30歳新卒は絶望的でしょうか?どうしたら内定をもらえるでしょうか?

30歳の新卒が就活するとなると、結論から申しますと厳しいのは間違いないです。

22歳と30歳の新卒では、22歳の方が好まれるのが通常ですからね。但し、決して絶望的というわけでもありません。勝ち抜く方法はあります。

私自身も採用担当をしていたことがありますので、その経験を踏まえて3つアドバイスさせて頂きます。

①大学・大学院を卒業してからの自分を振り返る

一般的に大学を卒業されるのが22歳、浪人生活が入っていたとして23歳、大学院ですと修士で24歳、博士ですと27歳になります。最高学歴の大学院博士課程から見ればまだ卒業後3年という事になります。

医学部や獣医学部、薬学部を考えますとこの時点で29歳です。

そう考えてみると30歳だから、これは何のマイナス材料にもならないと言っていいと思います。

ただ、絶対に企業側としても聞きたいのは30歳までの間、就職活動もされていない訳ですから何かしらの事情があるのではと考えるのが普通です。

しかも、人間の脳というものはそう簡単に楽観的に人を見る事はしません。採用の際にはその人が一人前の仕事ができるまでの期間はある種の投資と考えています。

この投資に見合っただけの何かをしていたのかどうか、この点に関しましては確実に詳細にわたり聞かれます。

「自分が何をしたいのかを考え、アルバイトをしていました。」よく答えられる例なのですが、何をしたいのかなんていうのはやってもいないのに答えなど出るわけがありません。

そう考えるのであれば日本に存在する全職業をアルバイトしなくてはいけない事になります。

これはただ聞こえのいいようにその場を取り繕っただけ、採用側もものすごい数の人材とあっているので一発で見抜けますし、この回答は完全にNGです。

そもそもまずなぜ就職活動をしなかったのか、したけど内定が出なかったのか、内定が出る出ないは景気にも左右されるので運という一面もないと言ったら嘘になります。

この辺は考慮に入れる入れないは担当者との運という事になってしまうのですが、30歳で新卒、もう自分で自分のハードルを上げてもどうしようもない年齢です。

簡単に墓穴を掘る結果となってしまうので何から何まで正直に詳細に話す必要は全くないですが、まず卒業してからいままでを振り返り、矛盾の無いように、そして決して自分でハードルを上げない事に気を付けて説明できるようにしておく必要があります。
 

②自分のスキルを冷静に見直す

これもよく私が答えられた例なのですが、「資格試験を目指していて、塾講師・家庭教師などをしていました」一見何となく説得力があるように思います。

ただこの答え一つするのにも自分のスキルを冷静に分析できるのかは見抜きます。塾講師・家庭教師、簡単なように聞こえますが大学生の頃から始めているとなるともう10年戦士です。

学校名を上げられて予想問題の一つでも作れないのではどんな指導だったのか、どこまでの責任感がある人材なのかまで見抜かれてしまいます。

資格試験についてもそうです。仮に大学卒業から専念していたとなると実務の点は差し引いて考えますが知識の面では相当なレベルと解釈します。

経理関係でしたらいきなり決算期にB/S、P/Lの作成までできて当然、これも自己アピールとはったりの微妙なライン引きになりますが、頑張っっていたことは事実なんでしょう。

しかし、その結果についてどこまで頑張れることができていたのか、ここで安易な回答は逆に苦しい面接となってしまうだけなので気を付けて頂きたく思います。

③30歳までやってきたことに見合っているかどうか

この点が非常に重要だと思います。人間はやはりプライドがあるものですから、これだけやってきたんだ、僕は私はこれだけすごいんだ、そうした気持ちを持っていないと言ったら嘘になります。

ただそれはそれでいいのですが結果としてついてきたのかどうか、そこに尽きます。

30歳という年齢を考えますと相当なレベルまで一つの事でしたらスキルがないとやっていなかったと同じ、厳しいですがそう見ますし、見られて当然です。

ただの自己満足の世界に浸っていました。これ以上は何も言えなくなってしまいます。これでは自分自身も悲しくなってくるでしょうし、何回面接に挑んでも採用してくれる企業などはありません。

完全に中途半端な状態でしたらずるずるときてしまった、この事実を悔しいでしょうけど受け入れましょう。

未経験者、として入社させていただいた際には一から勉強させていただき資格取得を目指し、過去をすっぱりと切り、今後の30年の計画を懸命に訴えていく方が好印象ですし、内定の近道に確実になります。

まとめ

30歳という年齢はやはり、それなりにスキルが必然的に要求されてしまいます。

過去の自分を振り返り、強く主張できることがあるのであればそれを強みに訴えるべきです。ただしその場合にはそれ相応のスキルがないと一気に境地に立たされます。

それ相応のスキルは身に付かない時間を過ごしてきてしまった、それならそれで今後の計画を必死に訴えてアピールしていくしかありません。

いずれにせよ、数年間を勝手に自分の物差しだけではかり、誇大な発言をするだけでしたら内定はとても手にすることができません。

過去の数年間にこだわる続けるのと今後の30年間で大きな計画を訴えるのとではどちらが印象も期待も採用側は大きくなるか、言うまでもありませんよね。

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