでみましょう。

私はやりがいを感じる為に、1ヶ月間本気になって仕事をしてみました。

すると今まで考えることもなかったことに気づくことができ、仕事の能率も格段にアップしました。

仕事ができるようになるにつれ、仕事の楽しさを理解することができたのです。

あなたが仕事にどれだけ打ち込んでいるか分かりませんが、本気で打ち込める仕事があれば、きっとやりがいや楽しさを見つけることができるはずです。

⑥仕事以外にやりがいを感じることをやってみる

仕事にやりがいを感じられないのならば、仕事以外でやりがいを感じてみてはいかがでしょうか。例えば趣味を持つことも良いかと思います。

すでに趣味を持っているのであればその趣味をもっと深めていき、やりがいをさらに感じられるようにしましょう。

趣味以外でもすぐ実行できるのが誰かの役に立つ行動をとってみることです。

例えば社員のために少しだけ早く出社して社内の掃除をする、仕事関係での書類作りを手伝ってみるなどです。

人の役に立つというのは一番やりがいを感じられるときだと思います。

このように仕事以外のことでやりがいを感じてみると一日が気持ち良く終えることができます。そして相乗効果で仕事でもやりがいを見つけらることができてくるのです。

私も趣味をもっと奥深く学ぶことによってプレイベートでのやりがいを感じられ、同時に仕事へのモチベーションも上がっていったのです。

なので仕事以外にやりがいを感じられることをやってみるというのも非常に効果的な対処法だと思います。

⑦部署異動を頼んだり、転職を考えてみる

これは最終手段といっても良いでしょう。上記二つの方法を試してみてもやはりやりがいを感じられないのならば、その部署を離れてみたり、思い切って転職をしてみるのも一つの手です。

たくさん努力をしてみたけれど今の仕事にやりがいを感じられないのならば、そもそもあなたの価値観と今の仕事が全くあっていないということもあり得ます。

どんな仕事がしたいのか、どんな人たちと働きたいのか今一度考えて見るチャンスだと思って少し立ち止まってみてください。

注意すべき点はただ今の仕事になんとなくやりがいが感じられないから異動したり転職したりするのは危険です。

やりがいが感じられない理由が曖昧だと、例え違う環境に行ってもまた同じようにやりがいを感じられない状況に陥りがちです。

あなたが何をしたいのか、仕事に対して大事にしていきたいことはなんなのかをじっくり考えて行動に移すようにしましょう。

考えがまとまってから次へ行動するのが失敗をしない秘訣でもあります。

まとめ

以上、仕事にやりがいがないときの対処法を紹介しましたが、いかがでしたか?

仕事にやりがいを感じるためには、まずは本気になって仕事に取り組んでみましょう。

そこから仕事のやりがいや楽しさを見つけられますし、仕事の大切さを理解すれば長く続けることもできるはずです。

仕事やりがいはあくまでも自分のやりがいで、他人のやりがいと比較することはありません。

あなたにとっての仕事のやりがいを見つけて、長く仕事ができるように応援しています。

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